新国立劇場では本日4月11日(木)に
演劇「かもめ」が開幕しました。
左から)朝海ひかる、須賀貴匡
左から)岡本あずさ、須賀貴匡
チェーホフの傑作を全役、オーディションで。新国立劇場初の試み!
おけぴ稽古場レポはこちらから! 小川絵梨子が芸術監督に就任後、毎シーズンに一本、全キャストをオーディションで選考、上演する企画を立ち上げました。その第一弾として、チェーホフ不朽の名作『かもめ』を上演します。
作り手が新しい俳優と、俳優が新しい演出家と、劇場が新しい作り手たちと出会い、作品を立ち上げていく、小川絵梨子が芸術監督としての大きな柱の一つとして掲げる企画です。
左から)朝海ひかる、渡邊りょう
演出には、これまで新国立劇場で数々の作品を創り出してきた鈴木裕美を迎え、6週間にも及んだオーディションを経て決定した13人の俳優たちと、小川絵梨子自身による新訳によりこの『かもめ』をお贈りします。
4月『かもめ』公演での耳や目に障害を持つお客様への観劇サポートのご案内(新国立劇場HP)
この記事は公演主催者からの情報提供によりおけぴネットが作成しました