2013/07/04 Studio Life『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』Toiチーム ゲネプロレポ




怪盗アルセーヌ・ルパン、若き日の愛と葛藤!
20歳の青年ラウール・ダンドレジーはいかにして「ルパン」という名の華麗な怪盗となったのか?
その重大な要因となった魔性の女性カリオストロ伯爵夫人との愛憎を描くスタジオライフ音楽劇『アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』初日 Toi チームゲネプロの模様をお届けいたします!!



雰囲気たっぷりのピアノの音 (生演奏です♪) が響くなか、薄い紗幕に映し出される宇野亜喜良さんのオリジナルイラスト映像。
その美しさに、まずはため息です。

回を重ねるごとに魅力を増す宇野さんとスタジオライフとのコラボレーション。
写真でうまくお伝えできないのがなんとも残念!
全体的に暗めの照明と相まっての、この美しさをぜひ劇場で確かめていただきたい!!


この日拝見したのは、カリオストロ伯爵夫人ことジョゼフィーヌ・バルサモ役を関戸博一さん、ラウール・ダンドジレー(後のアルセーヌ・ルパン)役を松本慎也さんが演じる Toi チーム。
※今回の公演はToi・Et・Moi (トワ・エ・モア♪) 3チームでのトリプルキャストによる上演です。

時代を超えてその美貌を保ち続けていると噂される、謎の女性・カリオストロ伯爵夫人。
ひょんなことから捕らわれた彼女を救出したラウールは、たちまちのうちに彼女と恋に落ちていきます…。


哀しい運命を背負い、闇の世界に生きるミステリアスなジョゼフィーヌ(=カリオストロ伯爵夫人)。
その細やかな心情、愛への情熱を繊細な演技でみせる関戸さんから目が離せません!
これはまさしく“女優冥利”に尽きるといえるであろう大役です。
Moi&Et チームの青木隆敏さん演じるカリオストロ伯爵夫人との見比べも楽しみ!


対する若き日のルパンを躍動感いっぱいに演じるのは松本慎也さん。
年上女性の魅力にメロメロになってしまう20歳のラウール (=ルパン) を、知的に、無鉄砲に、そしてキュートに演じます!

こちら写真左は Moi チームでラウールを演じる岩崎大さん。
この日は麗しい貴婦人姿をみせてくれました♪( ちなみに7月9日に初日を迎える Et チームのラウール=ルパン役は、なんと当日発表!一体どんなルパンがあらわれるのか…? 期待ワクワクで発表を待ちましょう!)

狂言回しを務める謎の男ムッシュ・エル役には数々のミュージカルでお馴染みのtekkanさんが客演。
その美声で歌いあげるのは、この作品のために作られたオリジナル曲です!

そう、今回の舞台にはなんと! あのユーミンやYMO、そしてハイファイセットなどを世に送り出した作曲家・音楽プロデューサーの村井邦彦さんがオリジナル全10曲を書きおろしているんです!
( ショーケンさんが歌う 『エメラルドの伝説』 が大好きなおけぴスタッフ大感激!!)

さらに舞台上ではピアノ、ヴァイオリン、パーカッションが生演奏♪
コーラスおふたりも加わって本格的な “音楽劇” を思う存分に楽しませてくれるこの贅沢。
宇野亜喜良さんの美術との相性ももちろんバッチリで、「さすが、スタジオライフ!」と思わず唸りました…。

謎の秘宝をめぐってうごめく数々の陰謀。
そして時代を超える愛と憎しみ。
謎が謎を呼ぶ展開…はたして誰が味方で誰が敵なのか!?

若きルパンと婚約者クラリス、そしてカリオストロ伯爵夫人との愛の行方は…?
ルパンを待ち受ける“最後の敵”とは一体誰なのか!?


つくりこんだ “虚構の世界” ならではの “真実” が胸を打つ、スタジオライフの世界観を思いきり味わえる
音楽劇『アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』は、シアターサンモールにて7月21日までの上演です。
お見逃しなく!!



ルパンといえば…変装の達人!


【公演情報】
Studio Life『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』
2013年7月4日(木)~2013年7月21日(日)
シアターサンモール

<スタッフ>
原作:モーリス・ルブラン
作曲:村井邦彦
美術:宇野亜喜良
脚本/演出:倉田淳

<出演>
Toi:松本慎也/関戸博一/宇佐見輝/倉本徹/船戸慎士/tekkan/他
Et:青木隆敏/宇佐見輝/倉本徹/船戸慎士/tekkan/他
Moi:岩﨑大/青木隆敏/宇佐見輝/仲原裕之/船戸慎士/tekkan/他

<コーラス>
清水廉/中村勇矢

<楽器演奏>
ヴァイオリン:水村浩司/奈須田弦
パーカッション:佐藤唯史/貝増直樹
ピアノ:金益研二/三枝伸太郎
※各楽器1名ずつ日替わりでの出演となります。

<あらすじ>
1816年、1870年、1894年、それぞれの時代に発行された
三枚のパスポートに写る同じ女の顔。
彼女の時間は止まったまま、美しい微笑みをたたえている――

ルイ16世統治下のカリスマ、カリオストロが遺した4つの謎の言葉。
幸運の力によりて、
ボヘミア諸王の敷石、フランス諸王の富、七本枝の燭台――
古い木箱に刻まれた五つのラテン語の文字。
アド、ラビデム、クレバト、オリム、レギナ。
かつて、女王が、石に、向かって、走った――
七つの修道院、七人の修道士、七本枝の燭台、
七つの指輪に七色の宝石。
七という数字の奥に隠された秘宝の在り処――

秘宝を追うジョセフィーヌ・バルサモ、
彼女こそ時を越えた女、カリオストロ伯爵夫人。

二十歳の青年ラウール・ダンドレジーは彼女に出逢い、愛し合い、
そして鏡に写した自分を憎悪するように憎しみ合う。
ラウール・ダンドレジー、彼こそが、後のアルセーヌ・ルパン。
ポーマニャン率いる秘密結社を交え、秘宝探しは混迷を極めてゆく――

Studio Life『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』HP

おけぴ取材班:mamiko(文/撮影)  監修:おけぴ管理人

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