※2/29(土)以降の公演は中止となりました。チケット料金の払い戻し方法につきましては、後日劇団公式ホームページにて発表されます。振替公演の予定はございません。
OSK日本歌劇団「愛と死のローマ~シーザーとクレオパトラ~」が、2月27日に大阪・近鉄アート館にて開幕。
次期トップスター就任が発表された楊琳さん、ヒロインをつとめる舞美りらさんほか、出演者の熱演の様子が届きました!
(以下、公演主催者より提供のレポート)
「愛と死のローマ~シーザーとクレオパトラ~」は、ローマの栄光の時代を築いた英雄ユリウスカエサル(ジュリアスシーザー)と、王宮から追放の身となった絶世の美女クレオパトラが出会い、非情な運命に翻弄されていく様を描いたミュージカル作品となっております。
史実では同盟関係であるとの見方が強い、カエサルとクレオパトラの関係性にスポットライトを当て、儚くも美しいラブロマンスに仕上げました。
ローマとエジプトそれぞれで進行するストーリーが交わり、カエサルとクレオパトラが密会を果たすシーンは、これまで多くの絵画や映画で描かれてきた、とっておきの名場面です。二つの国を背負うもの同士が手を取り、そして惹かれ合う過程を、歴史の英雄たちの熱き戦いとともにお送りいたします。
また、お客様がローマ市民の一員として劇中に参加する演出も組み込まれ、物語をまさに“体感”できる臨場感も見どころの一つ。
歌とダンスで紡がれる愛と陰謀のグランドミュージカルを、ぜひお見逃しなく。
(提供レポートここまで)
作・演出・振付は、これまでにも数多くのOSK日本歌劇団作品を手がけてきたはやみ甲さん。「愛と死のローマ」は、3月3日まで近鉄アート館にて上演中です。なおこの公演は特別専科の緋波亜紀さん卒業公演となります。
OSK日本歌劇団公式サイト
この記事は公演主催者の提供によりおけぴネットが作成しました