この夏、藤倉梓(脚本・演出・作詞・作曲)によるオリジナルミュージカル『雲母紙鳶』(きらのとび)が誕生する。
芸術に命を燃やした人々の心と姿を、まっすぐに描き出す意欲作だ。
江戸時代後期。鎬を削りひしめきあう人気絵師たちの物語──
若くして消えたひとりの絵師・鳥居清政役には、現在、舞台『ハムレット』にてホレイショー役を好演中の横山賀三。理鷹(まさたか/鳥居清政)として、主演を務めます。
人生の試練を抱える勇助(喜多川歌麿)にDION、師匠と決別してフ リーランスとなり行商のバイトに明け暮れる鉄蔵(葛飾北斎)に加藤潤一、作品の方向性に迷う一陽[かずあき](歌川豊国)には村井成仁。
そして幕府の令で財産の半分を没収され不満げな蔦屋重三郎と鳥居清長を演じるのは鈴木壮麻。ほかにも扶未役に井手柚花、ゑい役に遠藤浩華ほか、多彩なキャストでお届けする。
蔦重のアイデアで、停滞気味の浮世絵界を盛り上げようと新しい企画が持ち上がり、町中の川辺で自作の紙 鳶[とび](=凧)と戯れていた見知らぬ若き絵師、理鷹[まさたか]がその主役に抜擢される。粗削りながら斬 新なひらめきをまとった理鷹の浮世絵は予想以上に革命的なセンセーションを巻き起こすが…。
また、本公演は 『日本演出者協会セレクション』による企画(多様な芸術文化を紹介し、地域の文化芸術の振興に努めている杉並区の活動に賛同し、2026年度より演出者協会会員が座・高円寺に作品を提供するプログラム)で選ばれた上演作品の一つとなります。
あらすじ
天災や不景気にあえぐ江戸時代後期。鎬を削りひしめきあう人気絵師たちの中に、わずか十九歳で筆を折った天才が居た・・・。
時代は江戸時代後期。後世に名を残す人気絵師たちでさえ悶々とした日々を送っていた。師匠と決別してフリーランスとなり行商のバイトに明け暮れる鉄蔵(葛飾北斎)。作品の方向性に迷う一陽[かずあき](歌川豊国)。人生の試練を抱える勇助(喜多川歌麿)。幕府の令で財産の半分を没収され不満げな蔦重(蔦屋重三郎)。
蔦重のアイデアで、停滞気味の浮世絵界を盛り上げようと新しい企画が持ち上がり、町中の川辺で自作の紙鳶[とび](=凧)と戯れていた見知らぬ若き絵師、理鷹[まさたか]がその主役に抜擢される。粗削りながら斬新なひらめきをまとった理鷹の浮世絵は予想以上に革命的なセンセーションを巻き起こすが…。
若くして消えたひとりの絵師・鳥居清政と、芸術に命を燃やす人々の姿を描き出すオリジナルミュージカル
【公演情報】
『雲母紙鳶』 KIRANOTOBI the musical
2026年8月14日(金)~18日(火) 〈全7公演〉 @座・高円寺1
理鷹役 横山賀三
勇助役 DION
鉄蔵役 加藤潤一
一陽役 村井成仁
扶未役 井手柚花
ゑい役 遠藤浩華
蔦屋重三郎/鳥居清長役 鈴木壮麻
ほか
この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました