英国史上最も有名な暴君として知られている英国王ヘンリー8世の、6人の元妻たちが各々の劇的な人生をポップ&ロック調のキャッチーな楽曲で歌い上げる、80分間のノンストップライブパフォーマンス仕立てのミュージカル『SIX』。1月の来日版に続いて上演される日本キャスト版のキャストが発表されました!
キャスト(全役Wキャスト・各役五十音順)
キャサリン・オブ・アラゴン :鈴木瑛美子・ソニン(東京のみ)
アン・ブーリン :田村芽実(東京・愛知のみ)・皆本麻帆
ジェーン・シーモア :原田真絢・遥海
アナ・オブ・クレーヴス :エリアンナ・菅谷真理恵
キャサリン・ハワード :鈴木愛理・豊原江理佳
キャサリン・パー :和希そら・斎藤瑠希
東京:2025年1月31日(金)~2月21日(金) EXシアター六本木
愛知:2025年2月28日(金)~3月2日(日) 御園座
大阪:2025年3月7日(金)~3月16日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ題材となっているヘンリー8世の6人の元王妃たちの壮絶な運命、
1人目の妃キャサリン・オブ・アラゴンは、長年連れ添ったにも関わらず王が愛人と結婚する為に離婚。
2人目の妃アン・ブーリンは略奪婚に成功し王妃の座を得るも斬首に処せられる。
3番目の妃ジェーン・シーモアは王待望の息子を産むが産褥死。
4番目の妃アナ・オブ・クレーヴスは結婚前に見た肖像画と似ていないという理由で即離婚。
5番目の妃キャサリン・ハワードは、前恋人との密会が疑われ斬首。
6番目の妃キャサリン・パーは、王に先立たれ生き残る。
それぞれに過酷な人生を送った彼女たちは、現代に蘇りガールズバンドを組み「誰がいちばん悲惨な目にあったのか」でリードボーカルを決めることになり、競い歌います。劇中では「Divorced(離婚)、Beheaded(打首)、Died(死亡)、Divorced(離婚)、Beheaded(打首)、Survived(死別)」と6名が辿った人生のキーフレーズが飛び交う斬新なストーリーが展開します。
世界中を虜にし、客席を熱狂の渦に巻き込んでいる話題の大ヒットミュージカルが遂に日本初演!今最も熱いステージに、ご期待ください!
この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました