ミュージカル「ビリー・エリオット」おけぴ観劇会開催決定!

※【公演中止となりました】※

 トニー賞10冠! オーディションを勝ち抜いた新・ビリー登場! 

Daiwa House presents
ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』


おけぴ観劇会の開催が【7月25日(土)12時】に決定いたしました!!




おけぴ観劇会とは
オススメ演目で特定日のお席を確保し、おけぴならではの特典をつけてご案内する、おけぴ会員限定の観劇企画です。詳しくはこちら

【今回のおけぴ観劇会特典ご紹介】
特典1:同じ席種もエリア別に価格を分けてご案内!
特典2:応募時点でプレミアム会員の方は配送手数料無料!
特典3おけぴ観劇会特製マップを配布!(オリジナル人物相関図、劇場内外オススメスポットやグッズ情報など)。
特典4終演後、出演者舞台あいさつ有り!

おけぴ観劇会のお申込み方法
(1)おけぴ会員に登録していない方は、こちらからご登録をお願いします。
(2)プレミアム会員から優先してご案内となります。
(3)観劇会のお申込みは、本ページ内「詳細&お申し込みはこちら」というオレンジ色のボタンからどうぞ!







 2000年に公開された映画『リトル・ダンサー』をもとに、エルトン・ジョン(「ライオン・キング」「アイーダ」、自伝的映画「ロケットマン」も大ヒット!)の音楽が加わり、2005年にロンドンで初演されたミュージカル『ビリー・エリオット』。

 ローレンス・オリヴィエ賞(最優秀新作ミュージカル賞・最優秀作曲賞など4部門)、トニー賞(最優秀ミュージカル脚本賞・最優秀ミュージカル演出賞など10部門!)をはじめ、世界中で80以上の演劇賞を獲得した傑作舞台が、奇跡の日本初演を経て、新キャストを迎え再演です!


2017年公演より(撮影:阿部高之)

 物語の舞台は、炭鉱の閉鎖・縮小がすすむ1980年代、サッチャー政権下の英国。かつて石炭産業で栄えた小さな町に住む少年ビリーは、ある日偶然にバレエのレッスンを受けることになり…

 炭鉱で働く昔気質の父と、労働者たちによるストライキの中心人物でもある兄、少々ボケ気味の祖母、風変わりな趣味を持つ親友マイケル、そしてビリーの才能を見抜き育てようとするバレエ教師のウィルキンソン先生。周囲の人々のさまざまな思いに触れ、ビリーがつかむ未来とは?


2020年の『ビリー・エリオット』に選ばれたスーパーキッズたち!
それぞれ得意なスキルが異なる4人。誰が登場するかは後日発表予定です。お楽しみに♪
 

 歌にお芝居、バレエはもちろんタップにジャズダンス…とさまざまなスキルを求められるビリー役は、初演と同じく大規模なオーディションを経て選ばれた4人の“リトル・ダンサー”たち。

 上演時間中ほぼ舞台に出ずっぱりで、さまざまな表情、ダンスをみせてくれるビリー役。身体能力だけでなく、演技力も重要なポイントです。「子役」という名称ではくくれない、数あるミュージカル作品のなかでも屈指の難役、大役をこなす姿。ぜひ劇場で新ビリーの誕生を見届けてください。

 それぞれ個性的なビリーに加え、キュートで個性的なナンバー「♪Expressing Yourself」で客席を大いに沸かせるマイケル役も含め、子どもキャストたちの出演スケジュールは後日発表予定。

 物語のクライマックスでビリーが感情を爆発させるナンバー「♪Electricity」は、各ビリーの個性に合わせて振付も一部異なる演出になりますのでお楽しみに!

追加情報
7・8月公演のビリー役出演ローテーションが公式HPで発表されました。
・7月12日(日)~7月21日(火)までW、X、Y、Z
・7月22日(水)~8月30日(日)までA、B,C,D
となり、おけぴ観劇会のビリーは【A】の予定です。
※A~D、W~Zがそれぞれ誰を指すか、具体的なキャスト名は決定次第、発表予定
※A~D、W~Zは対応していません(ex.「A=W」「B=X」の限りではありません)



 アメージングな子どもたちに加え、ビリーを支える大人キャストも新たな顔がずらり。おけぴ観劇会にご出演いただくのは…


新キャスト&続投キャストで楽しみが広がるダブル・キャスト。
おけぴ観劇会登場のキャストはこちら!↓

▼お父さん:【橋本さとしさん】
ビリーの父。長く炭鉱で働き、妻を亡くしてからはひとりで息子2人を育ててきた。「男は男らしく」とビリーにボクシングを習わせ、バレエは「女がやるものだ」と認めないが…
典型的な昔気質の頑固親父と思いきや、家族を愛する気持ちから“あること”を決断するお父さん役。新キャスト橋本さとしさんの演技に注目です!

▼ウィルキンソン先生役:【安蘭けいさん】
田舎町のバレエ教師としてタバコ片手にさえない毎日を過ごしているが、ビリーの才能を見出し、町の外の世界へと導くことに。
子どもたちと踊るショーナンバー「Shine」が楽しみなウィルキンソン先生。こちらも新キャストの安蘭けいさんが登場です。はまり役の予感…♪

▼おばあちゃん役:【阿知波悟美さん】
コミカルでチャーミングなビリーのおばあちゃん。飲んだくれでダメダメだったけれど踊ると彼はマーロン・ブロンド~、今は亡き夫を語り歌い踊るシーンが印象的。ビリーをやさしく見守り、“踊ることは素敵なこと”、それを知るおばあちゃん。

▼トニー役:【中河内雅貴さん】
ビリーの兄。炭鉱ストの中心人物。父と同じくビリーのバレエへの情熱が理解できないが、家族のことは深く愛している。
歌やダンスではなく芝居力でみせるトニー役。初演から続投の中河内さん、より深まる演技が楽しみです!

▼ジョージ役:【星智也さん】
炭鉱夫組合の仲間でビリーにボクシングを教える。炭鉱町での“男らしさ”の象徴としてのボクシング教室が行われるコミュニティセンターでビリーが出会うのは──。

▼オールダー・ビリー役:【大貫勇輔さん】
少年ビリーと夢のように踊る、大人になったビリー。映画版ではラストにアダム・クーパーが登場しましたが、舞台版ではまたちがう演出に。ファンタジックな見せ場は必見です。



観劇会ミニのぼりを持つ姿も美しい大貫さん…

ビリーとのDreamBallet、ぜひ劇場でご堪能ください!




 主役のビリーが夢に向かう姿が描かれ、子どもたちがたくさん登場する『ビリー・エリオット』。とはいえ、ただ子どもたちが一所懸命に踊り歌う姿に感動♪…といった単純な作品ではございません。

 爽やかな感動のなかにも、ビリーの父や兄、町の人々の現実を見れば感じるほろ苦さ。脚本演出を手がけたのはロンドン、ブロードウェイ版舞台と同じく、映画『リトル・ダンサー』の生みの親でもあるリー・ホース(脚本/「ウォーホース 戦火の馬」「ロケットマン」)と、スティーヴン・ダルドリー(演出/「めぐりあう時間たち」「愛を読むひと」「ものすごくうるさくて、ありえないほどちかい」)のタッグです。

 もともと演劇畑で活躍していたふたりだけに、舞台ならではの演劇的見どころもしっかりと。映画「リトル・ダンサー」が大好きだったという方もぜひ、ミュージカル版との違いを見比べてみてください。

 労働問題や性差別、政治的風刺を取り込みながら、「自分らしく生きる」というテーマと、家族の愛をストレートに見せてくるミュージカル『ビリー・エリオット』。

 おけぴ観劇会の開催は、オープニング公演のあとの本公演・7月最後の土曜昼公演です。

 いつものように作品の見どころや劇場おすすめポイント等を紹介する「おけぴ幕間マップ」も作成・配布予定♪



~おけぴ管理人一言~
映画『リトルダンサー』も好きだったので(最後一瞬登場するアダム・クーパー凄かったですよね!)、その舞台版はどんなかなーと2005年ロンドンで上演中だった『BILLY ELLIOT』を観劇して大大大っ感動!
そして待ちに待った2017年日本版初演。
「踊りたいっ」と身体の底から湧き出るビリーのダンスが、各ビリーそれぞれに素晴らしすぎてもう私管理人、大・感・涙!
さらに友人マイケルの個性的パフォーマンス、大人キャストの芝居力、“団結だ!団結だ!団結永~遠に♪”なアンサンブルの団結力に、すぐまた観たい欲が止まらなくなりました。
待望の再演、開幕直後のおけぴ観劇会にて、ぜひご一緒に新たなビリーのダンスに盛り上がりましょう!!



【公演情報】
Daiwa House presents
ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』 おけぴ観劇会
2020年7月25日(土)12時 TBS赤坂ACTシアター

脚本・歌詞:リー・ホール
演出:スティーヴン・ダルドリー
音楽:エルトン・ジョン

出演:
ビリー(※):川口調・利田太一・中村海琉・渡部出日寿

お父さん:橋本さとし
ウィルキンソン先生:安蘭けい
おばあちゃん:阿知波悟美
トニー:中河内雅貴
ジョージ:星智也
オールダー・ビリー:大貫勇輔

森山大輔/家塚敦子/板垣辰治/大竹尚/大塚たかし/加賀谷真聡/齋藤桐人/佐々木誠/高橋卓士/辰巳智秋/茶谷健太/照井裕隆/丸山泰右/倉澤雅美/小島亜莉沙/竹内晶美/藤咲みどり/井坂泉月/井上花菜/出口稚子

マイケル(※):河井慈杏・菊田歩夢・佐野航太郎・日暮誠志朗

(※)小林桜/森田瑞姫/森田恵/北村栞/下司ゆな/咲名美佑/佐藤凛奈/髙畠美野/並木月渚/新里藍那/古矢茉那/増田心春/柳きよら/
石井瑠音/高橋琉晟/大熊大貴/豊本燦汰/西山遥都

※ビリー、マイケル他、子どもたちの出演スケジュールは後日発表予定です
※やむを得ない事情で出演者が変更となる場合もございます

<ストーリー>
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れる、イギリス北部の町ダラム。
主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく・・・

公演公式サイト


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