超高級食材で一流の料理人が作る、駄菓子。(中略)
駄菓子ひとつが人生を救うことがあるんじゃないか──成河
「人が演じること」そのものについての劇になったと思う、
そのことを誇らしく思う──ニシサトシ東京・目白のシアター風姿花伝で『ハムレット』が開幕しました。舞台写真(撮影:田中亜紀)と成河さん、ニシサトシさんからコメントが届きました。
俳優・成河さんと演出家・ニシサトシさんが長い準備期間をかけて、シェイクスピアの古典を現代の観客へと開く挑戦の舞台。本作では、シェイクスピアの原文や複数の翻訳を丹念に読み解きながら、俳優自身が言葉を自らの〈声〉に翻訳して語ります。
【成河さん開幕コメント】
「正しいシェイクスピアは分かりません。正しい演技も分かりません。出来ることなら駄菓子を作りたいと思っていました。超高級食材で一流の料理人が作る、駄菓子。一見すると駄菓子だから誰でも手を伸ばせば手に入る、少なくともそう思えるものを作りたいと思ってきました。作らなきゃいけないんじゃないかと思ってきました。駄菓子ひとつが人生を救うことがあるんじゃないかと思ってきました。思い立ったまま突っ走った1年間。兎にも角にも。お披露目です。」
【ニシサトシさん(演出)開幕コメント】
「5人でハムレットをやる。大変だった。ハムレットについて書かれた文章には、これは演じることについての劇なのだとよく書いてある。はて……?と思っていたけど。結果、「人が演じること」そのものについての劇になったと思う、そのことを誇らしく思う。私たちは、3時間、5人でハムレットをやる。」
◆5人の俳優とスペシャルゲストが繰り広げる“話し言葉のシェイクスピア”『ハムレット』!風姿花伝ならではの濃密な空気で、味わいましょう。公演は、7月12日まで!
当日券情報は
こちらをご確認ください。
風姿花伝プロデュース『ハムレット』出演:成河 ×演出:ニシサトシ×プロデュース:那須佐代子 鼎談~「草書のシェイクスピア」で挑む『ハムレット』~風姿花伝プロデュース『ハムレット』稽古場レポート
この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました