演劇の入口、そのひとつがポスターやチラシ。街で見かけたり、チラシの束に潜んでいたり、SNSで目にしたりという、ふとした出会いが心をとらえた瞬間が演劇への入口になるというのも素敵なことです。
いよいよ始まる新国立劇場演劇、小川絵梨子芸術監督シーズン。作品やキャスト、スタッフ、創作システムなど注目ポイントは多々ありますが、ポスターヴィジュアルもすごいんです!
ということで、オープニングを飾る10月公演『誤解』、11月公演『誰もいない国』のポスターヴィジュアルをご紹介いたします。いずれもアートディレクションは
鶴貝好弘さん。
イラストはタダジュンさん
NTLive×新国立劇場『誰もいない国』、翻訳家・喜志哲雄さんトークイベント ~ピンターと『誰もいない国』~ イベントレポートはこちら劇場でなにが待っているのか……楽しみになるデザインです♪
(記事ラストに、ほかにも気になる作品をご紹介)コードデザインスタジオFacebook阿部結さんHP/
Twitter(yuiabe)タダジュンさんHP/
Twitter(Jun_Tada)ほかにもあるよ!
気になるチラシはまだまだありますが、その中から!
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『華氏451度』(原作:レイ・ブラッドベリ 上演台本:長塚圭史 演出:白井晃)
2018年9月28日(金)~10月14日(日)@KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
公演HPKERA・MAP #008『修道女たち』(作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
2018年10月20日(土)~11月15日(木)@下北沢 本多劇場
チラシの手触りも…公演HP
素材提供:新国立劇場
おけぴ取材班:chiaki 監修:おけぴ管理人