ミュージカル「笑う男」おけぴ観劇会 2022年2月12月(土)夜、帝劇にて開催決定



「レ・ミゼラブル」を生みだした文豪ヴィクトル・ユゴーが自身の最高傑作と評した原作小説を、
ロバートヨハンソン(脚本)×フランクワイルドホーン(音楽)、ジャックマーフィー(歌詞)の布陣で2018年韓国で世界初演。
翌2019年に日生劇場で日本初演された「笑う男」が、装いもあらたに帝国劇場にて上演!
2022年2月12日(土)夜、おけぴ観劇会の開催が決定しました!


おけぴ観劇会とは
オススメ演目で特定日のお席を確保し、おけぴならではの特典をつけてご案内する、おけぴ会員限定の観劇企画です。詳しくはこちら
観劇会のお申込みは、本ページ内「詳細&お申し込みはこちら」というオレンジ色のボタンからどうぞ!


まずは初演でのおけぴ観劇会で届いた感想より一部ご紹介!
「これぞ、ワイルドホーンっ!!って楽曲たちが最高!!」
「浦井健治さんの大ナンバー、ショーストップになるのも納得♪」
「豪華な衣装が物語にぴったり合っていて、絵本のような雰囲気を醸し出してくれるセットも大好き」
「心が痛くなるような設定のなかで、温かい愛をいっぱいに感じられる作品」
「一座のダンスもすごい。全員が活躍されてるので見どころ満載、おすすめポイントありまくりの作品」



顔に大きな傷をつけられ見世物小屋で働きながら、無垢な魂を失わない青年グウィンプレンがたどる数奇な運命、そして愛の物語──

主役グウィンプレン役は大好評の初演に続き浦井健治さん。
興行師ウルシュス役は山口祐一郎さん、宮廷に仕えるフェドロ役は石川禅さんが嬉しい続投!

そして、今回の帝劇公演、注目の新キャストにも期待大!!
一途で純粋な盲目の少女デア役(Wキャスト)には真彩希帆さん(元宝塚雪組トップ娘役。今年退団された美声の歌姫♪)
ジョシアナ公爵役には大塚千弘さん、ジョシアナの婚約者ムーア卿には吉野圭吾さん!
アンサンブル陣も、美ソプラノのアン女王 内田智子さんら続投キャストに加え、港幸樹さんら新キャストが多数加入!
日本版演出(&翻訳・訳詞)は初演に続き上田一豪さんです!

本当に醜いのは、刻まれた貧者の笑顔か、それとも富める者の嘲笑か。
運命に翻弄される“笑う男”が辿り着く先に待っているものとは──。

おけぴ観劇会では、特製人物相関図付き観劇会マップも作成、終演後には出演者舞台挨拶も予定!
皆様のご参加お待ちしております!






ミュージカル「笑う男」おけぴ観劇会

<観劇会日時(公演は2/3-2/19)>
2/12(土)18時
帝国劇場

<観劇会の出演>
グウィンプレン:浦井健治
デア:真彩希帆(ダブルキャスト)
ジョシアナ公爵:大塚千弘
デヴィット・ディリー・ムーア卿:吉野圭吾
フェドロ:石川禅
ウルシュス:山口祐一郎

港幸樹/上野哲也/宇月颯/清水彩花/内田智子

小原和彦/仙名立宗/棚橋麗音/早川一矢/福永悠二/森山大輔/横沢健司
池谷祐子/石田佳名子/島田 彩/富田亜希/松浪ゆの/美麗/吉田萌美

<スタッフ>
脚本:ロバート・ヨハンソン
音楽:フランク・ワイルドホーン
歌詞:ジャック・マーフィー
翻訳・訳詞・演出:上田一豪
音楽スーパーヴァイザー・指揮:塩田明弘
衣裳:前田文子

<参考:前回の上演時間>
約2時間50分
(休憩含)

<初演を観てきた方達の感想>
・ワイルドホーンさんの曲と浦井さんの歌声がぴったりあっていて、グウィンプレンの切なくて哀しい気持ちが広がり、温かい感動でいっぱいになりました
・浦井健治さんの“芝居歌”がさらに進化していました。タイトル曲でもある「笑う男」では鳥肌が立ちました。山口さんとの親子のぶつかり合いを歌うデュエットはすごい迫力でした
・山口ウルシュスの厳しい父親像と慈愛溢れる優しい父親の歌声に感動
・二幕の貴族院でのグインプレンの二曲の気持ちの違いを感じられる歌声に特に注目してほしいです
・物語全体に漂う暗く深い世界の中から、愛する者への想いの美しさ、儚さなどが感じられ心に何か響いてくる。そして浦井くんの立ち姿の美しさ、、醜い傷を負いながらも美しいと感じさせるすごさが感じられました
・おとぎ話のようですがグリム童話的な人間らしさと皮肉さがその美しさとの対比で深みを与えていたような気がしました
・前田文子さんの衣裳が絶品!富める者は思いっきり豪華に、貧しい者も思いのこもった素敵なものでとてもセンスがあった
・レミゼとは違うアプローチで弱者の悲哀を描いてます。心に突き刺さります
・特に二幕は涙無くしては見れません。でも切ない。浦井くんのソロではショーストップ状態でした
・本当に美しいものとは何か?愛とは何か?普段生活している上で、あまり考えませんが、改めてそれを考えさせてくれる舞台でした
・悲しいお話なのに、不思議とあたたかい気持ちで帰ることができます!

<ストーリー>
舞台は17世紀イングランド。
“子供買い”の異名を持つコンプラチコによってさらわれ、見世物として口を裂かれ醜悪な笑みを刻まれた少年グウィンプレン。
雪の中を一人あてもなくさまようグウィンプレンは、すでに息絶えた母親に抱かれた赤ん坊を見つけ、“デア”と名付ける。
二人は、偶然出会ったウルシュス(山口祐一郎さん)に助けられ生活を共にすることとなる…
https://www.tohostage.com/warauotoko/#story

<公演HP>
https://www.tohostage.com/warauotoko/


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