ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』製作発表レポート

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 「北斗の拳」は、週刊少年ジャンプに1983年~1988年まで、原作・武論尊、漫画・原哲夫により連載された大ヒット漫画。その累計発行部数は1億部を突破し、TVアニメや劇場版アニメ、スピンオフの外伝モノも作られるなど、社会現象にまでなった作品。

 とはいうものの、実は、これまで「北斗の拳」をあまり知らなかったおけぴスタッフなのですが、この「あたたたたぁ~!!」を聞くと、無条件にテンション上がります。もう、鳥肌モノ!!

 製作発表~歌唱披露&会見~を通して、「闘いに次ぐ闘い、終始血まみれなのかな」というやや腰の引けたところから「これは深い人間ドラマ、やっぱり大人気作にはそうなるべき理由があるんだ」と前のめりに変わっていった、その過程をシェアするべくレポートをスタートいたします。



【製作発表レポート】

「北斗の拳」をミュージカルに⁉
 発表時にSNSを駆け巡った驚きのコメントの数々、それはクリエイターもキャストも同様だったようです。そこから始まったミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』の旅路。この日、初披露された楽曲やみなさんのコメントから、「北斗の拳」が、各キャラクターが熱狂的な支持を得た理由の一端を知るとともに、ミュージカル版への期待が膨らみました。



<歌唱披露>

♪揺るぎなき信念 ラオウ役:福井晶一&宮尾俊太郎 シン役:植原卓也&上田堪大
~核戦争が起き荒廃しきった世の中を恐怖と暴力で支配しようとするラオウ。自らに忠誠を誓うシンに、「望みをかなえるためには闘わなければならない」と信念を伝える~




ラオウ役:福井晶一 シン役:植原卓也


ラオウ役:宮尾俊太郎 シン役:上田堪大

 スケールの大きさを感じさせる両ラオウの歌唱、そこに声を重ねていくシン。歌唱からもラオウとシンの関係性が伝わります。


♪心の翼 ケンシロウ役:大貫勇輔 バット役:渡邉 蒼 リン役:山﨑玲奈&近藤 華 マミヤ役:松原凜子 トヨ役:白羽ゆり ミスミ役:安福 毅
~将来食糧難になることを見据え、未来のために種もみを運ぼうとするミスミの姿に心を動かされたケンシロウ。「希望をもっていれば、きっと明るい未来が訪れる」とみんなに呼びかける~




リン役:近藤 華&山﨑玲奈 バット役:渡邉 蒼 ミスミ役:安福 毅


ケンシロウ役:大貫勇輔 マミヤ役:松原凜子 トヨ役:白羽ゆり

 希望の種をまき、命を守り育てる。
 ワイルドホーン氏らしいメロディアスなナンバーです。ハーモニーも美しく、まさに希望を感じさせる楽曲。マミヤ役の松原凜子さんの力強い歌声に、闘うにもいろいろな術があると教えられるよう。優しさと愛、大切なものを守るため──ケンシロウも柔らかな表情を見せます。


♪願いを託して トキ役:加藤和樹&小野田龍之介 レイ役:伊礼彼方&上原理生
~世紀末覇者・拳王(けんおう)と名乗り、変わり果てた兄ラオウに「かつての優しさを取り戻してほしい」と願うトキ。ラオウとの闘いに破れ、残りわずかとなった自らの命を未来のため、愛する人のために活かしたいと願うレイ~




レイ役:上原理生&伊礼彼方 トキ役:加藤和樹&小野田龍之介

 荒野に吹く風のような切ないメロディ。どこか懐かしさも感じさせるフォーク調の楽曲が心に染みます。Wキャスト揃い踏みの四重唱の重厚感はこの日のスペシャル♪ ただ、お一人お一人が瞬時に世界を作り出すのできっと本番で芝居が加わったら、男たちの願いを込めたこのシーンはグッとくるでしょう。だってもう…この表情ですから↓。




♪ヴィーナスの森 ジュウザ役:伊礼彼方&上原理生
~類稀なる才能を持ちながらも全てを捨てて無頼の人生を送っているジュウザ。悲惨な現実は忘れて楽しく生きようと陽気に歌い上げる~




レイからの……


ジュウザ!!

 陽気なお二人の本領発揮⁉ いやいや、見事な演じ分けでございます。先ほどとは一転して、楽園・快楽・自由を歌い上げるジュウザな伊礼さん&上原さん。「踊り明かそう!」エロティックに魅惑の歌唱を披露してくださいました。


♪兄弟の誓い トキ役:加藤和樹&小野田龍之介 青年トキ役:百名ヒロキ 青年ラオウ役:一色洋平 リュウケン役:川口竜也
~トキが、兄ラオウとともに北斗神拳の伝承者に弟子入りした、幼き日のことを思い出して歌う。青年ラオウとトキは、亡くなった両親の墓の前で北斗神拳の師匠・リュウケンを待っている。そこに現れたリュウケンは「北斗神拳の伝承者は一人だけ。這い上がってきた者が伝承者だ」と言い二人を崖に突き落とす~




回想:青年トキ(百名ヒロキ)青年ラオウ(一色洋平)リュウケン(川口竜也)/現在:トキ(加藤和樹&小野田龍之介)


回想(幼き日)。崖に突き落とされた兄弟、兄ラオウがとった行動は──
兄弟の愛を感じさせるとともに、そこから始まる過酷、壮絶な修行。変わっていく兄。
「自分が道を誤ったらお前がその手で止めろ」兄弟の約束。



現在。「憧れの兄ラオウの野望を砕こう」
トキは幼き日の約束を果たすべく、宿命の対決を誓う。高らかに歌い上げるその熱量たるや。

はぁ、苦しい。この一曲だけで心がギューッとなります!
それぞれのキャラクターにファンがつくのも納得!
と、ここまでですでに「北斗の拳」のドラマ性の高さ、楽曲の寄り添い度に魅了されているおけぴスタッフ。ここまでの楽曲披露のピアノ演奏は音楽監督補の村井一帆さんです。


♪氷と炎 ユリア役:平原綾香&May’n
~幼い頃からラオウとケンシロウの二人に愛されてきたユリア。あまりにも生き方が違う二人の間に挟まれたユリアが複雑な自身の思いを歌い上げる~



ユリア役:May’n 平原綾香

 ここからの2曲はワイルドホーン氏のピアノで。本作のヒロイン・ユリアが作品の終盤で歌うソロナンバー。氷のように心を射抜くラオウ、陽だまりのようなケンシロウの静かに燃える炎、その狭間で生まれる苦しみを、どこまでも伸びゆく歌声に乗せて歌い上げます。



 「これを劇場で聴いたらすごいだろうな」素直にそう思う、大地のような大きさを感じさせるユリアです。



ワイルドホーン氏も、この表情♪


最後は♪心の叫び ケンシロウ役:大貫勇輔
~ケンシロウが、村で出会った孤児バットとリンを救うため、村を襲った悪党たちに北斗神拳で立ち向かっていく。ケンシロウの心の葛藤~



 少し東洋的な響きから、徐々にアップテンポになっていく展開が、ケンシロウの心の叫びの高まりとマッチ。「あの子の痛み」が、ケンシロウに宿る何かを刺激する。



切々と語るように歌い、次第に熱を帯びる大貫ケンシロウ


 これぞワイルドホーンナンバーという歌い上げあり、「北斗の拳」の世界観との融合があってこその楽曲もあり。観客も心の消費カロリー高そうです♪ それすなわち、メチャメチャ楽しみ!



「お前はもう……死んでいる」


<会見>
 企画を知った時、台本を初めて読んだ時の印象や稽古の手応えについて、みなさんのコメントをご紹介いたします。

「世界中がリーダーを求めている時代に」石丸さち子(演出)


 「北斗の拳」の中には、出会いと別れ、光と影、子どもの想い、大人の苦悩、変革の時代に求められるリーダー、闘い、そして愛。ミュージカルに必要なエッセンスが詰まっています。

 救世主として民衆から望まれ立ち上がっていくケンシロウ、彼の闘うエネルギーは民衆の痛みや哀しみ。闘ってきた強敵(とも)の哀しみが積みあがった時に、拳が完成する。愛するものを守り、悪を打ちのめすために怒りに打ち震えながら闘う大貫ケンシロウの姿に、真のリーダー像を感じます。そして、人物ドラマとともに、「あのシーンは」「あのセリフは」「あの技は」……舞台では、あの手この手を使って表現したいと思います。劇場が苦しんでいる時代、あらためて応援してくださるお客様への感謝の気持ちを胸に、心を一つにして稽古に励んでいます。劇場にどうぞお越しください。お待ちしています。


「僕が、ケンシロウ?」ケンシロウ役:大貫勇輔


 「北斗の拳」のミュージカル化、自分が主人公を演じること、二段階の驚きがありました。はじめは不安が大きかったのですが、スタッフのみなさんの力を借りて出来上がったチラシを見た時、ケンシロウになることに対して光明が差しました。その後、改めて台本を読むと、目の前に作品世界が広がり、さらに楽曲が届き、その光は大きくなり不安は確信に変わりました。

 台本を読んでそれぞれがイメージした世界が、稽古場で現実となって立ち上がった時、予想を超える感動が生まれています。そして今日、こうして楽曲披露の場をいただいたことを嬉しく思います。今、稽古場に渦巻いているパワーがより洗練され、みなさんに素晴らしいものをお届けできると自負しています。


「命の尊さ」ユリア役:平原綾香


 ユリアは、心は誰よりも強い。屈強な闘う男たちのドラマに、光や癒しを届ける存在だと感じています。台本を読んだ時は「『北斗の拳』ってこんなに泣けるんだ」という印象。命の尊さに、嗚咽です。私たち自身が日々命と向き合い、愛する人を守るために闘っている現在と作品世界がリンクし、勇気づけられています。


「生身の人間だからこそ伝えられる愛」May’n


 ユリアは不思議な存在。美しさと柔らかさ、そして強さがあります。稽古を通して、ユリアのらしさを見つけていきたいと思います。私たちの仕事は、同時代を生きているお客様に物語を届けることです。原作の世界観を失うことなく、生身の人間だからこそ伝えられる愛。そんな空間を作っていきたいと思います。


「リアルタイム世代として」ラオウ役:福井晶一


 「北斗の拳」リアルタイム世代として、ミュージカル化に興奮しました。そこに、屈指の人気キャラクターであるラオウ役として関われることを嬉しく思います。原作は男性ファンが多いと思いますが、台本を読むと闘いだけでなく、親子、兄弟の愛、友情などたくさんの要素が詰まっています。多くの方に愛されると確信しております。


「素敵なことが詰め込まれている」ラオウ役:宮尾俊太郎


 はじめはビジュアル(再現)のため、どうやってラオウの肉体に近づけるかを考えました。台本を読むと、それよりももっと素敵なことが詰め込まれていることに気付かされました。お芝居、歌、踊り、アクション、フライング……こんなに詰まっているミュージカルはそうそうありません。この公演が終わる頃には、僕自身、新しいものを手にしている気がしています。


「宿命を背負い、受け入れて生きる」トキ役:加藤和樹


 原作ファンで、漫画はもちろん、ごっこ遊びをしたり、ゲームも持っていました。その作品に出演できることを光栄に思います。様々な宿命を背負い、受け入れて生きるトキ。演出の石丸さんに心を預けて、Wキャストの小野田さんと共に僕一人だけでは見つけられないトキを作り上げたいと思います。


「心の筋肉も熱くなる」トキ役:小野田龍之介


 オリジナル作品の一部になりたいと思っていたので、こうして本作に関われることを光栄に思います。はじめは「筋肉ムキムキで闘う作品」という印象でした。台本を読むと、身体の筋肉はもちろん、心の筋肉も熱くなる作品だと感じました。生身の人間が演じるにあたり“演じ甲斐”のある作品。最高のエンタメ、最高の舞台にしていきたいと思います。


「“あたたたたぁ~!! ” なら負けない」レイ/ジュウザ役:伊礼彼方


 ホリプロさんの新しい演劇創作、その姿勢には以前から共感し、ぜひその一翼を担いたいと思っていました。ちなみに、僕も中学生の頃に「北斗の拳ごっこ」をしていたので、勇輔君に負けないくらい「あたたたたぁ~!!」がうまいんです。また、今日は披露しませんでしたが、リンが歌うナンバーが大好きです。彼女の凛とした強さとワイルドホーンさんの生み出す旋律、その化学反応が素晴らしい!早くみなさんに聴いていただきたい!!


「“あべし”から“ひでぶ”まで」レイ/ジュウザ役:上原理生


 「北斗の拳」には数々の名言があります。それがちゃんと織り込まれている台本を読んで、「これ、言えるんだ」「これ、聞けるんだ」ということにワクワクしました。挙げたらきりがないですが、「あべし」から「ひでぶ」まで、再現されています。また、僕と伊礼さんは南斗水鳥拳なので飛びます。華麗な水鳥拳にご期待ください。


「見たことのない景色をみんなでつかみに行く」シン役:植原卓也


 出演に際し、原作を再読しました。シンは、ケンシロウと対峙するキャラクターの中でも最初に出てきて、ケンシロウの胸の傷をつけた人物。シンを演じられることを光栄に思います。稽古場は白熱しています。見たことのない景色をみんなでつかみに行っている感じが素敵で、頑張ろうと思える環境。原作に忠実な部分、ミュージカルならではの展開、その両方を楽しんでいただきたいと思います。


「美しい景色が目の前に広がっています」シン役:上田堪大


 お話をいただいた時は「僕が出るんですか?」という問いを、二回ほど繰り返しました。僕にとって初のグランドミュージカル、稽古序盤から緊張の連続でしたがWキャストの植原君が同い年でホッとしました。一人で台本を読んでいた時と違い、今は、想像していなかった美しい景色が目の前に広がっています。それを早くお客様にもお見せしたい。自分自身はまだまだ課題がたくさんありますが、本番までにしっかりと作り上げたいと思います。


 では、ここで改めて歌唱披露動画を最初からお楽しみください♪



 最後になりましたが、音楽のフランク・ワイルドホーン氏、堀義貴社長のコメントでレポートを終えたいと思います。


「巨大な山を登る喜びを感じながら」フランク・ワイルドホーン氏コメント

 昨日、一年半ぶりに稽古場という空間に行くことができました。素晴らしいアーティストがいてくれたその空間はとても特別。自分はなんてラッキーなんだと思いました。

 『デスノート THE MUSICAL』の依頼をいただいた時から、10年の年月が経ちました。
その経験と成功なくして、本作は誕生しませんでした。『デスノート』同様に、「これをどうやってミュージカルにするんだ」という気持ちになりましたが、高橋亜子さんとともに、巨大な山を登る喜びを感じながら創作いたしました。

 アーティストは自分の声が人に届くことがなによりの喜び、自分の声が音楽となりみなさんに届く、その場を与えてくれてくださったことに改めて御礼申し上げます。


「ホリプロの本気をお見せする舞台」 堀義貴社長

 世界に向けてオリジナルで作品を作る。本作の話が持ち上がってから数年、フランクのデモ音源が届いた時、良いと思える作品になると確信いたしました。

 また、これまでも各国のカンパニーと創作して参りましたが、今回はじめて中国の制作会社とご一緒します。中国ツアーも予定されています。

 発表当初、SNSでは「ホリプロ本気か」という書き込みが多く見受けられましたが、まさに「ホリプロの本気をお見せする舞台」です。演じる側も、観る側も“一片の悔いなし!!”と言わせる舞台を作ります。




【公演情報】
ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』
2021年12月8日(水)〜29日(水)@日生劇場
2022年1月8日(土)・9日(日)@梅田芸術劇場メインホール

<スタッフ>
原作  漫画「北斗の拳」(原作:武論尊 漫画:原 哲夫)
音楽 :フランク・ワイルドホーン
演出 :石丸さち子
脚本・作詞:高橋亜子

音楽監督:ジェイソン・ハウランド
指揮:塩田明弘
振付:辻󠄀本知彦 顔安(ヤン・アン) 

<キャスト>
ケンシロウ:大貫勇輔
ユリア:平原綾香・May’n(Wキャスト)
トキ:加藤和樹・小野田龍之介(Wキャスト)
シン:植原卓也・上田堪大(Wキャスト)
リュウケン他:川口竜也
トウ・トヨ:白羽ゆり 
マミヤ:松原凜子
レイ/ジュウザ:伊礼彼方・上原理生(交互で役替わり)
ラオウ:福井晶一・宮尾俊太郎(Wキャスト)

バット:渡邉 蒼 リン:山﨑玲奈・近藤 華(Wキャスト)
リハク他:中山 昇 青年ラオウ他:一色洋平 ライガ他:後藤晋彦
フドウ他:澄人 フウガ他:田極 翼
青年トキ他:百名ヒロキ
ダグル(※オリジナルキャラクター)他:宮河愛一郎
ミスミ他:安福 毅

飯作雄太郎 岩瀬光世 輝生かなで 坂口杏奈 内木克洋 中野高志
原広実 妃白ゆあ 福田えり 藤田宏樹 LEI‘OH

映像提供:ホリプロ
おけぴ取材班:chiaki(撮影・文)監修:おけぴ管理人

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