井出卓也さん一人芝居『BLACK SHEEP』12月上演! 【脚本・演出 福山桜子さんインタビュー】


 井出卓也さん(出演)と福山桜子さん(脚本・演出)がタッグを組む 一人芝居『BLACK SHEEP』 が12月12日から15日までウッディシアター中目黒で上演されます。

 28歳にして芸歴26年(!)。近年はラッパーとして音楽活動にも力をいれる井出卓也さんと、『Fate/Grand Order THE STAGE〜絶対魔獣戦線バビロニア〜(以下『FGO』)』(脚本・演出・作詞)、浦井健治さん主演『ヘドウィグ ・アンド・アングリーインチ』(翻訳・演出)など、2.5次元作品からミュージカルまで話題作が続く福山桜子さん。

 ふたりの出会いは? どうして「一人芝居」? 「BLACK SHEEP」って…?

 演出家、脚本家、映像監督、アクティングコーチ…多岐にわたり活躍する福山桜子さんに、これまでのキャリア、「俳優・井出卓也」の魅力、一人芝居『BLACK SHEEP』について…たっぷりお聞きしました!



10代で演劇業界に入り、その後ニューヨークへ渡った福山桜子さん。
井出卓也さんとの出会いは、ミュージカル『黒執事〜千の魂と堕ちた死神〜(以下、『黒執事~』)』(2013年)。
「『黒執事~』後に俳優として急成長を遂げた」その理由とは?
 





──おふたりがタッグを組んだ「一人芝居」。上演のきっかけから教えてください。

 ここ数年、Takuya IDE(井出さんのアーティスト名)のライブ演出や構成など、さまざまな仕事を一緒にしています。ニコニコ生放送「井出卓也チャンネル」の一人芝居配信、音楽劇を取り入れたRiRiKAさんとのツーマンライブ、2019年シリーズライブ『ONCE』…演出をするというより、「ふたりしかいない劇団」状態というとわかりやすいでしょうか。演出家と俳優として「いつかは“演技”そのものを突き詰める作品をやりたいね」とお話していたのですが、お互いに大きな仕事が一段落したところで「そろそろやってみる?」となりました。さまざまな経験を経てちょうど良いタイミングになったというところでしょうか。


──「ふたりしかいない劇団」状態。その相手が井出さんだったのはなぜでしょうか?

 行動力と頭の良さ、ですね。最初から気が合ったわけではないです。…そもそも出会った頃の彼はそこまで真剣に俳優業に向き合っていたわけではありませんでしたし、演技にも興味は持っていませんでした。それが『黒執事~』が終わったあと熱心に私が開催するワークショップに参加し続けて、いまではコーチを務めるまでに。すべては、井出さん自身が演じることのおもしろさに気がつき、「演技がうまくなりたい」と一途に思ったから。演技の技術を上げるためには日常のトレーニングがとても大切ですが、彼はこの出会いが「優れた役者になるためのチャンスだ」と感じ、ワークショップに通い続けた。そして実際に腕を上げました。まずその行動力ですね。

 それから頭の良さ。ストリートワイズ的な賢さだけでなく、アカデミックな興味も持った方です。私のワークショップは、なんとなくセリフをやって曖昧に叱ったり褒めたりするのではなく、明確な理論に基づいているので、そこがはまったのでしょう。理論の飲み込みが早く、同じところに留まらないで成長し続ける、変化のスピードもすごい。これは演出家、脚本家として、もちろんアクティングコーチとしても、非常に興味深い存在ですね。


──「ワークショップ」に「アクティングコーチ」… 漠然としたイメージはありますが、実際にはどんなお仕事なのですか?

 演技の理論と、それに基づいたトレーニング方法をコーチングする仕事です。1つは演技理論に基づいたエクササイズをおこなうグループワークショップ。これを年に数回開催しています。参加者は最大12名。3つのカリキュラムがあり、それぞれ60~80時間のクラスです。参加者は事務所に所属している俳優の方などさまざま。それから、事務所からの依頼で所属の方々をコーチングするお仕事。プライベート・アクティングコーチとして、映画やドラマに出演する俳優に付いてその作品が終わるまで並走することもあります。1人の俳優につくのではなく、作品の演技コーチとして映画や舞台に呼ばれることもありますね。


──カリキュラムはご自身で考案されたものですか?

 そうです。ニューヨークで学んだ理論をもとに、日本の現状に合うカリキュラムを考えました。現代演劇におけるニューヨークの演技理論家(ストラスバーグ、アドラー、マイズナー、ハーゲン)やロシア系の理論家(スタニスラフスキー、マイケル・チェーホフ)の理論をそのまま受け入れるのは日本では難しい部分もあります。たとえば初対面の相手とお互い目についたことをバンバン指摘しあうエクササイズがあるのですが、ニューヨークでこれをやると…ほんとうに容赦ないんです。「その年齢でどうしてこれから俳優をやろうなんて思うんだ?」とかキツいことを平気で言います。でも日本人同士だと、思ったことをすぐに率直に口にすることに慣れていないので、変に傷ついたりしてエクササイズにならない場合があったりするので。

 日本の芸能界の事情に合わせた独自のやり方もあります。たとえば連続ドラマの撮影だと事前に脚本が最終話分まで渡されることはまずない。脚本がラストまであって、キャラクターがハッキリしているからこそ使える理論は使うことができない。その場ですぐに対応できる技術も求められます。そこに私が大学で教えている非言語コミュニケーション論、──言語以外のコミュニケーション、たとえば仕草、表情、接触、距離、なぜ人間には感情が湧くのか、感情が湧いたときに人はどう行動するのか──などの理論も取り入れて、オリジナルのカリキュラムを作っています。


──日本と行き来した期間も含め、ニューヨークに20年ほど滞在されたとのこと。そもそもなぜニューヨークだったのでしょうか。

 もともと演劇少女だったんです。とにかく舞台の仕事がしたくて、大学入学してすぐに、年齢を上にごまかして、小さな劇団から大劇場までさまざまな現場に潜り込みました。ひとつの現場で最低5人知り合いを作ると決めて、そこから次の現場につながるシステムを組んで、制作助手から演出部、舞台監督助手…いろいろやりました。とにかく日本の演劇界の真ん中に行けば、自分以上に舞台が好きで、舞台にすべてを懸けている人がたくさんいるはずだと。…でもやはり演劇業界もビジネスですから、考え方は千差万別でした。いま思えば当たり前なのですが、純粋だった“ヤング桜子”としては(笑)納得できず、もっと演劇を極められるのはどこだと考えて「ニューヨークだ!」と。家族が海外の大学に長くいたこともあり、自分もいつかは日本を出るだろうと思っていましたので、そこに躊躇はなかったです。


──実際にニューヨークに行かれていかがでしたか?

 年功序列や男女差、出自などにとらわれず、ただ私という人間、仕事を見てくれることが多かったので楽でしたね。オフ・ブロードウェイでの最初の仕事は衣裳の仕事でした。当時ゴルチエ(ジャン=ポール・ゴルチエ)が好きで、初日パーティーにも総ゴルチエ・ファッションで参加。日本で「裏方のくせに役者より目立つな」と怒られたことも何度かあったのですが、その仕事では舞台初日のパーティー会場で主演女優に呼ばれて「見て、彼女のファッション。素敵でしょう? 彼女が私の衣裳を担当してくれるのよ!」と自慢された。そのとき「ニューヨークは違う!」と感動しましたね。石岡瑛子さんの助手をしていたときも、彼女は決して私のことを“アシスタント”とは呼ばず、どんな場でも私を指して「マイ・フレンド」と一言。かっこいいな、と思いました。もちろん誰もがそうではないし、厳しいこともたくさんありましたが、大切なのは仕事の完成度であって、問題があったときも「これは仕事について言っているだけで、あなた個人を責めているわけではない」とちゃんと線引していることが多かったですね。
 
 演出家の仕事は、その場にいるあらゆる人の能力を引き出し、昇華させて、エネルギーにすること。良いものを作りたいなら、優れた意見はそれが誰のものであっても取り入れる方がいい。演出家にもっとも必要なのはコミュニケーション能力。本気でそう思っています。劇場にいらっしゃるお客さまにチケット代以上のものを持ち帰ってもらう。それが一番大切ですよね。ニューヨークでそれを再確認することができました。


「「自分の意見を言うなんて10年早い」と言う先輩に「10年前にも同じことを言われたので、そろそろいいかなと思って」と口ごたえしたら、「出いてけ!」と(笑)。まあ、いまは先輩の気持ちもわかります(笑)」

──おふたりの「これまで」を聞いて、今回「一人芝居」でタッグを組む必然性が見えてきました。作品の内容について、いま話せる範囲で教えていただけますか。

 稽古はまだ始まっていませんが、脚本はほぼできあがっています。ただちょっと迷っていることがあり具体的なことがお話できなくて。 ……生きていると、「あのとき、あれを言っておけばよかった」と思うことってありません?


──あります。「言わなきゃよかった!」ということも…(笑)

 言ったほうが良かった、言わないほうが良かった。どちらもありますよね。誰もが自分を否定されたくない、受け入れられたいと思っている。本当のことを言って拒絶されるのか、受け入れられるために本当のことを言わないのか…そんな選択を毎日している。とくに日本では、周りと調和することが求められますから。

 私は子どもの頃から周囲から浮いてひとりでいることが多かったんです。「空気を読む」というシステムを知らなかった。相手が腹を立てていると直接理由を聞きに行っちゃう。「なんで怒ってるのー?」って。相手は当然「だから、そういうところだよ!」とますます苛立つ。いまならその気持ちも理解できますが、当時は心の底から謎でした(笑)。

 井出さんは子どもの頃から芸能のお仕事をなさっていて、色々な経歴の持ち主。今も音楽活動と俳優、どっちが本職なの? とよく聞かれているようですが、これ、私もよく聞かれるんです。舞台と映像どっちが本職? 演出家なの? 脚本家なの? 演技コーチ? …ぜんぶ本職なんですけれども(笑)。カテゴライズしたいんだと思います。わかりやすく分別して安心したい。どこかのグループに所属していると安心できて、仲間意識が生まれる。そうやってどこかに帰属しないと生きていけない人もいるし、はたしてそれでいいのだろうかと悩んでいる人もいる。どちらにしても、そんな自分を認めてあげられるかどうかが大事なのかなと。

 「自分とはなんだ?」誰にとっても大きなテーマです。グループに所属したい人も、したくない人も、不必要に自分のことを嫌いになったり、言えなかったことに落ち込んだりしなくて良いはず。人に受け入れてもらうこと、自分の意見を伝えること、自分にとって何をしているときが一番幸せなのか、それを見つけるのが幸せなのか、見つけないほうが幸せなのか…というお話です。

 ……漠然としすぎ?


──わかったような、わからないような(笑)。井出さんは複数のキャラクターを演じるのですか? 

 ひとつの役を全編通して演じます。一人芝居の脚本を書くときは、まず登場人物全員のセリフを書くんです。それから主役以外のセリフは消します。モノローグのなかに複数の登場人物が浮かび上がってくる。想像力を使いながら楽しく観ていただけるはずです。


──明確なストーリーがある?

 あります、あります(笑)。ちゃんとエンターテインメントです。ひとりの人間の葛藤と、その克服の過程を物語としてお見せします。


──最終的には稽古場で実際に動きながら、作り上げるのですか?

 いえ、それはありません。脚本は設計図。とくにわたしの脚本は句読点の位置から「…」の長さまで計算されて書かれています。井出さんは句読点も「…」の長さも、脚本に書かれたとおりに正確に読み取る力を持っている人。脚本に書かれたキャラクターを忠実にセリフに基づいて演技をする俳優さんです。もちろん実際に動いてみて、微調整はしていきますが。


──お話を聞いていると職人と職人のコラボレーションという印象です。実は舞台上の井出さんを拝見するのが、それこそ2013年の『黒執事~』以来でして…

 あの頃のイメージで止まっているとしたら、きっと驚くと思います。俳優としてのレベルはかなり上がっています。今年上演した『FGO』でも、脚本の半分以上が井出さんのセリフという役どころでしたが、ワークショップでの蓄積を知っているので、安心してお任せできました。


──劇場でどんな「井出卓也」が見られそうでしょうか?

 役を生きている姿。井出卓也さんではなく、キャラクターが葛藤し、感情を湧かせる瞬間。それを目の前で見ていただけるはずです。

 「ラスト・ドロップ」というエクササイズがあります。たとえば「ちょっと邪魔、どいて」という一言。その言葉だけでは傷つきませんが、その日が最悪な1日で、疲れ切っていて、「自分は正当に評価されていない」とつらい気持ちでいっぱいだったとします…そんなとき「ちょっと邪魔、どいて」と言われて、その瞬間に涙が溢れる。そんなことってありますよね?  感情のコップがいっぱいになって、表面張力ぎりぎり。そこに最後の一滴が落ちて感情が溢れる。これがラスト・ドロップ。コップに入っていて溢れた水が感情です。

 もうひとつ例をあげましょう。夜遅く疲れ切って帰宅。お腹が空いている。体のために自炊をしたい。でも台所が片付いていない。「使ったら片付けてよ」と言っても、「わかったわかった」と言ったきりテレビを見ている同居の弟(笑)。頭にくるけど怒りたくない。着替えを済ませて台所に戻っても、まだ洗いものが山積み。そのとき弟がお笑い芸人のくだらないギャグに「だはは~」と大笑い。その瞬間になにかがぷちっと切れて「片付けてって言ったよね?」と大きな声をあげてしまう。…ありがちなシチュエーションです。この場合、くだらないギャクで笑った弟の温度差のある顔、これがラスト・ドロップです。普通の生活ではここまで細かく感情の湧く瞬間を観察することはありません。誰かに話すとしても「昨日さー、弟が洗いものを溜めてて、つい怒鳴っちゃったんだよねー」と詳細を省略して話します。でも演出家や俳優は、この場合のラスト・ドロップ、“弟の温度差のある笑顔”を発見することが必要なんです。感情は作れない。湧くものなので。

 こういったエクササイズを「武器」と呼んでいるのですが、井出さんはこの武器をすでに40種類以上も手に入れて使いこなしています。武器を駆使することで、リアルに役を生きる姿を見せる能力のある方なので、今回もお芝居というより、彼自身の話なのかな? と錯覚する方もいるかもしれません。でもそうではないんです。役としてリアルに生きて、誰もが持つ悩み、葛藤を昇華していく。その過程を目の前で見ていただけるはずです。

 武器を手に入れた俳優・井出卓也さんが、役としてリアルに生きる瞬間を見に、ぜひ劇場にいらしてください。






 
 舞台美術を手がけるのは、『FGO』『レベッカ』などの松生紘子さん。「小劇場でしかできないアートなこともやってみたい」(福山さん)という視覚面にも期待しましょう。

 俳優がリアルに役を生きる瞬間。劇場でその瞬間に立ち会える、井出卓也さん一人芝居『BLACK SHEEP』は12月12日から15日までウッディシアター中目黒で上演されます。





【福山桜子(ふくやま・さくらこ)さん プロフィール】
デヴィット・ルヴォー、三谷幸喜などの作品に演出スタッフとして参加。渡米後、ニューヨーク・オフ・ブロードウェイなどで脚本・演出、映画・ドラマ・PV・CM・情報番組などの構成作家・ディレクター、また、米アカデミー/グラミー受賞・石岡瑛子など、世界的に著名なクリエーターのスタッフとしても活動。2010年日本での活動も再開。脚本、演出、映像監督、アクティングコーチとして、多岐に渡り、こだわりを見せる。アクティング・コーチとしてはハリウッドスターのコーチ同様、日本で希有な「主演クラスの俳優」をコーチングする高い技術を持つ。コミュニケーション分野では非言語を専門として立教大学で講義を持つ。2019年には『ヘドウィグ ・アンド・アングリーインチ』の翻訳・演出をつとめた。


【井出卓也(いで・たくや)さんプロフィール】
幼少期から芸能活動を始め、テレビ、舞台、CM、映画、あらゆるメディアで活躍。近年ではラッパーとしての活動も展開させている。俳優としては『Fate Grand Order THE STAGE』シリーズで人気キャラクター/ロマニ・アーキマンをつとめ、膨大で壮大なセリフをリアルに演じきった。また、2019年4月よりスタートしたニコニコ生放送井出卓也チャンネルでは、毎月、1つのキャラクターを演じきる一人芝居を生で放送。俳優としての新たな試みを続けている。主な代表作:KREVA音楽劇『最高はひとつじゃない』、NTV『ホタルノヒカリ2』、など。
オフィシャルサイト



一人芝居『BLACK SHEEP』
2019年12月12日(木)〜15日(日) Woody Theatre 中目黒

出演:井出卓也
脚本・演出:福山桜子
舞台美術:松生紘子/ 照明:C.A.T. 福永直哉/ 音響:富田聡/ 舞台監督:福山雅朗

<INTRODUCTION>
たくさんの真っ白の羊たちの中に一匹だけいる黒い羊。
よくもわるくも、とても、目立つ。
でも黒い羊は、周りが全部白いので、自分が黒いとは気づかない。
でも白い羊は、黒い羊だけ黒いので、怖がり、疑い、戦おうとする。
実際、黒い羊が、白い羊と違うところは、色が黒いというだけなのだけれど。
最初は、それだけだったのだけれど。
あなたは、白い?それとも、黒い?
それとも・・・?

<black sheep [bláck shéep]>
名詞(可算名詞)<<複数形>>black sheep
(家族・仲間の)厄介もの、つらよごし、恥さらし、持て余しもの。変わりもの。

<STORY>
歌舞伎町のど真ん中に住む心理学者・千(ユキ)の元へ、刑事が訪れる。
"嘘を見抜くプロ"と噂される千に、ホストクラブで青年が亡くなった事件について調査して欲しいと言う。
千は恩師の紹介で来た刑事の依頼を断れず、友達系ホスト・サルトルとホストクラブへ潜入調査することとなる。
一方で、千は大切な友人・春翔(ハルト)との過去と対峙する……。

嘘を見抜けることは幸せなのだろうか。
その先にあるものとは……?

公演詳細は井出卓也さん公式サイトをご参照ください
公式サイト

おけぴ取材班:mamiko(文)、hase(撮影)  監修:おけぴ管理人

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