【公演NEWS】ロングラン公演4年目へ突入する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新たにカムバックキャスト、役替えキャスト発表(大和田美帆、藤田ハル、倉澤雅美)!大貫勇輔、福山康平も加えた5名よりコメント到着!

今年、ロングラン4年目に突入する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。
ジニー・ポッター役に大和田美帆が、アルバス・ポッター役に藤田ハルがカムバック、さらに現在も出演中の倉澤雅美が新たにローズ・グレンジャー・ウィーズリー役を務めることが発表された。この3名と、すでにカムバックが発表されているハリー・ポッター役の大貫勇輔とアルバス・ポッター役の福山康平のコメントが到着。



約1年ぶりのカムバックとなる2人、大和田美帆はロングランを続けてきたカンパニーに敬意を表するとともに「キャストはほとんどが初めての方ばかり。皆さんとのお芝居で自分の中で新しいジニーが生まれるのも楽しみです」と語り、藤田ハルもまた「新たなメンバーと共に『ハリー・ポッターと呪いの子』を盛り上げられたら本望です」と4年目の公演ならではの新しい化学反応への期待をのぞかせる。これまで約2年にわたりスウィングキャストとして舞台に出演しており、嘆きのマートル役のカバー、ローズ・グレンジャー・ウィーズリー役のカバーなどを務め、7月からはローズ役に役替えとなる倉澤雅美はキャラクターの魅力を「強さや優しさ」と表現し、「先輩方の思いも大切にしながら、ローズという役をもっと深めていきたい」と意気込む。

また、稲垣吾郎、平岡祐太とともにトリプルキャストでハリー役を務める大貫勇輔は、「前回の約10ヶ月のハリー・ポッター経験が僕の俳優人生に良い影響を与えてくれました」と振り返り、アルバス役を務める福山康平は「1年目2年目を共に戦い抜いた仲間との再会が待ち遠しい!と同時に、緊急登板の5公演だけご一緒しました3年目の皆さんとも、まだ見ぬ『ハリー・ポッター と呪いの子』を作れることにワクワクしています」と嬉しさを表現。

それぞれのコメントにバトンを繋いでロングラン公演を続けるカンパニーへの思いがあふれる。コメント全文は以下の通り。ロングラン公演4年目を迎え、ますます進化する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に期待が高まる。


【コメント全文】

ジニー・ポッター役:大和田美帆
約1年ぶりに魔法の世界へジニー・ポッターとしてカムバックすることになりました。
今も走り続けているスタッフ・キャストの皆様、お客様のおかげでロングラン公演が続いていること、本当にすごいことだと思います。
キャストはほとんどが初めての方ばかり。皆さんとのお芝居で自分の中で新しいジニーが生まれるのも楽しみです。
作品のエネルギーの一部になれるよう精一杯努めます。


アルバス・ポッター役:藤田ハル
427回-。再びアルバスを深める機会を頂けること、光栄に思います。
新たなメンバーと共に『ハリー・ポッターと呪いの子』を盛り上げられたら本望です。
何卒よろしくお願いします。


ローズ・グレンジャー・ウィーズリー役:倉澤雅美
この度、ローズ役を務めさせていただくことになりました。赤坂ホグワーツで過ごす3年目、先輩方の思いも大切にしながら、ローズという役をもっと深めていきたいと思っています。彼女の持つ強さや優しさをしっかり表現できるよう、そして私の大好きなこの作品を皆さんにお届けできるよう精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
まちゃローズ・グレンジャー・ウィーズリー!よろしくね!


ハリー・ポッター役:大貫勇輔
前回の約10ヶ月のハリー・ポッター経験が僕の俳優人生に良い影響を与えてくれました。
やり切れたことへの自信に繋がりましたし、カンパニーや作品のことを本当に愛することができました。なので、必ずカムバックしたいと思っていたので、また魔法の世界に戻ってくることができて喜びしかありません。キャストが変わると感じるものや見えるものが変わるので、新たなメンバーと、新たな気持ちで稽古に臨みたいと思います。


アルバス・ポッター役:福山康平
2年間、400公演以上に及ぶロングランを卒業してから約10ヶ月。少しの間、魔法界にカムバックすることになりました。1年目2年目を共に戦い抜いた仲間との再会が待ち遠しい!と同時に、緊急登板の5公演だけご一緒しました3年目の皆さんとも、まだ見ぬ『ハリー・ポッターと呪いの子』を作れることにワクワクしています。アルバス。久しぶり!しっかりと準備をします。新鮮に。劇場でお会いできることを楽しみにしています!!


<各キャストの出演予定>
ハリー・ポッター:大貫勇輔(7月21日より出演予定)
ジニー・ポッター:大和田美帆(5月6日~6月末まで出演予定)
アルバス・ポッター:藤田ハル(出演スケジュールは後日発表)
アルバス・ポッター:福山康平(4月21日より出演予定)
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:倉澤雅美(7月以降ローズ役で出演予定)

作品について
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、
世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。

舞台の大きな見どころとなっているのが、ハリーらが観客の目の前で繰り広げる様々な“魔法”。CG等を使わずに、舞台演出と俳優の演技で生み出される数々のイリュージョンが「実際に魔法の世界に来たみたい」「どうやっているのか全然わからない」と大きな評判を呼んでいる。

【公演情報】
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
上演中~2025年10月31日(金)@TBS赤坂ACTシアター
上演時間:3時間40分 ※休憩あり

<10 月までの出演キャスト一覧>
ハリー・ポッター:平方元基/吉沢 悠/稲垣吾郎*/平岡祐太*/大貫勇輔*
ハーマイオニー・グレンジャー:木村花代/豊田エリー/酒井美紀/松井玲奈*/奥村佳恵*
ロン・ウィーズリー:石垣佑磨/ひょっこりはん/矢崎 広/上山竜治*/関町知弘*
ドラコ・マルフォイ:内田朝陽/永井 大/姜 暢雄/渡辺邦斗*
ジニー・ポッター:白羽ゆり/大和田美帆/大沢あかね/安藤 聖*/吉井 怜*
アルバス・ポッター:藤田ハル/福山康平/佐藤知恩/渡邉 蒼/原嶋元久*
スコーピウス・マルフォイ:西野 遼/浅見和哉/久保和支/大久保 樹*
嘆きのマートル:出口稚子
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:飛香まい/倉澤雅美*
デルフィー:鈴木結里/乃村美絵/高山璃子/野邑光希*
組分け帽子:尾尻征大
エイモス・ディゴリー/アルバス・ダンブルドア/セブルス・スネイプ:間宮啓行/市村正親*
マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ/岡 まゆみ*/白木美貴子*

秋山和慶/安藤美桜/荒澤恵里奈/浅野郁哉*/チョウヨンホ/古沢朋恵*/半澤友美/隼海 惺/肥田野好美*/久道成光/星 郁也/石原健太郎*/伊藤優佑/亀井陵市/加茂享士*/柏村龍星/北代祐太/肥塚綾子*/小結湊仁/倉澤雅美/黒田 陸/松尾 樹/馬屋原涼子/森田万貴*/仲本詩菜/小川 希/岡 直樹/織詠/大竹 尚/坂入美早*/篠原正志/田口 遼*/髙橋英希/手打隆盛/上野聖太/薬丸夏子/横山千穂

ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎

※「榊」は正しくは“木へんに神”と表記
※*…2025年7月以降の公演に出演するキャストです。各キャストの出演時期の詳細については公式サイトをご確認ください。

主催:TBS ホリプロ ATG Entertainment
特別協賛:東海東京フィナンシャル・グループ
With thanks to TOHO In association with John Gore Organization
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト: https://www.harrypotter-stage.jp

この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました

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