『モモ』で知られる児童文学の巨匠、ミヒャエル・エンデ。その遺作となった物語『ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス』を、2026年8月、日生劇場が日本で初めて音楽劇として舞台化することが発表されました。本作は、「日生劇場ファミリーフェスティヴァル2026」の一環として上演されます。この度、公演情報が公開されました!!
物語の主人公は、大悪党と恐れられながらも、実は虫も殺せない心優しい騎士ロドリゴ・ラウバインと、伝説の騎士に憧れ、冒険の旅に出る怖いもの知らずの少年クニルプス。
臆病な騎士と無鉄砲な少年という対照的な二人が出会い、思いがけない冒険へと踏み出していく、ファンタジー喜劇です。

田中美央さん

水江萌々子さん
大悪党と評判だが、実は虫も殺せない心優しい騎士であるロドリゴ・ラウバイン役には、映画「ゴジラ-1.0」や映画「キングダム」シリーズにて存在感を放つ俳優の
田中美央さん。
伝説の騎士ロドリゴ・ラウバインに憧れ冒険の旅に出る少年クニルプス役は、2024年に東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」にてコゼット役でデビューし、透明感のある歌声で観客を魅了した歌手・俳優の
水江萌々子さんが歌い演じます。
脚本を手がけるのは
長田育恵さん、演出は
稲葉賀恵さん、音楽は
阿部海太郎さん、振付は
山田うんさん。日本演劇界を代表するクリエイター陣が集結し、「大切な人との出会い」をテーマに、心温まる物語をファンタジックに描き出します。
また、
人形劇団ひとみ座による人形操演や、
Co.山田うんによるダンスも加わり、一つの舞台で多彩な表現が交錯する点も大きな魅力。子どもたちの観劇デビューにもぴったりの作品となりそうです。チケットの発売は2026年5月を予定。ツアー等の詳細は、決定次第発表となります。
あらすじ
暗黒の中世。ある嵐の夜、少年クニルプスは実家の人形劇団を抜け出し、憧れの騎士ロドリゴ・ラウバインが住むオソロシ城を訪ねる。ロドリゴは、勇猛果敢、残虐非道という評判だったが、本当は虫も殺せぬ性格。事情を知らないクニルプスは、従者にしてほしいとラウバインに懇願する。困ったロドリゴは、度胸試しを提案。おそれを知らないクニルプスは、ロドリゴの期待に応えるべく、喜び勇んで出発するが……。
<日生劇場ファミリーフェスティヴァルとは>ご家族で本格的な舞台芸術に触れていただくことを願い1993年日生劇場開場30周年を記念してスタートした、日生劇場ファミリーフェスティヴァル。お子さまにも分かりやすく、また大人の方にも楽しんでいただける、本格的な作品を上演しています。
この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました