音楽、ストーリー、演出…すべてが傑作です。
奇跡の子=モーツァルトの物語は奇跡の作品でもあります。(おけぴ会員の感想コメントより)
ミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)&シルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)&小池修一郎(演出/訳詞)がおくるウィーン発の大ヒットミュージカル
『モーツァルト!』(略してM!)。
4年ぶりの帝劇公演にて、Wヴォルフ制覇な二日程での
おけぴ観劇会が開催決定!
両日とも満席となりました。たくさんのご応募ありがとうございました【6/13(水)17:45の回】には、3度目のM!山崎育三郎さんヴォルフが、
【6/23(土)17:45の回】は、祝♪帝劇初主演!古川雄大さんヴォルフが登場です!!
おけぴ観劇会とはオススメの演目で、特定の公演日のお席を一定数確保し、おけぴならではの特典をつけてご案内する、おけぴ会員限定の観劇企画です。→詳しくは
こちら 天才ゆえの孤独と、音楽への情熱。才能ゆえに苦悩しながらも奔放に生き抜くヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトと、彼を愛しながらも完全には寄り添えない妻コンスタンツェ。
この二役を演じるキャスト【おけぴ観劇会】日程の組み合わせはこちら♪
◆【6/13(水)17:45】 山崎育三郎さん&平野綾さん(前回から続投のテッパンペア/「レディ・ベス」コンビ♪)
◆【6/23(土)17:45】 古川雄大さん&木下晴香さん(今回初登場のフレッシュペア/「ロミオ&ジュリエット」コンビ♪)
『レディベス』『ロミジュリ』ではピュア&キュンキュンな恋愛関係を演じたペアですが、この『M!』では物語の序盤こそ胸キュン関係ながら、その後は愛や才能、さまざまな葛藤にさいなまれる一組の夫婦を演じます。すれ違い夫婦の気持ちをコンスタンツェが歌うナンバー「ダンスは止められない」など、愛し合いながらも反発するふたりの関係性にぜひご注目ください。
「アマデの存在する世界観に引き込まれた」【古川雄大さんコメント映像】このほか、息子への複雑な心情が胸を打つ父レオポルト【市村正親さん】、ヴォルフを束縛するコロレド大司教【山口祐一郎さん】、名曲「星から降る金(星金)」の男爵夫人【香寿たつきさん】など安定の続投キャストに加え、
美声ソロはもちろんハモリナンバーも楽しみ姉ナンネール役に和音美桜さん! 登場シーンに注目のシカネーダー役に遠山裕介さん、医師メスマー役に戸井勝海さんと、新キャストも多数登場。
「僕こそ音楽」「影を逃れて」…etc.オープニングからフィナーレまで、これでもか! という名ナンバーの連続で、コアなファンの方にはもちろん、「初ミュージカル」「初モーツァルト!」そして「初おけぴ観劇会!!」の方にも渾身の力でオススメしたいミュージカル『M!』。
2016年に上演された韓国版(演出は小池修一郎さん)を受け、2018年の日本版でも
【新たな楽曲】が加わり、
【舞台ビジュアルもリニューアル】されることが発表されました!
【おけぴ観劇会】ならではのお楽しみとして、終演後の出演者舞台挨拶や、作品愛を深めるための相関図&劇場マップの配布、そしてロビーにも何かが…? などなど、楽しい仕掛けもいろいろ計画中です♪
観劇を愛するみなさまが集まる【おけぴ観劇会】。観客の拍手が大好きなシカネーダーには客席全体から力の限りの拍手を、アルコ伯爵が“胴切り”されるプラター公園では手拍子で盛り上がりましょう! みなさまのご参加お待ちしております!!
両日とも満席となりました。たくさんのご応募ありがとうございました【おけぴ管理人的『M!』のツボ♪】
父子の葛藤、家族の愛情、周囲の人々からの期待、嫉妬。愛されながらも利用され、それでも音楽を生み出し続ける、ヴォルフの天才ゆえの孤独と情熱…。まるで泉のように湧き出てくる、この作品にハマってしまうツボの数々。
そしてそして、この作品の大きな魅力のひとつ、それは青年ヴォルフガングの“才能”を象徴するアマデという存在!
モーツァルトというひとりの人物を、“生身の青年”ヴォルフガングと、“才能の化身”アマデのふたつの姿で描き、彼の内面の葛藤を鮮やかにみせてくれる、これぞ演劇の魔法です! 子役が演じるアマデは基本的には舞台上で言葉を発しませんが、その表情、視線、姿勢、歩き方で見事に才能あふれるモーツァルトの内面を見せてくれます。一度オペラグラスでロックオンしてしまうとついついアマデばかりみてしまうのが、嬉しい悩みの種(笑)。特に二幕でヴァルトシュテッテン男爵夫人を誘導するときのかわいい前傾姿勢がとってもツボな管理人です♪
(今回のアマデもオーディションで選ばれます。男の子が演じるときもあれば、女の子がキャスティングされるときもあり、彼らの演技によって作品の印象がまた変わったりするのがおもしろいところ!)
また、
公式HPの扮装写真から想像するに、コンスタンツェの母セシリアの元旦那(モナミー)が港幸樹さん、新しい夫(トーアバルト)が後藤晋彦さんではないか…というのも楽しみなおけぴ管理人です。
(アンサンブルも含めひとりひとりに本当に見せ場が多い、それが『M!』!!)
【これまでの『M!』に寄せられたおけぴ会員のみなさまの感想】
・初演の衝撃 vs 五演の完成度の高さの衝撃。どこを切っても見どころだらけ。
・全ての楽曲がいいのが魅力です!
・モーツァルトの苦悩や溢れる才能と自立できない幼い心のアンバランスな所をアマデが見事につたえてくれます。
・一人の天才の人生を描いています。心の叫びが聞こえてくるようです。
・親から巣立って行こうとする子を後押しする星金の歌声うるっときました。
・モーツァルト!の人生の物語でもありますが、父と子の絆のストーリーであると強く感じます。
・夫を待ち続ける妻が素直になれなくなっていく姿には共感が持てます。
・モーツァルトのありのままの自分を認めて欲しいという気持ちと、愛ゆえに息子をそのまま受け止めきれない親子のすれ違いは涙無くしては見れない。
・少年が大人になる過程は、若い人にはモーツァルトに年配の方には父レオポルトに重ね合わせて見られるのも年代を問わず楽しめる作品になっていると思う。
・音楽、ストーリー、演出…すべてが傑作です。奇跡の子=モーツァルトの物語は奇跡の作品でもあります。
【これまでの『M!』関連レポ】小池修一郎さん演出、韓国『モーツァルト!』開幕ミュージカル『モーツァルト!』製作発表レポ(2014年)ヴォルフ役についてもお聞きしました! 『VOICE OF WONDERS』山崎育三郎さんインタビュー(2014年)両日とも満席となりました。たくさんのご応募ありがとうございましたおけぴ観劇会のお申込み方法(1)おけぴ会員に登録していない方は、まず
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