舞台は、苛烈な戦乱の中にある中国・春秋戦国時代。
戦災孤児の少年・信と、のちの始皇帝となる若き秦王・嬴政(えいせい)、2人の少年が、史上初の中華統一を目指す大人気コミック『キングダム』!
信が嬴政と手を組み、王弟から玉座を奪還した舞台版第一作から3年。
この夏、『キングダムII-継承-』として、その先の物語が立ちあがります!
2026年
8月
29日(
土)
18時公演にておけぴ観劇会の開催が決定!
今回描かれるのは、漫画『キングダム』でも屈指の人気を誇るエピソード。中華に名を轟かせる秦国の大将軍・王騎を中心に、壮大な戦いと継承の物語が描かれます。
おけぴ観劇会のキャストは──
亡き友、漂との約束を胸に、天下の大将軍を夢見る信役は
三浦宏規さん。
「前回は、どちらかというと“夢を追っていた”感覚でした。(中略)でも今回は、もう少し地に足をつけて向かっていかなきゃいけない。そういう覚悟が必要」(
製作発表レポートより)
超人的な身体能力と一本気なまっすぐさ、そこに三浦さんらしい明るさや愛嬌をにじませ、自然と人を惹きつける。芝居で地に足のついた存在感を見せながら、ひとたび戦場に立てば重力を感じさせない躍動で魅せる──そんな三浦さんならではの信に期待が高まります。
そして、戦場で夢を追う信と硬いきずなで結ばれた若き王、王宮で中華統一を目指す嬴政役は
小関裕太さん(声のみの出演)が演じます!
今作から登場する人気キャラクター、信と共に戦う羌瘣(きょうかい)には
山本千尋さん。
哀しみの一族とも呼ばれる、千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の一人である羌瘣。連載10周年特別動画では羌瘣役に抜擢、映画版では羌瘣が姉のように慕う羌象(きょうしょう)役を演じるなど、『キングダム』と縁が深く、深い愛情を持つ山本さん。世界ジュニア中国武術選手権大会で優勝経験もある山本さんの卓越したアクションで、特殊な呼吸法を操る“巫舞”をどう魅せるのかにも期待が高まります。
舞台『キングダムⅡ-継承-』/羌瘣(山本千尋)プロモーションビデオもぜひご覧下さい!!
王騎の因縁の相手であり、“武神”と呼ばれる謎多き武将・龐煖(ほうけん)役は
東啓介さん。
趙の大将軍として戦場に現れ、圧倒的な武力で信の前に立ちはだかります。要するに、とんでもなく強い!
「圧倒的な強さや狂気、そして彼の内側にある信念までしっかり向き合いながら演じたい」(リリースより)
身長190cmの体躯と繊細な表現力で立ち上がる龐煖。近年は『キンキーブーツ』のチャーリーや『ジャージー・ボーイズ』のボブ・ゴーディオなど、柔らかくスマートな役柄を好演してきた東さんの新境地にも期待が高まります。山口王騎との対決は、今回の大きな見どころです!
そして、お待たせいたしました!秦の怪鳥・王騎役は、もちろん
山口祐一郎さん。
前作でもビジュアルから立ち居振る舞いまで、唯一無二の王騎を舞台上に出現し、大矛を振るう腕力と高い知略、人心を掌握するカリスマ性で劇場に降臨した山口王騎。
「王騎将軍が前に出るだけで、軍全体の士気が一気に上がるシーン、舞台でも本当にそうなんです。祐様が先頭に立って歩いてくるだけで、演劇人として、全員が沸き立つ。(今作で)王騎の、祐様のカリスマ性を、実際に舞台上でどう感じるのか。信として、三浦として、すごく楽しみです」(
製作発表レポートより)
楽しみにしているのは、私たち観客だけではないようです!
さらに、“胸アツキャスティング”なのが──
王騎と龐煖の過去の因縁に深くかかわる、秦国六代将軍の一角をなす女性武将・摎(きょう)役には、『レベッカ』『ダンス オブ ヴァンパイア』をはじめ、山口さんと数々の作品で共演を重ねてきた
大塚千弘さん。
そして王騎と常に行動を共にし、まさに腹心としてその信頼の厚い王騎軍の副官、騰(とう)役には、
石川禅さん。山口さんと石川さんがどんな阿吽の呼吸を見せるのか──ともに長年にわたり日本ミュージカル界の最前線で共演を重ねてきた最強コンビが『キングダムⅡ』にて王騎と騰として新たな魅力を放ちます。
また、「『秦の怪鳥』をしっかり御支えするべく、初役に挑戦します!ところで、ファルファルって舞台でどうやったらいいですかぁ?」(リリースより)、石川さんもコメントを寄せるように、騰というキャラクターを語るうえで欠かせない、疾風のような剣技を象徴する“ファルファル”。舞台でどのように表現されるのかも見どころのひとつです。
山民族の末裔・河了貂(かりょうてん)役は
華優希さんが続投。新たに登場する、軍師学校で学び、河了貂の兄弟子となる蒙毅(もうき)役は
竹内將人さん、河了貂の前に現れる謎の剣士・カイネ役は
森莉那さんです。
また、信と同じ村で育ち、戦場で再会して共に戦う、通称“チンピラ兄弟”にも注目。兄でお調子者の尾平(びへい)には前作から役替わりで
元木聖也さん、弟・尾到(びとう)は劇団ロロの
篠崎大悟さん。さらに、羌瘣(きょうかい)と姉妹のように育った羌象(きょうしょう)役には
清水葉月さん、中華最強とも自負する屈強な秦国の武人・蒙武役は
渡辺大さんが演じます。
演出は
山田和也さん、音楽はアニメ版でもおなじみの
KOHTA YAMAMOTOさん、脚本は
笠浦静花さん、脚本監修は
藤沢文翁さんと、今回も豪華クリエイティブ陣が集結。さらに前作に引き続き生演奏で上演されるのも楽しみなポイント。俳優たちの熱演と音楽が一体となった、舞台ならではの『キングダム』の世界。製作発表で三浦さんから明かされた原作の原先生の疑問「馬、どうするの」──迫力ある戦場シーンも楽しみです。
おけぴ観劇会では、恒例の
おけぴ特製観劇会マップの配布と、終演後の出演者舞台挨拶も予定しています。今回のサブタイトルは「継承」。舞台『キングダムⅡ』では、信と王騎の関係をはじめ、さまざまな“継承”の物語が描かれます。それぞれのキャラクターに託された思いや、胸に刻まれた大切な人たちへの思い。受け継がれた志は仲間との絆を生み、ときに深い因縁となって物語を動かしていきます。そんな登場人物たちが背負う思いにも注目です!
「──これが将軍の見る景色です」戦いの果てに、信はどんな景色を見るのか、おけぴ観劇会で見届けましょう!
~おけぴ管理人一言~
先日開催された製作発表で印象的だったのが、王騎役・山口祐一郎さんの言葉です。
「『キングダム』は、2200年前の中国を描いているけれど、実は今を生きる人間の営みなんですよね。
家族や同僚、仲間と苦労を乗り越える姿を、時代と場所を変えることで可視化している。
だから、こんなにも多くの人の心を動かすのではないかと思います。」
そして今回舞台版に初参加となる羌かい(今作のキーパーソン!)役 山本千尋さんは、
『キングダム』10周年のプロモーション映像や映画版にもご出演!
公式の舞台版PVでそのキレのある動きぜひご覧下さい↓
三浦さんが「羌かいは誰より動く役」と心配する中、山本さんは力強く「負けないよ!」と宣言!
三浦さん、山本さんらの"地球上に重力がないかのような動き"(by 山口さん)が、舞台上でどんな景色を見せてくれるのか楽しみでなりません!
迫力ある戦場シーンや個性豊かなキャラクターたちに目を奪われますが、
『キングダム』が多くの人に愛される理由は、その奥にある人と人との絆や、受け継がれていく思いにあるのかもしれません。
劇場でどんな“継承”の物語が描かれるのか、おけぴ観劇会で一緒に体感しましょう!!
最後は、初演でも恒例となった掛け声をご一緒に!
「キングダ、ムーーー!!!!」