WOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組「生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」。5/21(水)午後10時~生放送のゲストに、ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』から東啓介・有澤樟太郎(チャーリー・プライス役/Wキャスト)、甲斐翔真・松下優也(ローラ役/Wキャスト)の出演が決まった。
【東啓介さんからのコメント】「芳雄のミュー」にまたこうして出演できること、本当に嬉しいです!そして、芳雄さんともまたこうしてお仕事させていただけること、ミュージカルについてお話ができることもとても楽しみにしています!!!今回はどんな回になるのでしょうか?(笑)是非皆様も楽しみにしていてください!
【有澤樟太郎さんからのコメント】井上芳雄さんとは僕が帝劇コンサートにゲスト出演させていただいた時、舞台袖で緊張しそわそわしていた僕の肩を抱いて、とても勇気の湧く一言をくだっさった事が今でも心に残っています。今回披露する『キンキーブーツ』の楽曲は魂を震わせるような曲がたくさんあるので、皆さんの前で披露させていただくのがとても楽しみです。
【甲斐翔真さんからのコメント】一年ぶりに「芳雄のミュー」に出演させていただきます!またスタジオに戻ってくることができてとても嬉しいです。芳雄さんありがとうございます!いつも『MR!(ムーラン・ルージュ!)』の話ばかりになってしまうので、今回は『キンキーブーツ』のお話をたくさんできたらと思います!皆さまぜひお楽しみに!
【松下優也さんからのコメント】初めて「芳雄のミュー」にお邪魔します松下優也です!帝劇コンサートでもご一緒させていただいた井上芳雄さんと、またお話させていただくのが楽しみです!チーム『キンキーブーツ』で出演させていただきますので、派手に、楽しく番組を盛り上げられたらと思います。皆さまぜひお楽しみにー!
◆ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』は、2005年公開の同名映画をハーヴェイ・ファイアスタインの脚本、シンディ・ローパーの作詞・音楽、ジェリー・ミッチェルの演出・振付でミュージカル化した作品。日本では2016年の初演以降、2019年、2022年と上演が重ねられてきた。経営不振に陥った老舗の靴工場を継ぐことになったチャーリーが、ドラァグクイーンのローラと出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーンのための“キンキーブーツ”を作り工場を再生する過程が描かれている。
2025年公演では、メインキャストがほぼ一新され、東と有澤がチャーリー役、甲斐と松下がローラ役をそれぞれWキャストで演じる。スタジオからの生放送当日は、東京公演を終え、大阪公演が始まる直前のタイミング。まさに “いま”上演中、作品への思いや裏話など、本作をより楽しむことができる生の声をお届けできるだろう。『キンキーブーツ』から楽曲の歌唱披露も予定している。
東はミュージカル『ラグタイム』で井上と共演。「芳雄のミュー」では、昨年3月にミュージカル『VIOLET』の出演者として、今年3月には小瀧望(WEST.)がゲスト出演する回にVTRコメントで登場をしている。有澤と松下は、今年2月に上演された井上がレギュラー出演した、帝国劇場 CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』に、それぞれゲスト出演し共演。メモリアルな出演機会となった当時を振り返る思い出トークなども聞けるかもしれない。甲斐は「芳雄のミュー」に3度目の出演。2023年、2024年に上演された『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』では井上とクリスチャン役をWキャストで演じ、2023年『エリザベート』博多座公演と、帝国劇場 CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』でもレギュラーキャストとして共演している。新世代のミュージカル俳優のなかでは、井上を一番よく知る俳優ではないかと思われる、甲斐ならではのトークに期待したい。
この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました