ミュージカル『エリザベート』おけぴ観劇会 開催決定!

 新キャストを迎えての帝国劇場3ヶ月連続上演が決定したミュージカル『エリザベート』。
演劇愛・ミュージカル愛に満ちたみなさまとともに楽しむ「おけぴ観劇会」の開催が決定いたしました!!


観劇会は満席となりました。沢山のご応募ありがとうございました


 観劇会開催日時は【6月29日(土)17時】

 自由を求め生きたオーストリア皇后エリザベートと、彼女を愛する黄泉の帝王トート閣下はこちらのフレッシュなお二方です!

【エリザベート:愛希れいかさん】
 2018年の宝塚退団公演で同役を演じ、退団後初舞台・初主演となる本作でエリザベートに再び挑戦する愛希れいかさん。元男役という経歴を持つ異色のトップ娘役として、しなやかかつダイナミックなダンスと、フレッシュな感性の役作りで客席を魅了してきた彼女が、退団後初の舞台でどんなシシィ像を見せてくれるのか。楽しみにされている方も多いはず♪

【トート:古川雄大さん】
2012年の『エリザベート』ルドルフ役で帝劇デビュー。2016年まで同役をつとめ、その間にも『ロミオ&ジュリエット』ロミオ役、『マリー・アントワネット』フェルセン役などの大役を次々につかみ、昨年の『モーツァルト!』では主役のヴォルフガング・モーツァルトを演じた古川雄大さんが、ついに! トート役として帝劇に降臨! 妖しい美貌と繊細な歌声。愛希シシィとの化学反応が楽しみすぎる組み合わせです!


 物語の狂言回しでもある暗殺者ルキーニ役には、緻密な役作りと演劇愛が舞台の熱量を上げてくれる【成河さん】。エリザベートを愛しながらすれ違う夫・フランツ役に、こちらも知的に役を分析し確かな歌声で作品力を底上げする【田代万里生さん】
 
 悲劇の皇太子ルドルフ役に【京本大我さん】(ルドルフ役続投、ミュージカル初主演作『HARUTO』も決定♪)、皇后ゾフィー役に【香寿たつきさん】(日本初演宝塚版のルドルフ役!)(古川さん、田代さんも含めルドルフ経験者がいっぱい!)。迫力歌唱のマダム・ヴォルフは今回も【未来優希さん】がシングルキャストで演じます(ルドヴィカとの二役)。

 さらにエルマー役に初エリザ・初帝劇出演となる【植原卓也さん】(『キューティ・ブロンド』ワーナー役)、シシィパパ♪マックス役に【原慎一郎さん】(『アナと雪の女王』クリストフ役の声♪)、ツェップス役に【松井工さん】(文学座、『るろうに剣心』井上馨役)とこちらもフレッシュなキャスティング。リヒテンシュタインとヴィンデッシュ嬢は引き続き【秋園美緒さん】【真瀬はるかさん】の実力派宝塚OGのおふたりです♪

 クンツェ&リーヴァイによる奇跡のような名曲の数々と、小池修一郎氏による日本版ならではの演出で魅せるミュージカル『エリザベート』。
 
 見るたびに進化するエリザベートの世界を、おけぴ観劇会でぜひご体感ください! 

観劇会は満席となりました。沢山のご応募ありがとうございました



ルイジ・ルキーニ役を演じる【成河さん】。
「誰も知らない真実エリザベート」その歌詞に隠された秘密とは…?

『エリザベート』という作品について、ルキー二という役について、演劇について、劇場について…縦横無尽に語る成河ワールド! 過去インタビュー&『成河プチ一人会』レポートも観劇とあわせてぜひどうぞ! 
2016年ミュージカル『エリザベート』成河さんインタビュー
『成河プチ一人会~帝劇ロビーで豚まんを~』レポート
『成河プチ一人会~梅芸ロビーでドーナツを~』レポート
『成河プチ一人会~中日ロビーで鶏サブレを~』レポート



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観劇会は満席となりました。沢山のご応募ありがとうございました



【公演情報】
ミュージカル『エリザベート』おけぴ観劇会
2019年6月29日(土)17時 帝国劇場

脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出/訳詞:小池修一郎

「おけぴ観劇会」回の出演キャスト:
エリザベート(オーストリア皇后):愛希れいか
トート(黄泉の帝王):古川雄大
ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者):成河
フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝):田代万里生
ルドルフ(オーストリア皇太子):京本大我
ルドヴィカ/マダムヴォルフ:未来優希
ゾフィー(皇太后):香寿たつき

エルマー(ハンガリー貴族):植原卓也
マックス(エリザベートの父):原慎一郎
ツェップス(新聞の発行人):松井工
リヒテンシュタイン(女官長):秋園美緒
ヴィンデッシュ(精神病患者):真瀬はるか

~アンサンブル~
朝隈濯朗/安部誠司/石川剛/奥山寛/川口大地/後藤晋彦/佐々木崇/白山博基/
田中秀哉/福永悠二/港幸樹/山田元/横沢健司/天野朋子/彩花まり/池谷祐子/石原絵理/
伊藤典子/彩月つくし/七瀬りりこ/原広実/松田未莉亜/安岡千夏/山田裕美子

~トートダンサー~
乾直樹/五十嵐耕司/岡崎大樹/小南竜平/鈴木凌平/谷森雄次/楢木和也/渡辺謙典

<あらすじ>
19世紀、ハプスブルク帝国の若き皇帝フランツ・ヨーゼフが妻に選んだのは、自由奔放な心と魂をもつシシィ(エリザベート)だった。固い絆で結ばれ愛を誓い合った2人の結婚こそが、帝国を破滅へと導く序章であった。旧いしきたりと姑の皇太后ゾフィーに支配された宮廷は、エリザベートにとって苦痛以外の何ものでもなく、自分の手で子供を育てることも叶わなかった。やがて自分の美しさが皇后としての武器になることに気付いたエリザベートは、磨きあげた美貌で国政をも動かす存在となるが、栄華もつかの間、夫の不義や国民からの誹謗中傷、愛する皇太子ルドルフの死と、次々に不幸が襲うのだった。それらの不幸と共に彼女の前に現れるのが黄泉の帝王トート=死。トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、彼女もいつしかその愛を意識するようになっていた。しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味することも、エリザベートは知っていた。
滅亡の帳がおりる帝国と共に、皇后エリザベートの“運命の日”が訪れる...。

公演公式サイト

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