上原理生さんロングインタビュー ~ミュージカルに感謝~



 現在、ミュージカル『レ・ミゼラブル』全国公演中、それが終わる秋には所属事務所のライブやソロコンサートなど歌のステージが続く上原理生さんにお話をうかがいました。物心ついたときから歌うことが好きだったロック少年が声楽の道を志し、ミュージカルに出会った。それも全て必然だったと穏やかな眼差しで語る姿からは充実感が溢れています。ライブやコンサートのお楽しみポイントから、『レ・ミゼラブル』やジャベール役についてたっぷりとお話しいただきました。




【ORCHARD LIVE 2019 それぞれの得意を活かして!】


──まずは、9月28日に開催する「ORCHARD LIVE 2019 HEARTFUL MUSICAL SONGS」についてうかがいます。

 前回開催したのが2015年ですので、4年ぶりの第2弾となります。(チラシを見て)新しいメンバーが増えましたよね。今回も事務所の総力を挙げて素晴らしいステージをお届けしたいと思います。こうして同じ事務所に所属した仲間たちと作り上げるライブ、そこには独特のホーム感があります。みんなで和気あいあいとしつつ忌憚ない意見交換をしながら作ることができたらと思っています。

──その中では上原さんはリーダー的存在。

 経験値という意味ではリーダー的役割も果たさなくてはと思いますが、実際、メンバーの中にはダンスに長けた人、アクロバットが得意な人など僕にはない(笑)才能を持った人がたくさんいます。それぞれの特技を活かして見せ場を作る。それによってコンサートがより面白いものになるという可能性も感じています。稽古はこれからですが、すでに「ここの振付をしたいな」などと自発的に声が上がっている、それはすごく素敵な創作環境だと思って。総合的なところは演出の寺﨑秀臣さんや音楽監督の宮﨑誠さん、振付の原田美穂さんにお任せしながら、それぞれのアイデアを出して1ステージ限りのライブを作っていこうと思っています。

──上原さんはもちろん歌のスペシャリストということになります。そうなると気になるのがセットリストです。



 オープニングから飛ばしますよ!!ベタと言われようが、これでもかというナンバーを集めました。ここでステージ上も客席のお客様もひとつになって盛り上がれれば、会場がいい感じに温まってその勢いで一気に駆け抜けられるのではないかと。そこからは日本でも上演されているミュージカル作品からの楽曲もあれば、大ヒットしたミュージカル映画からの楽曲もある。盛りだくさんなラインナップでお届けします。

──実際に本役を務められた方が歌うナンバーもあれば、この日だけのスペシャルな組合せでの歌唱もある。すごく贅沢な時間になりそうです。上原さんご自身が歌われる曲については。



 僕が初めて歌うことになるのは映画「グレイテスト・ショーマン」からの♪A Million Dreamsという曲です。これは最近仲間に加わったジェニファーとのデュエットになります。ジェニファーとは僕が舞台デビューした2011年の『レ・ミゼラブル』でエポニーヌとアンジョルラスとして共演して以来、ジェニファーがうちの事務所に入ると知った時はちょっとビックリしましたが(笑)、それが縁でこうしてまた一緒に歌えるのは嬉しいことです。この曲を歌うことになったのは「理生とこの曲を歌いたい」、ジェニファーからのご指名!大変光栄です(笑)。

──お二人のデュエット、かなり聴き応えがありそうです。

 エポニーヌとアンジョルラスでしたので♪ワン・デイ・モアとかは一緒に歌っていましたが、デュエットは初めてです。僕も楽しみにしています。

──ほかは当日のお楽しみと思いつつもう少し聞いてしまいますが(笑)、上原さんが歌われるのはビッグナンバーぞろい!ミュージカル『チェス』の♪Anthemも楽しみです。

 確かにビッグナンバーが多いですよね。♪Anthemは演出の寺﨑さんから提案していただきました。すごくいい曲ですよね。旋律はもちろん、歌詞の内容もグッとくるものがあるので、僕自身、歌い続けていきたい曲です。

──また、ソロだけでなく『ジャージー・ボーイズ』からのナンバーも予定されています。こちらは山田元さん、木暮真一郎さんと歌われるとか!

 2017年の「Adam's First Live」のオープニングで歌ったナンバーを今の僕らで歌ってみるのも面白いかなと。久しぶりに歌います!ちょっとお休みしていた感のある「“Adam's(アダムス)”再始動」という意味合いもあります。

──ほかに楽しみにされている楽曲は。たくさんあると思いますが(笑)。



 僕自身も大好きな曲♪パレ・ロワイヤル(ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』より)です。僕が演じたダントンという男は劇中で仲間に愛されたのはもちろん、お客様にも愛していただいた役なので大切な、特別な役です。みんなで一緒になって歌って踊って盛り上れたら楽しいと思い提案しました。今回、これだけの踊れる仲間たちがいるからこそできる試みです。

──上原さんも久しぶりに踊られますか。

 僕は歌の方で……と言いたいところですが、まぁそうも言っていられないでしょうね(笑)。どんな振りがつくのか、ちょっと怖いようで楽しみでもあります。こうして事務所のメンバーそれぞれの特長を活かした見どころ、聴きどころたっぷりのライブになると思います。楽しみにしていてください。




【『レ・ミゼラブル』の新たな景色 光と闇】


──セットリストには現在上演中の『レ・ミゼラブル』で上原さんが演じられているジャベールのナンバーもあります。ここからはジャベール役についてうかがいます。製作発表会見で「ジャベールとして、どんな景色が見えるのか楽しみです」とおっしゃっていましたが、実際に演じていかがですか。



 『レ・ミゼラブル』には2011年から関わらせていただいていますが、これまでは僕にはレミゼ=革命という景色が広がっていました。今回、ジャベールとしてこの作品に携わることで視点が大きく変わり、ジャン・バルジャンとジャベール、表裏一体の二人の対比の物語という景色が大きく広がっています。稽古中もそれを感じていましたが、本番を重ねるごとにそのイメージが強くなっています。二人は「光」と「闇」、最初は法や秩序を重んじ、ある意味で「光」の側にいたジャベールは最後に「闇」に落ちていき、牢獄という「闇」にいたバルジャンは最後神々しいまでの「光」に包まれる。その変遷、流転の描かれ方が実に巧みなんです。

 それは音楽にも表れています。司教様に救われ、その慈愛を受け入れて変わろうとするバルジャンと、バルジャンに救われたことを受け入れることができなかったジャベール。それがバルジャンの♪独白とジャベールの♪自殺という同じ旋律で表現されるのです。

──ともに神に誓った人生が光と闇に……。

 それについては、バルジャンは許す慈愛の神、ジャベールは旧約聖書の世界のような天罰を下す神。その違いがあったのかもしれません。誰かに愛されたことも、誰かを愛したこともなかったのかもしれない……悲しく孤独な男。みなさんご存知のように『レ・ミゼラブル』は「悲しき人々」という意味ですが、ジャベールもまさにその一人だった。演じる度にその思いが色濃くなっています。ただ、ジャベールは頑なともとれますが、僕は純粋すぎて変わることができなかったのではないかと思っています。

──♪自殺とともに、第一幕で歌われる♪スターズもジャベールを象徴する楽曲です。



ジャベールのお話になると目線も鋭く!

 ♪スターズについてオーディションから稽古を通してずっと言われていたことは「教会で牧師さんなり、司祭様なりがそこに集まった信者たちに向かって、これが神が示している正しい道なんだ。ここから外れたら天罰が下る」と、まるでお説教のように歌ってほしいということ。僕の中で、その解釈はストンと腑に落ちました。実際、英語の歌詞をひも解いていくと、堕天使ルシファーが出てきたり、この正義の道から外れたものは地獄の業火に焼かれるといった表現があったり、とても宗教色の強い歌詞になっています。そしてその規律正しさが季節ごとに規則正しく巡る「星」という存在にリンクします。さらに音楽的にも♪スターズのイントロの三連符の連なりの規則正しさが、法律を遵守し、規律正しく生きるジャベールの信条と重なるんです。

 実際に歌っていると「空に瞬く星は静かに地上を見張っている、刑事である自分と同じだ」そんなことを感じています。もっと言うと、牢獄で生まれ社会の底辺で生きてきたからこそ余計に上を見上げて星に憧れる。そんな心理もあったのかもしれない。日々、いろんなことを感じながら演じています。

──お話をうかがっていて、プロローグで囚人たちは「下向け」と歌う、それとの対比も興味深く思えてきます。

 本当に改めてすごい作品であることを実感する毎日です。


【ソロコンサート ミュージカルに感謝】


──『レ・ミゼラブル』の全国公演は9月の札幌公演まで続きます。そしてレミゼが終わると、先ほどの♪ORCHARD LIVEに続いて、10月25日にはソロコンサート「上原理生コンサート2019」も開催されます。東京文化会館という会場にはどんな思いを抱いていらっしゃいますか。



 東京文化会館でまたコンサートを開催できることをとても嬉しく思っています。上野には僕の学び舎・東京藝術大学があり、そこに通っていた頃から憧れていたホール。そこで歌えることはただただ歌手冥利に尽きます。

 前回のコンサートで一番に感じたことは、ホール自体の響きがとても良いということ。クラシックホール特有のあの響きを活かした楽曲をみなさんにお届けしたいと思っています。

──2015年のコンサートも拝見いたしましたが(コンサートレポート)、第一部はクラシック、第二部はミュージカルという構成でしたね。ミュージカル楽曲にはロックナンバーもありました。ミュージカルとクラシック、その両方で構成できるというのが上原さんの強み、魅力だと感じました。

 振り返ってみると、僕は声楽に出会う前にQUEENやKISSに出会い、ロックに傾倒していました。そこからクラシックの道に進んだわけですが、もともと好きだったロックやポップスとクラシックが融合したのがミュージカル。そう思うと全部繋がっていると思えてきます。ロックミュージカルもあればクラシカルな歌唱を要求されるミュージカルもある。ロックだけ、クラシックだけの音楽人生でなく、幅広く多様な音楽に触れることができることは音楽家として幸せなことだと感じます。ミュージカルに感謝ですね。

──ロック少年から一転、声楽の道、東京藝術大学へ。ものすごい転身ですよね。



 すばらしい恩師との出会いも含め、本当に運が良かったのだと思います。ただ、声楽の道に進んだのは、今思えば必然だったのかもしれません。自分で自分の声を聞いていてもやっぱりクラシック寄りの声質だなと思いますから。役を演じながら歌う時には、そこでの表現に必要なロックやポップスなどに適した声でも歌いますが、もともと持っている声はクラシック。それは神様がくれたギフトだと思っています。

 だからこそ、それを活かしてファンクラブイベントなどでは響きの良い会場でマイクを使わずにピアノ一本でクラシックを歌ったり、ミュージカル楽曲も原語でクラシカルなアプローチで歌っています。それは僕自身にとっても幸せなことですし、それを聴いてくださった方が「これまでクラシック音楽に生で触れる機会はなかったのですが、こうして初めて聴いて興奮しました!」という言葉を寄せてくださるととても嬉しいです。

 僕はシンガーソングライターの方々のように自分で音楽、歌を作って歌うというタイプの歌手ではありません。あくまでも既存の作品、楽曲たちを歌い継いでいく歌い手。それが自分に与えられた役割。このコンサートでも、その役割をしっかりと務めたいと思います。

── 歌い手であり俳優、曲の解釈や表現ではお芝居・ミュージカルの経験が活きてくるということもあるかと思います。



 そうなんです。登場人物が自分の感情を吐露する、物語の中で歌うということはオペラもミュージカルも同じ。ミュージカルや芝居を経験したからこそ出来るようになったこともたくさんあります。実際、イタリア語などでオペラアリアを歌った時にも、「言葉はわからなくても何を伝えようとしているのか、その心情は伝わってきました」という言葉をお客様からいただきました。僕はそれを心から嬉しく思うと同時に、自分がやりたいことはそれなんだと思いました。ミュージカルの経験が歌に還元され、磨き続けている歌がミュージカルに還元されるという循環。自分がやるべきことはこれなのかなとこれまで漠然と感じてきたことが、最近確信に変わりつつあります。

──デビューから8年、素敵な経験を積まれてきたからこその感覚ですね。今、8年と申し上げましたが、なんだかすでに10年以上活躍されているような印象もあります。

 すごく濃密な8年でしたから(笑)。もちろんまだまだ未熟なところもありますが、この8年とても貴重な経験をさせていただきました。

──これからの目標や夢は。



 いろいろとありますが、以前から人間以外のキャラクターを演じたいという願望もあって。

──人間以外のもの!それはなぜですか。

 なんでしょうね。昔からそういう世界観が好きなんです。ヴァンパイアものも好きですし、KISSも独特の世界観を持ち、舌を出しているジーン・シモンズも好きですし(笑)。『レ・ミゼラブル』では人間ジャベールを演じていますが、そこで出会った旧約聖書のような神や悪魔、天使が出てくるような世界への憧れや興味があるんです。存在が枠にはまらないところに惹かれるのかな。

──上原さんの歌のスケールの大きさは確かに「人外」に合っていると思います(笑)。

 ありがとうございます(笑)。

──ちなみに歌うことをお仕事に、その思いはいつ頃芽生えたのでしょうか。

 なぜか子供のころから歌手になると決めていました。それこそ小学校の卒業文集に「将来の夢は歌手」と書いていましたから。そこには根拠のない自信がありました(笑)。その時の歌手というのはロックンローラーでしたが、ジャンルは違えども、こうして歌、表現を生業としていられることはとても幸せなことです。そして舞台でもコンサートでも僕の歌を聴いてくださったお客様が「元気を、勇気をもらえました」「明日からまた頑張れます」と言ってくださる。それが僕にとっての何よりのご褒美です。


【上原先生!】


──ちょっと話題を変えて、今年も博多座さんで学生を対象としたミュージカル講座が開催されます。(取材時は講座前でした。当日の様子はこちら(博多座FB)から! )



 なぜか最近、講師としてお声がけいただくことが多くて。口下手な僕が人様の前でお話をするなんて……(笑)。恐れ多いと思いつつ、僕なりに精一杯務めさせていただいています。

──博多座さんでは『1789』に続いてということですので、好評だったということではないでしょうか。

 そうだといいのですが。学生さんとの交流は僕にとっても刺激になります。みなさんとても熱心に耳を傾けてくれるんですよ。そして講座の最後に質問を受けるのですが、たくさん手が挙がります。「ミュージカル俳優になりたい」「今、音響について学んでいます」「将来舞台に携わる仕事がしたい」……俳優やスタッフ、様々なセクションへ興味を持ち夢に向かって進もうとしている姿はすごく素敵だなぁと思います。

──その日の観劇や上原さんの講座が新しい才能を後押しするというということも。

 そうなったら嬉しいですね。

──上原さん、熱血先生っぽいです(笑)。



 一応、教員免許は持っていますが……(笑)。

 若いみなさんにはどんどんこの世界に飛び込んできてほしいと思います。そして自分の才能を活かして活躍していく。それは学生さんにも、事務所の若い仲間にも感じることです。なんか偉そうに言っていますが、僕もまだまだ若輩者なんですけどね。僕自身も、もっともっと精進して、より高い山に挑んでいこうと思っています。

──これからのご活躍も期待しています!


【シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ】


──年明けには『シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ』へのご出演が発表されました。



 日本のオリジナルミュージカルとして特別な存在と言われる作品に出演できることを光栄に思います。福井(晶一)さんはこの作品を観てミュージカル俳優になろうと思われたというくらいですからね。作品の求心力の大きさを証明するかのごとく、今回の座組がすごいことになっていますよね。その中には初演にご出演されていた土居裕子さん、畠中洋さんもいらっしゃるという。夢のようなキャスティングです。そして大学の先輩でもある井上芳雄さんと初めてご一緒させていただくことも楽しみです。

──井上さんとは初共演なんですね!本当に帝劇かと思うような贅沢さ、発表時は「シアタークリエでの上演ですよね」と思わず二度見してしまいました。2020年に蘇る名作、楽しみにしています。今日は素敵なお話をありがとうございました。



おけぴ観劇会も開催です!

『シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ』おけぴ観劇会
2020年1月15日(水)18時・23日(木)18時の2日程にて開催!
チケット抽選受付中(8/30 15時まで)詳細はこちらから♪



【シャボン玉シーンメイキング】



「え~っと、シャボン玉って……吹くんですよね(笑)」
まずは確認から!


巨大シャボン玉に挑戦!


見事!たくさんのシャボン玉が!(見えにくくてスミマセン)


シャボン玉越しのカメラ目線!
無茶ぶりにも関わらず、ご協力ありがとうございました。


【公演情報】
『ORCHARD LIVE 2019 HEARTFUL MUSICAL SONGS』
2019年9月28日(土) 開場16:30 / 開演17:00@なかのZERO 大ホール

<スタッフ>
構成・演出:寺﨑秀臣
音楽監督・演奏:宮﨑誠
振付:原田美穂

<出演>
美羽あさひ/小南竜平/上原理生/中西彩加/荒田至法/門田奈菜/華花/山田元/町屋美咲/木南清香/木暮真一郎/湊陽奈/榎本成志/伊藤壮太郎/伊藤広祥/笘篠ひとみ/伊宮理恵/本多釈人/蓮井佑麻/竹井未来望/重松直樹/早川一矢/横田剛基/元榮菜摘/飯嶋あやめ/鈴木満梨奈
ジェニファー

公演HPはこちら

『上原理生 コンサート 2019』
2019年10月25日 (金)@東京文化会館 小ホール

【予定曲目】
Love of my life
星よ 『レ・ミゼラブル』より
ブイ・ドイ 『ミス・サイゴン』より
ラ・マンチャの男 『ラ・マンチャの男』より

公演HPはこちら

おけぴ取材班:chiaki(インタビュー・文)おけぴ管理人(撮影)

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