巨匠フランク・ワイルドホーンが作曲を⼿掛けたウィーン・ミュージカル「ルドルフ」。2009年にデヴィッド・ルヴォーが演出したウィーン公演版が、2026年3月28日(土)午後7:30からWOWOWで独占放送・配信されることが発表されました。

©Rolf-Bock
本作は、フレデリック・モートンの⼩説を原作に、1889年にウィーン近郊のマイヤーリンクで起きたオーストリア皇太⼦ルドルフと男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの⼼中事件を題材にしたミュージカルです。

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作曲を「ジキル&ハイド」「スカーレット・ピンパーネル」などの巨匠フランク・ワイルドホーン、作詞をジャック・マーフィが務め、2006年5月にハンガリーのブダペストにて初演、ウィーンでは2009年2月よりライムント劇場で上演され、翌年1月まで1年間のロングランを記録、演出はブロードウェイをはじめ世界中で活躍するデヴィッド・ルヴォーが務めました。出演はルドルフ役にドリュー・サリッチ、マリー役にリザ・アントーニ。さらにウーヴェ・クレーガー、カリン・フィリプチッチら世界的ミュージカルスターが顔を並べた豪華版。「明日への階段」などドラマティックな名曲の数々を、ご堪能ください。
<ストーリー>
オーストリア・ハンガリー帝国の皇太⼦ルドルフ(ドリュー・サリッチ)は、⾃由と平等を求める国⺠の声に⽿を傾けるよう、⽗である皇帝フランツ・ヨーゼフ(クラウス・ダム)に訴える。しかし皇帝は、旧態依然とした帝政体制を保守しようとし、⾸相ターフェ(ウーヴェ・クレーガー)もルドルフの意⾒を取り⼊れようとしない。⽗との政治的・思想的対⽴は日増しに深まり、妻ステファニー(ヴィエツケ・ファン・トレンゲン)との関係も冷え切っている。ルドルフは苦しみと孤独の日々の中にいた。ある時ルドルフは、舞踏会で男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ(リザ・アントーニ)と出会う。2⼈はまるで昔からお互いを知っているような不思議な感覚を覚え、瞬く間に惹かれ合っていく。⾃分の政治的理想と皇太⼦としての⽴場との間で苦悩するルドルフにとって、⼼のよりどころはマリーだけ。だが、道ならぬ2⼈の関係はやがて周囲の知るところとなる……。
【放送・配信情報】
ミュージカル「ルドルフ」ウィーン版
2026年3月28日(土)午後7:30よりWOWOWにて独占放送・配信予定
<スタッフ・キャスト>
⾳楽:フランク・ワイルドホーン
脚本・歌詞:ジャック・マーフィ
追加歌詞:ナン・ナイトン
原作:フレデリック・モートン『ルドルフ ザ・ラスト・キス』(集英社日本版著書)
脚⾊:フランク・ワイルドホーン&フィービー・ファン
原案:フランク・ワイルドホーン&スティーブ・キューデン
編曲:キム・シャーンバーグ
編曲・追加オーケストレーション:クン・シューツ
ドイツ語翻訳:ユリア・ゼングシュミット(脚本)、ニナ・イェーガー(歌詞)
演出:デヴィッド・ルヴォー
美術:マイク・ブリットン
振付:ジョン・オコネル
⾐装:ローラ・ホプキンス
照明:パトリック・ウッドロフ(アダム・バセット協⼒)
⾳響:ヘンドリック・マーセン(マティアス・ライトホーファー協⼒)
出演:ドリュー・サリッチ(皇太⼦ルドルフ役(オーストリア皇太⼦))、リザ・アントーニ(マリー・ヴェッツェラ役(男爵令嬢))、ウーヴェ・クレーガー(ターフェ役(オーストリア⾸相))、クラウス・ダム(フランツ・ヨーゼフ役(オーストリア皇帝))、カリン・フィリプチッチ(ラリッシュ役(伯爵夫⼈))、ヴィエツケ・ファン・トンゲレン(ステファニー役(皇太⼦妃))
収録日:2009年6月19日、20日
収録場所:オーストリア・ウィーン ライムント劇場
この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました