2026年3月よりシアタークリエにて、ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』が上演されることが発表されました。
1983年のイギリスでの初演以降、ウエストエンド、ブロードウェイをはじめ、ドイツ、オーストラリア、韓国などで上演され、巧みなストーリー展開と楽曲の素晴らしさを最大の魅力としながら、階級社会を背景に親と子、兄弟の絆、人間の運命という、国境を越えた普遍的なテーマをもつ本作。1983年にはローレンス・オリヴィエ賞の最優秀新作ミュージカル賞を受賞、日本でも1991年以来、繰り返し上演されてきた名作です。
演出を務めるのは、演劇界を代表する演出家の1人、劇団チョコレートケーキの
日澤雄介。
出演は、舞台『鬼滅の刃』 竈門炭治郎役で主演を重ね、本年 4 月にはミュージカル『フランケンシュタイン』でビクター・フランケンシュタイン/ジャック役で主役を演じ、情感豊かな表現力を見せた
小林亮太と、ミュージカル『ダーウィン・ヤング 悪の起源』の主演ダーウィン・ヤング役をはじめ常に観客を惹き付ける演技を披露、本年11月には『デスノート THE MUSICAL』で主人公・夜神月役を演じる
渡邉蒼が、Wキャストでミッキーを務めます。
エディには、ミュージカル『テニスの王子様』手塚国光役で不動の人気を獲得、2024~2025年の帝劇クロージング公演『レ・ミゼラブル』のマリウス役で瑞々しい演技を見せた
山田健登と、本年4月のミュージカル『フランケンシュタイン』でアンリ・デュプレ/怪物役、続く8月にはミュージカル『四月は君の嘘』でクラスで人気者の高校生・渡亮太役と、幅広い役柄で観客を魅了した
島太星という、今、ミュージカル界で最も注目を集めるフレッシュな顔ぶれが揃いました。
また、ミッキーとエディの幼馴染・リンダには
小向なる、ミッキーの兄・サミーには
秋沢健太朗。謎の語り手として登場するナレーターを
東山義久が、そして
戸井勝海がミスター・ライオンズを演じます。
さらにエディを引き取り育てるミセス・ライオンズ役を
瀬奈じゅん、ミッキーとエディの生みの親でミセス・ライオンズへエディを引き渡すミセス・ジョンストンを
安蘭けいが務めるなど、実力派のキャストが揃いました。
数奇な運命をたどる双子の物語に、どうぞご期待ください。
【演出:日澤雄介 コメント】
まずはじめに、この『ブラッド・ブラザーズ』を演出できることを光栄に思います。
40 年以上前の作品ですが、今なお色褪せずに私たちに感動を与えてくれるこの作品は個人の思惑と共に私たちを取り巻く社会とも密接につながっています。
そして、社会における格差や不平等の問題は残念ながら2025年の私たちに鋭く突き刺さります。
その中で運命に翻弄される双子。そして、母親の存在。
寓話のようでいてどこか生々しい物語を、飛躍と共に冷徹な感情表現の融合を目指してキャストの皆さまと丁寧に作っていければと思っております。
この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました