『レ・ミゼラブル』マリウス役、『アラジン』アラジン役、『ノートルダムの鐘』カジモト役など数々の大作ミュージカルでの活躍に加え、
オリジナルミュージカル『ポストマン』に初演から携わり作品の創作にも意欲的に挑戦する
俳優・海宝直人さんのもう一つの顔。
それはバンド
“シアノタイプ”のヴォーカル。
【アーティスト・プロフィール】
2011年、ギターの小山将平とベースの西間木 陽のデモ作成現場へヴォーカル海宝直人が見学に来たのが最初の出会いとなり、翌2012年にバンド「シアノタイプ」を結成。JAMアレンジを基調としたエモーショナルなロックに、情感にあふれ、時にシアトリカルな海宝のヴォーカルが重なることで、さまざまなスタイルの音楽へと深化し、オーディエンスを強く惹きつける。バンド名は、英語で“青写真”を意味する。
【デビュー・シングル『光』】
現代に生きる全ての人に捧げる、強い想いを伝えるメッセージ・ソング「光」と、海宝が作詞を手掛けたノスタルジックなミディアム・バラード「赤茶けた」の2曲を収録。新たなるフィールドでメンバーと共にクリエイトした楽曲は海宝直人の未知なる領域を想像させる。衝撃のバンド・デビュー・シングル!
【収録内容】①光 (作詞:西間木 陽/作曲:西間木 陽)
②赤茶けた (作詞:海宝 直人/作曲:西間木 陽)
③光 (instrumental)
④赤茶けた (instrumental)
DVD付(初回盤のみ)
CYANOTYPE シアノタイプ
Vocal/ 海宝 直人
Guitar / 小山 将平
Bass / 西間木 陽
レーベルSHOPサイトは
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【リリースツアー開催!】2018年
2月02日(金)19:00開演 大阪MUSE
2月04日(日)17:00開演 shibuya duo MUSIC EXCHANGE
2月16日(金)19:00開演 博多Gate’s 7
チケットのお求めは
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<スタッフコメント>
つい先日まで『ポストマン』で等身大の若者 眞人&情熱的な漁師マルコを演じていらしたかと思ったら、年が明けるや否やシアタークリエ10周年記念『TENTH』で現代アメリカ社会・家族を描いたミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』(ダイジェストバージョン)で物語のカギを握る息子のゲイブに。よき息子、甘美な誘い、悪魔的な笑み、存在の消滅への不安…多面的な表現に心掴まれました。
それに続くは……デビュー・シングル発売!!
これまでにも「シアノタイプ」としてライブ活動を行っていたみなさんですが、実は「シアノタイプ」の音楽を聴くのは初でした。「光」は、一瞬、え、これ海宝さんの声?あ、確かにそうだ。という新鮮さ。楽曲としても、力強さと繊細さが同居していて、壊れやすい若さ、焦燥感という印象。「赤茶けた」は切なキュンとする感じ(よくわからないですよね、すみません)。そして、海宝さん作詞なんですね。こういう詞を書かれる方なんだ……なんてことも思うのでした。
この記事は公演主催者からの提供により、おけぴネットが製作しました