【公演NEWS】キューブ若手俳優のファンクラブ「C.I.A.」「春のファン祭り」開催！オフィシャルレポート

東京の桜が満開となった3月26日（月）、代々木・山野ホールにて、芸能プロダクション「キューブ」所属若手俳優のサポーターズクラブ「C.I.A.」の春のファンイベント、C.I.A.presents「春のファン祭り」が開催された。


C.I.A.とは”Cube Infinity Artists”の略で、”無限の可能性を持つアーティスト”という願いが込められている、キューブの10代〜20代の若手俳優の合同組織だ。

「春のファン祭り」と題されたイベントは、例年より早い桜の満開宣言の中、平日にもかかわらず、多くのファンが駆けつけた。会場には、フロントステージの他にセンターステージも！この舞台でいったいどのようなショーが繰り広げられるかワクワクする。




イベントのオープニングは、黒いタイトスーツのキャスト全員によるダンス。全員の群舞、客席から現れた永田崇人がセンターステージに飛び入り、ソロパートから片手バク転を決めると、大きな歓声が起こる。

加藤諒と坂口涼太郎がキレのあるシンクロダンスを披露、川原一馬、井阪郁巳、阿久津仁愛をはじめとするメンバーがセンターステージで踊る。そして最後はまた全員でダンス。

通常それぞれの俳優活動でスケジュールはバラバラのメンバーだが、このイベントに向け練習を重ねてきた。会場のファンを楽しませたいという気持ちが伝わってくる、それぞれの持ち味を生かしたダンスパフォーマンスだった。そして、ダンスの途中にフォトタイムが設けられるという、ファンには嬉しいサービスも。

オープニングが終了すると司会のU.K.（楠 雄二朗）による呼び込みで、メンバーは４つのチームに分かれて登場した。

4つのチームは加藤諒、永田崇人、村上貴亮、市川理矩　による「毒入りイチゴミルク」チーム、川原一馬、坂口涼太郎、菊地銀河、渋谷龍生、渋谷樹生による「O型男子 with B」チーム、冨森ジャスティン、阿久津仁愛、林勇輝、神田聖司の「ハーフ顔」チーム、金井成大、井阪郁巳、岩橋大、中谷優心による「マダムキラーズ」チームと、命名には若干の無理のあるものも（笑）。ここからは4チーム対抗でゲームをし勝敗を競うという構成だ。

優勝商品は、”美味しい焼き肉”とのこと。メンバー達は俄然やる気を見せていた。






早速、モニターに”指令”が映し出されると、最初の指令は”借り物”ならぬ”借り人競争”ゲーム。

「ピンクのものを持っている人」「カバンにおにぎりかパンが入っている人」などなど、数々のお題が出題され、C.I.A.メンバーは、客席から該当するファンを見つけ、2人一緒にステージにあがり、それをU.K.が判定する、というファン参加型ゲーム。

お題が出されると客席からは沢山の挙手が。会場中を走り回るメンバーと、協力的な客席で、一気にファンとの距離が縮まった。

次の”指令”はジェスチャーゲーム。チーム内で回答者は1人、それ以外のメンバーが出されたお題をジェスチャーで表現し当てていく。なかなか難しそうなお題も、身振り、手振り、顔芸、演技力を駆使、すぐに解答していく様子に、やっぱり俳優ならではの表現力！と感心。会場は爆笑の渦に包まれながら、ゲームは終了。

ゲームの後は、センターステージに全メンバーが集合し、再びフォトタイム。会場中にシャッター音が鳴り響く。そしてメンバー一人ひとりからファンへのメッセージがあり、最後は観客全員とメンバー全員のハイタッチ会。
ファンとメンバーが近しい距離で交流ができたイベントとなった。



今後も各メンバーは、C.I.A.を通じて、それぞれの企画イベントも開催、そして「C.I.A.」としても、夏にファンイベント、冬には待望の初のライブショーを予定していることが発表された。

"無限の可能性を秘めている俳優たち”の願いの通り、可能性に満ち溢れたイベントとなった。

[イベント出演]
川原一馬、加藤諒、冨森ジャスティン、坂口涼太郎、金井成大、永田崇人、井阪郁巳、阿久津仁愛、
市川理矩、岩橋大、村上貴亮、中谷優心、菊池銀河、神田聖司、林勇輝、渋谷龍生、渋谷樹生　

　

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この記事は公演主催者からの提供により、おけぴネットが製作しました