2023年10月にシアタークリエにて上演される、大人気コミック初のミュージカルとなる『のだめカンタービレ』! 先に発表されたのだめ役、千秋役に続きメインキャストと豪華クリエイターの参加が発表されました!
原作は2001年より、月刊「Kiss」(講談社)にて連載を開始すると瞬く間に大人気となり、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える爆発的ヒット。その後はコミックの枠にとどまらず世界中で愛されるコンテンツとしてあらゆるメディアミックスを展開、大ヒットを収めています。
2023年10月シアタークリエで初のミュージカルとして上演する『のだめカンタービレ』に、のだめ役の上野樹里、千秋役の三浦宏規に続き、豪華キャストが揃いました。
峰龍太郎役:有澤樟太郎
三木清良役:仙名彩世
奥山真澄役:内藤大希
江藤耕造役:なだぎ武ヴァイオリン専攻でのだめと千秋の親友となる
峰龍太郎役には
有澤樟太郎、実力派ヴァイオリニストで、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する
三木清良役には
仙名彩世、打楽器奏者で千秋を慕う
奥山真澄役を
内藤大希が演じます。また、のだめを指導するピアノ科熱血教授の
江藤耕造、通称「ハリセン」は
なだぎ武が務めます。
峰龍太郎役:有澤樟太郎コメント
峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。
峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!
劇場でお会いできるのを楽しみにしております。
三木清良役:仙名彩世コメント
学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!
魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!!
奥山真澄役:内藤大希コメント
真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。
「のだめカンタービレ」は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。
そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。
「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。
江藤耕造役:なだぎ武
今回の情報を目にした時『のだめがミュージカル!?』と驚きました。『しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!?おもしろい!』と、何だったら観劇する気満々でもありました。そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。
◆更にスタッフ陣も豪華なメンバーが揃いました。
先日発表したクラシック音楽監修の指揮者・
茂木大輔を始め、TRICERATOPSのボーカル・ギターを担当、2018年からはソロ活動を開始した
和田唱が音楽を手掛け、今回初めて、ミュージカルへ楽曲を提供いたします。
音楽:和田唱(TRICERATOPS) コメント
「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい・・・」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。
この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。
和田唱(TRICERATOPS )
◆なお、本作は
10月3日~10月29日まで東京・シアタークリエで上演後、
11月3日・4日と長野県上田・サントミューゼでの公演も決定しました。 数々のミュージカル作品で活躍する実力派の配役に加え、新しい息吹が吹き込まれる、ミュージカル『のだめカンタービレ』をお楽しみに!
この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました