早霧せいなさん、宝塚退団後の初主演ミュージカル!
トニー賞4冠に輝く傑作ラブロマンス『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』が、2018年5・6月に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演されます。
主演の早霧せいなさんほか出演者が揃った、新ビジュアルが到着しました!
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公演特設サイトも公開されました♪)
早霧せいなさん演じるテスと恋に落ち、スピード結婚する漫画家のサム・クレッグ役に【相葉裕樹さん】。
テスの選択に大きな影響を与える亡命中の有名バレエダンサー役をKバレエ カンパニーの【宮尾俊太郎さん】が演じるほか、【春風ひとみさん】【原田優一さん】【樹里咲穂さん】と上質ミュージカルコメディに欠かせないお三方に加え、数々のストレートプレイで活躍する【今井朋彦さん】のお名前も!
仕事と結婚生活、どちらが大事? そんな問いの前で揺れ動く、人気ニュースキャスターのテス・ハーディング。彼女が選んだ「パーフェクトな人生」の結末とは…?
アカデミー賞脚本賞を受賞した映画『女性No.1』(主演はキャサリン・ヘプバーン)をもとに、『タイタニック』『キーン』等のピーター・ストーンによる脚本、『シカゴ』『キャバレー』『蜘蛛女のキス』で知られるジョン・カンダー&フレッド・エッブ コンビによる作詞・作曲で製作された本作。
1981年のトニー賞で主演女優賞(ローレン・バコール)ほか脚本、音楽、助演女優賞の4冠に輝いた傑作ミュージカルが、板垣恭一さんによる新たな演出で2018年の日本によみがえります。
昨年、宝塚歌劇団を退団した元雪組トップスターの【早霧せいなさん】。
“バリキャリ”女性に扮して、どんな演技を見せてくれるのか?
このメンバーと、演出の板垣恭一さん(ミュージカル『フランケンシュタイン』『ゆく年く・る年冬の陣』など)が揃えば、単なる「名作ミュージカルのリバイバル」で終わるはずはございません!
2018年、いまだからこそ輝く『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』。5/19(土)-27(日)大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、6/1(金)-10(日)東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演です。