新国立劇場『エンジェルス・イン・アメリカ』第一部「ミレニアム迫る」 第二部「ペレストロイカ」ついに開幕!


1980年代、レーガン政権下のニューヨークを舞台に、セクシュアリティ、人種問題、信仰、政治……アメリカ社会が抱える数多の問題やそれに苦悩しながらも懸命に前に進もうとする人々を描く群像劇。トニー・クシュナーによる傑作戯曲『エンジェルス・イン・アメリカ』二部作を一挙上演、8人のキャストはフルオーディションで選ばれた多彩な顔触れ、演出は上村聡史さんと興味は増すばかり。そんな大注目作『エンジェルス・イン・アメリカ』がついに開幕しました!


【感想ご紹介】

早速公演をご覧になったおけぴ会員のみなさまからの感想をご紹介いたします。

◆前半ラストに向けて時間を忘れてぐいぐいと引き込まれていく自分にびっくり。長丁場でもっと疲れるかと思いましたが、早くも第二部が楽しみです。芝居巧者のベテランから新進の方までキャストの皆さんのお芝居がそれぞれに魅力的で、日本人にはやや縁遠いところもある設定の人物たちを親しみやすい存在にしてくれている気がします。皆さん本役以外の役ではクスリと笑わせてくれて、これまた必見。

◆有名な作品だが、有名な理由が分かる気がしました。同性愛とエイズが軸になっていますが、ユダヤ人とかモルモン教徒とかの被差別少数者も扱ってて痛くなる場面が多いですけど、笑える場面もあるのがスゴイです。(観たのはまだ)パート1だけですのでパート2が楽しみになりました。

◆俳優さん全員が最高に熱くてうまくて魅力的で、さすがオーディション! 政治も宗教も詳しくないので、解ってないままスルーしてるネタもたくさんあるかもしれないんですが、それでもやっぱり面白かった。那須さんのハンナやエセルもすごく好きだし、特に好きなのは浅野さんのベリーズ。優しくて暖かくてかっこよくて最高でした。

◆圧巻!心えぐられ揺さぶられる7時間半。第2部も、どの幕もあっという間に感じられました。考えてみれば一人ひとりが主人公みたいな物語だから長くて当たり前なのかも。それだけ長時間付き合ってると、幕が降りる頃には一人ひとりが何だか愛おしくてたまらなくなりますね。差別や偏見、社会の分断、信仰や価値観の呪縛、依存、そして許し…などなど、様々な問題提起のある作品。そして最後には生きる勇気をもらえる作品でもありました。

◆上演時間の長さ、作品のテーマの重さに観劇を躊躇した時もありましたが、場面転換が小気味良く、テンポ良いセリフの応酬、ファンタジーな場面の視覚的な面白さもあり、あっという間でした。目を背けたくなる現実からの逃れ方がリアルで、観ていて苦しくもありますが、もがき苦しむ過程に人間の底力を感じ、パワーを頂ける作品だと思いました。

◆1985年のニューヨークが舞台です。当時の世相やアメリカの基本的な知識があった方が楽しめます。モルモン教やユダヤ教、ロイ・コーンやエセル・ローゼンバーグとか。パンフに掲載されている用語解説を一読して臨むことをおすすめします。

◆フルオーディション企画なので、キャストの皆さまが役にピッタリで素晴らしかったです。浅野さんのベリーズの柔らかさ、山西さんのロイ・コーンのアクの強さ…が印象に残りました。鈴木杏さんは難しい役をしっかりと、那須さんは兼役が多いですが、どの役もチャーミングに演じられていました。長尺の群像劇なのでかなり見応えあります。予想していたよりもユーモアたっぷりでファンタジー要素盛り込み…で重くなりすぎず、でした。場面転換多く、長さの割には飽きずに観られました。気になってる方は第一部だけでも是非!

◆あっという間の時間でした!重そうな題目だし、長丁場の舞台だし。と、少し不安を抱きながらでしたがそんな心配したことを申し訳けなく思う舞台でした。そして結果第二部を観ないわけにはいかない!となってます。

◆フルオーディションで選ばれた皆さんがとても良かったです。上演時間も長いですが一時間ごとに程よく休憩が入り体力的にも無事に乗り切れました。

◆長編でなかなか実現できない作品に最高のキャストが集まった奇跡の本番を観ることができて光栄です。3時間半、続きが気になる展開で全く長く感じなかった。

◆実際、影の主役はロイ・コーンなのかもしれません。米国の矛盾を体現した人物。こちら1994年の日本初演を銀座セゾン劇場で観ていて、とても深い感銘を受け魅了されたこと、今でも忘れられません。今回も、あの時の配役の方たちを思い浮かべながら(比較するという意味ではなく)観劇しました。その後も観ていて、エミー賞受賞したABCのドラマ版も観ました。エイズが恐怖の流行病だった時代は終わったけど、この芝居に出てくる多くのモチーフは2020年代の今にも当てはまることばかりです。

◆休憩2回トータル3時間半を終えて、カーテンコールに登場したのは8人!この人数で、これだけの重層的な物語を!と、改めて拍手したい思いにかられました。なかなか一筋縄ではいかないストーリーに、俳優たちの技が光る、というところ。見ているこちらも挑もうじゃないの、という気持ちになりました。


【公開舞台稽古】

開幕に先立ち、第一部の公開舞台稽古(抜粋)が行われました。



エイズの症状が悪化し入院したプライアー(岩永達也さん)と彼の友人で元ドラァグクイーンの看護師ベリーズ(浅野雅博さん)


エイズは死に直結する病とされていた時代。当時は同性愛者が罹る病気という偏見が根強く、またキリスト教保守派への“配慮”のもと、ときのレーガン政権下でも積極的な取り組みは行われていなかったという状況。ここはプライアーが自らのエイズ感染を告白したことで去っていった恋人のルイスへの思いをベリーズにぶつけるという場面。

まずベリーズの登場に目を奪われます。戯曲や稽古場ではわからない視覚情報、要するに見た目におお!ベリーズだとなるのです。そこから繰り出される歯に衣着せぬ物言いとその奥にある慈愛。だからこそプライアーも混乱する思いをぶつけることができる。一瞬で関係性が見てとれます。



恍惚の表情を浮かべるプライアー

ベリーズが去ると……天使(水夏希さん)の声が聞こえてくる。ただただ恐れるのではなく、まんざらでもない様子のプライアー。天使のほうも割と人間味(人間味なのか?)あるリアクションだったりします(笑)。

そして「天使の声と会話する」というファンタジーへの飛躍も本作の魅力。ほかにも幻想の世界への飛躍などがあるのですが、そんな「えーっ!!」という展開が不思議なくらいに作品世界へ引き込む強い力を持つのです。緩急!


一転、こちらはニューヨークの高級レストラン。お料理よりも特権階級の香りが漂う~雰囲気。



マーティン(鈴木 杏さん)ロイ・コーン(山西 惇さん)ジョー(坂本慶介さん)

連邦裁判所の首席書記官のジョーは師と仰ぐ大物弁護士ロイ・コーンにワシントンで働かないか(そうなれば栄転!)と誘われる。そこに同席するのは司法省のマーティンを演じるのは、ジョーの妻ハーパーがメインの役となる鈴木さん。このようにキャストのみなさんはメインとなる役以外も演じる、それも本作の面白いところ。



この表情!これがロイ・コーン!
もはや言葉はいりません!

悪徳とはいえやり手の弁護士であり、自分に目をかけてくれるロイを慕うジョー。そこにはジョーと父親の関係もどこかで影響しているのか。この二人の関係も興味深いものです。また権力の権化のごとく振る舞うロイですが、あることをきっかけに彼の人生も大きくうねり始めます。

実在の人物ロイ・コーンを本作に登場させたのは……そこにも作品を読み解くカギがありそうです。



ブルックリンの裁判所の外。ホットドッグを食べるジョーとルイス(長村航希さん)


現実、目の前にある問題に縛られている二人、ジョーとルイスが交流を深める……。悶々としたなかにいる二人を長村さんと坂本さんが物理的にも心理的にも絶妙な距離感で見せます。



ソルトレーク・シティで暮らす母ハンナ(那須佐代子さん)に電話をかけるジョー


モルモン教徒で厳格な母ハンナ


レストランの場面から怒涛の展開、葛藤葛藤葛藤のジョー
胃薬が手放せない

誤解を恐れずに言うと「こんなにもジョーにハマるとは!」という印象を坂本さんに抱きました。本格的な稽古が始まる前にお話を伺ったとき、ご自身でも「どんなジョーになるか想像もつかない」とお話されていたのですが、「こんなにもジョー!」です。もちろん山西さんのロイ・コーンの愛され要素ゼロなところや鈴木さんのハーパーの力強さ、那須さんのハンナの厳しさ、浅野さんのベリーズの包容力、水さんの天使の存在感といったようにハマるだろうと思っていた方も、それぞれその予想を超えてくるのですが、こうして嬉しい発見・出会いがあるのもフルオーディションの魅力。そしてそのようにキャスティングされた作品の威力、恐るべし。


このように病院や、屋外、夜中の公衆電話というように場所を変えながらいくつもの関係性が次々に舞台上に現れます。それを照明やわずかなセットと芝居、そして観客の想像力で見せていく本作! ここで突然ですが、それを象徴するような演出:上村聡史さんの初日コメントをご紹介いたします。


