ミュージカル『最後の事件』おけぴ観劇会@博品館劇場
2026年2月21日(土)16:30
おけぴプレミアム会員限定キャンセル待ち募集
11/20(木)15時〆切で抽選エントリー受付中
世界一有名な探偵のひとり「シャーロック・ホームズ」と、その生みの親である作家アーサー・コナン・ドイル。
小説と現実――本来交わることのない二人が、舞台上で出会う時、成功の裏に隠された作家の内面にある“夢と葛藤”が明らかになる!
濃密な心理劇と情感溢れる楽曲で人気の韓国ミュージカルの日本初演!!
2026年2月21日(土)16:30公演にて、おけぴ観劇会の開催が決定いたしました!
華麗な推理で数々の事件を解決し、読者を熱狂させ、ドイルに名声をもたらしたホームズ。
しかし、2人の理想的なパートナー関係は次第に揺らぎ、やがてドイルは“創造主”として重大な決断を下す。
そんな“小説と現実の狭間“で繰り広げられるのは、作家と探偵による、洞察力とプロファイリング力を武器にした、緊迫の心理戦。
「創造主」と「創造物」――果たして二人が迎える結末とは。
二人芝居というシンプルな構造だからこそ、俳優の息づかいや感情の機微が鮮烈に浮かび上がる本作。
それぞれトリプルキャストでの上演となりますが、おけぴ観劇会に登場するのは、こちらのお二人!!
↓↓
名声の裏で葛藤する作家、アーサー・コナン・ドイルを演じるのは【
加藤和樹さん】。
ドイルに名声をもたらした完璧な探偵「シャーロック・ホームズ」には【
太田基裕さん】。
本作が日本に紹介された、その瞬間にも立ち会った、日本ミュージカル界きっての“韓国通”。そして『フランケンシュタイン』や『マタ・ハリ』などでも“最高の没入感”を創り出す確かな表現力をもつ加藤和樹さんは、次のように意気込みを語っています。
「『1対1で殴り合う』ような、2人だけで演じるミュージカルは初めてなのでとてもワクワクしています。
2人芝居ならではの緊張感や、演者それぞれの力がぶつかり合う点に大きな魅力を感じていますし、1人が複数の役を演じ分けたり、2人の掛け合いから生まれる化学反応が今からとても楽しみです。」そして、『ダンス オブ ヴァンパイア』『十二国記 -月の影 影の海-』といった話題作への出演が続く太田基裕さんは、これまでにも『ダブル・トラブル』『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』など、タイプの違う“2人ミュージカル”の名作にも出演されています。そんな“2人ミュージカル”の魅力を知り尽くした太田さんは、こう語ります↓
「2人芝居は、2人で物語を紡いでいって最初から最後まで演じていかないといけないので、気が抜けず、不安もありますが2人で乗り切ったという達成感と空間を構築していく緻密さみたいなものは非常に勉強になるので、今回も楽しく真剣に演じていけたらいいなと思っております。」
ミュージカル『最後の事件』おけぴ観劇会@博品館劇場
2026年2月21日(土)16:30
おけぴプレミアム会員限定キャンセル待ち募集
11/20(木)15時〆切で抽選エントリー受付中
『ローマの休日』や『キングアーサー』でも共演され信頼関係を築いている加藤さんと太田さん。
“韓国ミュージカル”と“2人ミュージカル”、それぞれの魅力も大変さも知るお二人が、舞台上で火花を散らす『最後の事件』!
その行方を、ぜひ、おけぴ観劇会で見届けましょう!