世界最高峰のメトロポリタン・オペラ(通称:METメト)の最新公演を映画館で上映する「METライブビューイング」。2019-20シーズンの第3作
プッチーニ《蝶々夫人》が
2月7日(金)~2月13日(木)に全国の映画館で公開となります!
日本の長崎を舞台にはかなくも強い女性、蝶々さんの不滅の愛を感動的な音楽で描き切ったプッチーニの名作を、アカデミー賞受賞経験のある
映画監督 A・ミンゲラの幻想的な演出でお届けします。涙を誘う名アリア〈ある晴れた日に〉、提灯が舞う幻想的な〈愛の二重唱〉は必見!世界を席巻する蝶々さん歌いH・へー、演技派バリトンのP・ジョット、ビロードの声と完璧な技術で絶賛されるE・ドゥショングなどキャストも万全です!
METライブビューイング2019-20プッチーニ《蝶々夫人》「東劇」限定招待券■日時:2月7日(金)~2月13日(木)15:00の回/19:00の回
■会場:東劇 (中央区築地4-1-1 東劇ビル3F/地下鉄東銀座駅6番出口より徒歩1分)
■上映時間:3時間32分(休憩2回)(予定)
■プッチーニ《蝶々夫人》
指揮:ピエール・ジョルジョ・モランディ
演出:アンソニー・ミンゲラ
出演:ホイ・ヘー、ブルース・スレッジ、パウロ・ジョット、エリザベス・ドゥショング
※キャストは余儀なく変更されることがございます。
■あらすじ
プッチーニが残した最も哀しく最も甘美な名作!
東洋美を凝縮した演出と繊細な音楽が溶け合う奇跡! 19世紀末の長崎。駐屯しているアメリカ海軍の士官ピンカートンは、斡旋屋ゴローの仲介で芸者の蝶々さんと「結婚」する。だがこの「結婚」は契約で、いつでも解約できる、つまり蝶々さんは現地妻だった。しかし蝶々さんはうすうすそれを知りつつ、ピンカートンを本気で愛してしまう。ピンカートンがアメリカに戻って3年が経った。その間に彼の子供を生んでいた蝶々さんは、ピンカートンの帰りを待ち続ける。ついにある日、ピンカートンを乗せた船が長崎に着くが…。
◎世界最高峰のオペラの感動を世界へ!
ニューヨークのリンカーン・センターに位置する世界屈指のオペラハウス、メトロポリタン歌劇場。その最新公演を映画館で上映する「MET ライブビューイング」は、世界のトップ歌手たちの夢の競演、最高のオーケストラ、刺激的な演出の数々を、リーズナブルな価格でお楽しみいただける画期的なオペラ・エンターテインメント!初心者からオペラ通までを虜にする選りすぐりの名演の数々をお楽しみください!
【Info】そして『蝶々夫人』といえば──
そのストーリーをベースに作られたのが、2020年5月・6月の帝国劇場を皮切りに全国ツアー公演が決定しているミュージカル『ミス・サイゴン』。6月24日(水)昼&夜公演でのおけぴ観劇会を開催いたします。(現在、チケット受付中!1/10締切)くわしくはこちらをご覧ください。
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この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました