【公演NEWS】ロングラン公演中!明治座『SAKURA - JAPAN IN THE BOX』舞台写真&感想が届きました!


“和”の世界と、アニメ、スマホアプリを使った最先端技術が融合!
 

 
 今年開場143年目を迎える東京・日本橋浜町の劇場「明治座」で新たなナイトプログラム『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』が上演中です。

この舞台のために誕生した明治座オリジナルの二次元キャラクター“SAKURA”がこちら↓


SAKURAのキービジュアルは藤ちょこさんによる書き下ろし

舞台は、主人公の女子高生サクラが、異次元の世界に迷い込み、四季の精霊達と出会い、大切なことに気付いていくというお話。訪日外国人の方達も楽しめるよう、言葉に頼らないノンバーバルな形で、音楽や歌、生演奏、そしてダンス・アクロバットパフォーマンスで“サクラの心”“日本の美”を描きます。

イメージは“全ての日本が一つの箱に収められた玉手箱”!
舞台全体は“和”の世界観で統一され、日本の伝統芸能やアニメーションなど日本ならではのポップカルチャーを融合、プロジェクションマッピングやスマホアプリを使ったAR(拡張現実)と役者の動きをリンクさせるなど、
最新技術も駆使した試みも採り入れた、新感覚な和物ファンタジーステージです。

開幕直後の公演を観劇してきたおけぴ会員のみなさまの感想コメントを、舞台写真とともにお届けいたします。
(※以下、赤字はすべておけぴに寄せられた会員の感想コメント)



“和”の美しさ、強さ、四季の移ろいを描くショーステージは、
プロジェクションマッピング等の最新技術と役者の動きをリンクさせ、
躍動感のある仕上がりに!


◆明治座の新しい挑戦、日本の新しいエンターテイメント!
期待以上に見応えあって素晴らしかったです!
日本のアニメーション、CG技術と、舞台のライブ感のコラボレーション。
内容も和楽器、ロック、歌舞伎、能、マジック、ダンス、バレエ、セグウェイ、サーカス、ミュージカル、プロジェクションマッピング…と複数の異次元融合で衝撃的な出来栄えでした!




物語のヒロインは何にも興味を持つことのできない女子高生サクラ。
ある日出会った不思議な白狐に導かれ、異世界に迷い込みます…


◆アニメ好きの方のためのミュージカルかと思っていたら、とんでもない!
想像以上にいろんな要素が詰まっていて見応えありました。
アプリ連動の仕掛けや、舞台の写真撮りOKな点も斬新! 外国のお客さんにも喜ばれると思います!!




狐が宙を舞い…


連獅子も登場!


◆歌あり日舞あり歌舞伎あり洋舞あり! ありとあらゆる「美」を盛り込んだエンターテインメント!
生の舞台で観る価値ありです! 
ここまで惜しみなくエンターテインメントを追求している作品には、なかなかお目にかかれないでしょう。


◆和風シルク・ド・ソレイユという感じです。衣装も和のテイストで綺麗でした。

◆三味線など生演奏の方達も魅せます!演奏している姿もかっこいい!

◆セリフはないので、無理にストーリーを理解しようとせず、全体の流れを楽しむ感じで観るのが良いかもしれません。ダンス、殺陣、アクロバット等エンターテイメント満載!



ノンバーバル&客席一体型のショーステージ!



◆日本っぽいもの満載。
制服の女子高生、アニメ、プロジェクションマッピング、そんなところも「日本だな」と思いました。


◆主人公のJK(女子高生)を取り巻くファンタジーとスリル溢れる舞台。
華やかなプロジェクションマッピングを駆使して、若い女性集団が、運動量ハンパ無しで入り乱れる迫力満点の現代版「元祿模様」でした。




キャストは全員女性!
総合演出はアクロバットダンスカンパニー「G-Rockets」を率いる多田誠さんです。


◆女の子ばかりのパフォーマンスは、華やかで躍動的。
舞台のアチコチで繰り広げられるので1秒たりとも目が離せません。しなやかで美しいです。

◆若さ溢れる女の子達の舞台です。バックの大スクリーンに映し出される映像やアニメのヒロイン達も見どころです。





◆日本の祭り、伝統、文化、日本人の心情表現…
日本語が分からなくても楽しめる工夫があり、素晴らしかったです。
スマホのアプリ連動で、舞台上には見えない演出が楽しめ写真もOK!
新感覚で新しい観客参加型のエンターテイメントショーに驚かされました。


◆伝統ある劇場でこのようなショーをする意味があると思いました!



舞台とスマホが連動!
クライマックスでいったいどんな風景が見られるのか…!?


 華麗なパフォーマーの技と、AR(拡張現実)の技術とが融合して魅せる“和”の世界。
 
 東京でもっとも古い劇場「明治座」が挑む、新感覚のノンバーバル・エンターテイメントステージ“NIHONNBASI NIGHT PROGRAM”『SAKURA - JAPAN IN THE BOX』は、2017年の春までロングラン上演中。上演時間は休憩なしの約70分。19時or20時30分からの上演です。

 【舞台をさらに楽しめるオリジナルアプリ(無料)・ダウンロードはこちらから!】




“NIHONNBASI NIGHT PROGRAM”『SAKURA - JAPAN IN THE BOX』
ロングラン上演中 
明治座(map)

公演公式サイト


<ストーリー>
人、物、情報、すべてが目まぐるしく行き交い変化し続ける都市、東京。女子高生のサクラは、心から夢中になれるものもなく、ただ日々を過ごしていた。
ある日、サクラは一匹の白狐と出会い、異世界に迷い込んでしまう。そこは、多様な“日本”が“時空を超え”行き交い変化しつづける世界──JAPAN IN THE BOX。
突然、サクラの前に桜の精霊・SAKURAが現れ「すべては、あなたの心の中──」と言い残し消えていく。白狐から渡されたお守り袋を胸に抱き、サクラのJAPAN IN THE BOXの旅が始まる。
春の国を司る精霊・MIYABIは、咲き誇る春の喜びを妖艶に歌い舞い、雅やかな希望の風となってサクラの心を広げていく。
夏の国を司る精霊・CHOCOは、笑顔と歓喜に満ちた夏祭りにサクラを誘い込む。サクラは、心から楽しむ喜びと仲間と繋がる大切さに気づいていく。
秋の国を司る精霊・RINは、心技体を通して光と影を見つめ戦う女剣士。サクラを守りながらも、不安や恐れから逃げずに立ち向かう勇気と覚悟を全身全霊で伝える。
冬の国を司る精霊・SETSUNAは、雪景色のような壮大な自然の慈愛に溢れ、サクラの心を映し寄り添い歌う。
四季の精霊たちとの出会いによって、サクラの心は大きく揺れ動かされ、やがて大切な“あること”に気づいていく。そして、なぜサクラの前に“SAKURA”が現れたのかを知ることとなる──。

ストーリー詳細

写真提供:明治座
感想コメント:おけぴ会員のみなさま

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