歌舞伎界の若きプリンス 市川染五郎「AERA」最新号の表紙に登場!
染五郎登壇 シネマ歌舞伎 「父の日」舞台挨拶も開催決定 全国の映画館で歌舞伎をお楽しみいただけるシネマ歌舞伎。第31弾として最新作
『東海道中 膝栗毛 歌舞伎座捕物帖(とうかいどうちゅうひざくりげ こびきちょうなぞときばなし)』が いよいよ6/9(土)より全国の映画館で公開されます。市川染五郎(現:松本幸四郎)と市 川猿之助演じるお騒がせコンビ弥次さん喜多さんが今度は歌舞伎座で発生した殺人事件に巻き込まれるミステリー! 出演者の細かなリアクションまでとらえた映像ならではの構成で、 舞台とは一味違う“謎解き話”として映画館に登場する本作から目が離せません!
この度、
ニュース週刊誌「AERA」6月11日号(6月4日発売)の表紙に、本作に出演する歌 舞伎俳優 八代目市川染五郎が登場します。今年1月より祖父である松本幸四郎 改め 二代目松 本白鸚、父である市川染五郎 改め 十代目 松本幸四郎と共に、高麗屋三代同時襲名をスタートしたことでも話題となりました。表紙はフォトグラファー蜷川実花の撮り下ろしです。
表紙の撮影が行われたのは今年の3月末。13歳 の誕生日を目前に控え、まさに少年から青年へ と移り変わっていく一瞬が収められています。 インタビューでは、
初舞台の記憶や、襲名への 思い、さらには好きな音楽など素顔が垣間見える内容も。 その丁寧に紡ぎだされる一言一言からは、
歌舞伎をこよなく愛する一人の少年 市川染五郎の姿が見えてきます。
シネマ歌舞伎『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖 』が撮影されたのは昨年8月。当時12歳だった 松本金太郎(現:市川染五郎)の活躍は6/9(土) より全国の映画館の大スクリーンでご覧いただけます。
市川染五郎、市川團子 登壇 「父の日」舞台挨拶 開催決定!
『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』に出演する市川染五郎と市川團子登壇の舞台挨拶が緊急決定! 6/17は「父の日」ということで、本作で父:松本幸四郎と共演した染五郎、父:市川中車と共演した 團子の2人が公演時や稽古中の思い出、楽屋や本番中の父とのエピソードなどを語ります。
◆日程 6月17日(日)
◆時間 11:00 本編上映開始/12:50頃 舞台挨拶開始/13:10頃 舞台挨拶終了予定
※舞台挨拶は約20分を予定。※本編上映終了後、舞台挨拶。
◆劇場 東劇(03-3541-2711)
東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル3階
◆登壇者 市川染五郎、市川團子(予定)
◆チケット 一般 2,100円(税込)/ 学生・小人 1,500円(税込) 東劇窓口及びインターネット販売・・・6月2日(土)午前10時~
※『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』ムビチケカード、《月イチ歌舞伎》ムビチケカード 3枚セット利用可。※ムビチケ以外の特別鑑賞券は東劇窓口で利用可。
6/9(土)より東劇ほか全国の映画館で公開!
この記事は公演主催者からの提供により、おけぴネットが製作しました