音楽・歌詞/角野隼斗コメント(再掲)
ミュージカルの作曲に携わるのは今回が初めてで、池井戸潤先生からご指名をいただき大変光栄に思うと同時に、身の引き締まる思いです。世界が混沌としている今の時代だからこそ、政治というテーマをユーモラスに、そして痛快に描く『民王』の魅力を改めて感じています。多くのミュージカルファンの皆さま、そして池井戸作品のファンの皆さまにも楽しんでいただけるよう、全力で作曲に取り組んでおります!共同音楽/浪岡真太郎(Penthouse)コメント
短期間で様々な楽曲を制作するのは想像以上に大変で、試行錯誤の連続でした。それでも、これまで積み重ねてきた経験を総動員して、一曲一曲に納得のいく形で向き合えたと思います。素晴らしい原作の世界観と音楽が重なり合い、作品としてより大きな魅力を生み出せたら嬉しいです。歌詞/大原拓真(Penthouse)コメント
ストーリーに必要な情報を入れたり登場人物の性格を踏まえたりした上でいい歌詞を作る、という普段とは違うロジックのミュージカル作詞、とてもエキサイティングです!ミュージカルの作詞作曲が専門ではない僕らだからこそ作れる楽曲で、民王の世界を華やかに彩れるよう尽力します。ぜひ劇場に見にきてください!ストーリー
就任したばかりの現職総理大臣の武藤泰山と、武藤のドラ息子で大学生の翔の心と身体が、ある日突然入れ替わってしまい…!? 原因もわからないまま、やむなく泰山の変わり身となって国会に出ることになった翔。遊んでばかりの日々を送ってきた翔には、国会でおこなわれる討論や質疑応答など、到底理解できず、さらには文書に書かれた漢字すら読めず何度も誤読し、世間に大きな衝撃を与えます。一方翔の変わり身となった泰山もまた、翔が受けるはずだった就職面接を代わりに受けますが、政治家仕込みの横柄な態度で好き放題言いまくり、けんか別れに…首相と息子の入れ替わりなど夢にも思わない世間では、ただでさえ一国の代表とは言いがたい言動に対する厳しい批判が渦巻く事態に。追い打ちをかけるように泰山のまわりでは、スキャンダルが発生。泰山と翔は混乱の中、この入れ替わりの真実に近づいていく―