俳優・大倉孝二と劇作家・演出家のブルー&スカイによる
演劇コンビネーション「ジョンソン&ジャクソン」。“役に立たない演劇”を標榜し、2014年より本格的な活動をスタート。プロデュース公演として『窓に映るエレジー』(2014年)、『夜にて』(2016年)、『ニューレッスン』(2018年)などコンスタントに上演、脱力系の笑いで観客を虜にしてきたジョンソン&ジャクソンが、
2020年初春、2月28日〜3月1日渋谷のユーロライブにて、コントあり(?)、映像あり(?)、演奏あり(?)の『梅まつり』を開催することが決定した。
構成・演出・出演は、
大倉孝二と
ブルー&スカイが担当。進行はナイロン100℃の劇団員でもある
菊池明明が担当する。
ジョンソン&ジャクソンの二人から、開催に向けて、メッセージが届いた。
【大倉孝二】
「日頃のご愛顧に感謝いたしまして、梅祭りを開催させていただく運びとなりました。
これまで、とりとめのない演劇を垂れ流してきた我々ですが、今回は演劇ですらなくなりそうなので、とりとめのなさのみになります。お気をつけください。ご理解ください。
ご愛顧に感謝いたしております。」【ブルー&スカイ】
「2月のこの時期、全国各地で「梅まつり」が開催されているにもかかわらず、ジョンソン&ジャクソンでは「梅まつり」をやってきませんでした。反省しました。だからやります、ジョンソン&ジャクソンの梅まつり!㏌ユーロライブ!梅には一切とらわれずに!」 飲食自由、持ち込みもOKとのこと。どんなまつりになるのか謎が謎を呼ぶ。
チケットは、12月14日一般前売り開始。
詳細は、
ユーロライブHPで確認。
進行は菊池明明さん!
この記事は公演主催者からの情報提供によりおけぴネットが作成しました