【公演NEWS】今週末6/4開催！Robert Tobias（ロバート・トバイアス）3「ザ・ボディガーズ」

演技、歌…表現を追い求める
港幸樹さん＆谷口浩久さんが挑む、ネクストステージ！

港幸樹さん(左)、谷口浩久さん(右)

　おけぴ主催「おコンサート」でも大活躍してくださった港幸樹さんと、ご自身が主宰する演劇ユニット「E-Quest Company（イークエストカンパニー）」でも意欲的な演劇活動を続ける谷口浩久さんが、新ユニット「Robert Tobias」を結成！　そのコンセプトは…「NEO STAGE CREATION」！！

　おふたりが出会った作品『貴婦人の訪問』をモチーフにした第一回公演、親子の対立を扱った第二回公演に続き、６月４日（日）に早くも第三回公演「ザ・ボディガーズ」が開催されます♪

　今回は再びミュージカル「貴婦人の訪問」の世界観をモデルに、「ボディガード」二人組の物語を展開するとのこと。そして、お二人の歌やフリートークが楽しめる前半もさらに充実！（今回のテーマは「映画音楽」）。これまで以上にパワーアップした二人のオリジナルな世界をぜひお楽しみください。

＊

2015・2016年、東宝ミュージカル『貴婦人の訪問』（山口祐一郎・涼風真世主演）でボディガード役で出演した港幸樹・谷口浩久が結成したユニット“ロバート・トバイアス”のライブ・パフォーマンス第３弾「ザ・ボディガーズ」が今週末６月４日（日）に開催されます。

【概要】
◼︎イベント名：ロバート・トバイアス３「ザ・ボディガーズ」
◼︎日時：２０１７年６月４日（日）　１４：００～／１７：３０～
◼︎会場：高円寺「Studio K」
◼︎内容：ロバート・トバイアスのパフォーマンス、第３弾。

・第１部。まずは、恒例のポップス・メドレーからスタート。今回は、映画音楽にスポットを当ててお送りします。懐かしのあの主題歌から、ミュージカル映画のナンバーまで、お楽しみください。メドレーの後は、港・谷口による、ミュージカルのソロ・ナンバーをご披露！　フリートークもお楽しみに！！

・第２部は、ミュージカル・ステージ。
今回は、これまでのロバトバ第２部よりもぐっとボリュームアップ。ロバトバ結成のきっかけとなったミュージカル『貴婦人の訪問』の世界観をモデルに、ボディガード二人組の物語を展開します。
『貴婦人の訪問』の直前までの時間軸をヒントに描いた、ボディガード二人の「前日譚」とも言える、スピンオフ的作品。もちろん、『貴婦人の訪問』をご覧になっていない方でもお楽しみいただけるよう、世界観に入り込めるように作品を構成しています。そのオリジナル・ストーリーは、谷口が台本を書き上げました。
そしてこの物語には、様々なミュージカルナンバーが絡んでくるのですが、その中の一曲は、ロバトバ初のオリジナル曲！！作曲は、港幸樹。他にも、楽曲のアレンジを担当しています。
これまでのロバトバにはない「オリジナル」な作りになっています！！

◼︎チケット料金：5,000円（税込）
◼︎お申込み方法：こちらから、申し込みフォームに入力ください。

公演についてさらなる情報満載！
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「Robert Tobias」に関する、過去のおけぴ記事♪

【公演ニュース】港幸樹×谷口浩久新ユニット「ロバートトバイアス」新企画
Robert Tobias 2『The Duelists』港幸樹さん＆谷口浩久さんインタビュー

港さん谷口さんのリハーサル風景♪

ロバート・トバイアス3「ザ・ボディガーズ」
2017年6月4日（日）14時/17時30分
高円寺Studio K

出演：ロバートトバイアス（港幸樹、谷口浩久）
ピアノ：高野直子

ロバートトバイアス公式サイト

～プロフィール紹介～
ロバート・トバイアスと
2015・2016年に、山口祐一郎・涼風真世主演でシアタークリエ（他、博多・大阪・名古屋）にて上演され、好評を博した東宝ミュージカル『貴婦人の訪問』。
その作品中、涼風真世のボディガード役で出演した港幸樹・谷口浩久が結成した、ミュージカル・パフォーマンス・ユニットです。
2017年2月、3月に続き、今回は第3弾！
ミュージカルやポップスを中心としたライブ・パフォーマンスと、オリジナルのミュージカル小作品を上演、また、ここでしか話せないフリートークも満載です。

港幸樹
北海道小樽市出身。北海道教育大学札幌校卒。在学4年次に劇団四季のオーディションに合格。在団中は「ライオンキング」「オペラ座の怪人」「李香蘭」などに出演。四季退団後は「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「モーツァルト！」「マイフェアレディ」など、数々の有名ミュージカルに出演する他、ライブを中心とした演奏会活動も精力的に行っている。
近年は舞台から映像へと活動の幅を広げ、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」などに出演。ベネッセ「こどもチャレンジほっぷ」歌う家族シリーズのお父さん役や、海外ドラマ「高い城の男」の吹き替え等、声優やナレーターとしても活躍している。
また、ボイストレーナーとしても精力的に活動を行っており、NPO法人JOY KIDS’THATERの歌唱指導や音楽監督を務める傍ら、劇団スーパーエキセントリックシアターや札幌スクールオブミュージック専門学校などで、年間のべ1500人を超える生徒へのレッスンを展開している。
現在、横浜市在住。
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谷口浩久
東京都出身。立教大学経済学部卒業。ストリートダンサーとして、クラブシーンやアーティストのPV、コンサートツアーのバックダンサー等の活動をした後、2003年『サタデーナイト・フィーバー：ザ・ミュージカル』出演をきっかけに、ミュージカルの世界へ。以降、『レ・ミゼラブル』、『二都物語』、『エリザベート』等、多数のミュージカル作品に出演。2012年には、自身が代表となる演劇団体 “E-Quest Company”（イークエストカンパニー）を旗揚げ。ハロルド・ピンター作『背信』や、チェーホフ劇等、海外戯曲を中心に、内面のリアリティーを追求した作品づくりを目指し、出演のほか、演出や宣伝美術も手がけている。また近年は「アイムホーム」（テレビ朝日）等のテレビドラマや自主制作映画等の映像作品にも積極的に出演。
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