ミュージカル『マディソン郡の橋』おけぴ観劇会 開催決定!

全てを捨てて、僕と行こう──(公演チラシより)



 世界中で大ヒットした切ない大人のラブストーリーがミュージカルに!


 2014年トニー賞オリジナル楽曲賞・編曲賞を受賞したミュージカル・ラブ・ストーリーがついに日本上陸。山口祐一郎さん涼風真世さん共演のミュージカル『マディソン郡の橋』おけぴ観劇会2018年3月10日(土)13時公演に決定いたしました!


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 原作は、「たった4日間だけの本物の恋」と「人生の選択」を描き、世界中で大ブームとなった、ロバート・ジェームス・ウォラーによる小説。クリント・イーストウッド&メリル・ストリープ主演で95年に公開された映画版も大きな話題となりました(クリント・イーストウッドは監督・製作も兼任。メリル・ストリープはこの作品でアカデミー賞主演女優賞にノミネート)

 アイオワ州の農場で暮らす平凡な主婦フランチェスカ(涼風真世さん)と、その地にある名所の橋を撮影するためにやってきたカメラマン、ロバート(山口祐一郎さん)。フランチェスカの家族が街を留守にしている間に運命的に出会い、4日間で愛を深め合ったふたりが選んだ人生とは…?

 2013年に初演、翌年にはブロードウェイでも上演されたミュージカル版は、映画では描かれなかったふたりの過去や、フランチェスカの家族・隣人たちのエピソードも盛り込まれ、大人の愛の物語がよりロマンチックに、そして切なく展開。ジェイソン・ロバート・ブラウン(『パレード』『ラスト5イヤーズ』)がトニー賞のオリジナル楽曲賞・編曲賞を受賞した美しく胸に迫るナンバーにもぜひご期待下さい!




 心の琴線に触れる美しい音楽とともに、大人の愛を見せてくれるのは『貴婦人の訪問』に続きシアタークリエでコンビを組む山口祐一郎さん&涼風真世さん(現在上演中の『レディ・ベス』でも共演中♪)。

 『貴婦人─』では背中がゾクッとするような関係性の元恋人同士を演じたおふたりですが、今回はどこまでも切なく、最高にロマンチックな「運命の恋人」に! 真正面からラブストーリーに挑むおふたりの姿に期待とワクワクが止まらないファンのみなさま、素敵なシーンの数々どうぞお楽しみに♪




 出演はこのほかフランチェスカの夫・バドを演じる石川禅さん、ロバートの元妻でシンガーのマリアン役に彩乃かなみさん。さらにフランチェスカの子どもたちを演じる石川新太さん島田彩さん、噂好きな隣人夫婦役の戸井勝海さん伊東弘美さん、そしてothersとして複数役を表現する加賀谷一肇さんがご出演。

 日本版演出を手がけるのは、大作ミュージカル『王家の紋章』から、こだわりの美しさを感じるショー作品まで、多数の名作を生み出してきた荻田浩一さんです。


 「一生に一度の本物の恋」と「家族への愛」。揺れ動くふたりが選んだ人生とは…? 

 4日間の恋が、永遠の愛へと変わる美しい瞬間を、ぜひ劇場でともに味わいましょう!

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<静かだけど力強く切ないメロディ! ブロードウェイ版舞台映像(フランチェスカ役はケリー・オハラ!)


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ミュージカル『マディソン郡の橋』おけぴ観劇会
2018年3月10日(土)13時 シアタークリエ

脚本:マーシャ・ノーマン
音楽・詞:ジェイソン・ロバート・ブラウン
原作:ロバート・ジェームス・ウォラー
翻訳・訳詞・演出:荻田浩一

出演:
ロバート:山口祐一郎
フランチェスカ:涼風真世

マリアン:彩乃かなみ
マイケル:石川新太
キャロライン:島田彩
others:加賀谷一肇

チャーリー:戸井勝海
マージ:伊東弘美

バド:石川禅

<ストーリー>
緑豊かなアイオワ州のウィンターセット。イタリアは海の都・ナポリ出身のフランチェスカ(涼風真世)は、農業を営む夫バド(石川 禅)と息子のマイケル(石川新太)、娘のキャロライン(島田 彩)の家族を支える主婦。隣人のチャーリー(戸井勝海)とマージ(伊東弘美)夫婦との狭い近所付き合いなど、農家の妻として十数年にわたり家族に尽くすだけの日々を過ごしてきた。
ある日、家族の留守中にカメラマンのロバート(山口祐一郎)が車でフランチェスカの家の前に現れる。ロバートはこの地に特有の屋根つきの橋(カバード・ブリッジ)を撮影するためにやってきたのだった。道に迷ったロバートのため、フランチェスカは橋までの案内役を買ってでる。
ロバートのカメラへの情熱に触れるフランチェスカ。お互いの昔話になり、ロバートは元妻のフォーク歌手・マリアン(彩乃かなみ)のことを、フランチェスカは生まれ故郷のナポリの話をする。短い時間を重ねるごとに二人の距離は近づいていく。
惹かれあう心を抱えたまま、ロバートとフランチェスカは食事の時を過ごす。ラジオから流れる音楽にのせてお互いの気持ちが通じ合った二人は一夜を共にするのだった。

公演公式サイト

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