「劇場が一体となって旅をしている」という気持ちです。8名の俳優の表現とお客様の反応が、共に熱気を帯びながら、目的地に向かって駆け抜けていく感覚を初日の舞台に覚えました。エイズ、レーガン政権などと1980年代のニューヨークが舞台となっていますが、改めて「今」を語る作品となりました。8時間という上演時間に尻込みするかもしれませんが、演出も演技もあっという間に時間が過ぎていくような変化の醍醐味に満ち溢れています。是非、劇場で体験していただけたら何よりです。

演出:上村聡史



旅は続きます。
プライアーとルイスは病室で、ハーパーとジョーは家で、そんな2つの空間、2組のカップルの会話が同時進行するシーン。



手前)ハーパー(鈴木杏さん)とジョー
奥)ルイスとプライアー



ルイスはプライアーに別れを告げ、ジョーはハーパーに自身が同性愛者であることを告げる。あっちもこっちも心がキリキリと痛むような事態、八方塞がりかと思いきや。



ハーパーの空想の世界の友人ミスター・ライズ(浅野雅博さん)登場

「ミスター・ライズ、誰?」と思われるでしょうが、はじめからご覧になれば大丈夫です、わかります。わかるとかわからないという範疇の存在かはさておき(笑)。 ミスター・ライズどーんと登場します。

続いては、ここまでより少し先のシーンとなります。プライアーのもとについに姿を現す天使というシーン。



プライアーの頭上に……



見ての通りでございます。天使という存在も目的(お告げ)も、プライアーの言葉(リアクション)がすべてを物語ります。そこはぜひ劇場で!ということで多くは語りません、語れません。ただ水さんの天使はすごい!

そしてプライアーを演じる岩永さん、会見で(役作りで)やつれたお顔を見てびっくりしました。 公開稽古ではどうだったかというと、この言葉が最適かはわからないのですがとても「元気」だったのでやつれ具合に気づかなかったというのが正直なところ。恋人を失う悲しみや死への恐怖に押しつぶされそうになりながらも、生きようとする力を全身にみなぎらせているプライアーとしてそこに居るのです。外見からわかるプライアーの置かれている状況の壮絶さを凌駕する、内面の生への貪欲さとでも申しましょうか。プライアーの精神の強靭さ、そのエネルギーをぜひ劇場で浴びていただきたいと思うのです。



<おまけ>


坂本さんが膝を折っているところにクスッ

名作、大作、傑作と言葉を並べると仰々しくなるものですが、ずっと眉間にしわを寄せて観るという作品ではありません。宗教や政治的な背景を知っていた方がより深く理解できますが、そこで起こることを体感してそれから調べ、考えるのもひとつの楽しみ方。もし事前に知りたいなと思われた方は第一部、第二部共通のプログラムをご覧になることをお勧めします。


【耳寄り情報:小劇場カフェがリニューアル!】

開演1時間前から営業。お洒落な雰囲気とドリンク、フードをお楽しみください。
第1部、2部同日上演日については、第1部終演後から第2部開演までの時間も営業します。(新国立劇場の演劇 Twitterより
詳細は劇場HPにてご確認ください!


【会見レポ】

初日を前に行われた会見の様子をレポート!



──初日を前にした心境とオーディションを受けたきっかけをお聞かせください。



岩永達也さん(プライアー役)
ワクワクしています。それは、ここまでご一緒してきたみなさんとの関係性、絆があるから。登場人物たちは劇中でいろんな方向に向いているのですが、携わるみんなは同じ方向を向いて取り組んできました。早くお客様をお迎えしたい気持ちです。

役者としてもがいていたときにこのオーディションを知り、作品のことを調べ、なにかビビッとくるものがありました。そのときはビビッの正体がなんなのかはわかりませんでしたが、稽古期間を経てそれが分かってきました。僕が演じるプライアーがもっている自分にないもの──彼の強さや抗うこと、そこに無意識に惹かれていたのだと思います。僕はこの時代に生まれて、波風立てずに生きてきたところがあるので、プライアーのように声を発することの重要さとか、そこに魅力を感じていたんだなと。



鈴木 杏さん(ハーパー役)
普段の舞台の稽古では考えられない2か月以上の稽古期間を経て、ようやく初日を迎えられます。スタッフワークも含め、みんな最高なので、私も早くお客様にご覧いただきたいと思っています。

私は『エンジェルス・イン・アメリカ』という作品がとても好きで、観るたびにすごく感動するのですが、なんでこんなに自分が感動しているのかがわからなかったんです。その秘密を知りたい、知るためには参加するのが一番だなと思って。戯曲を読みたいとか、この作品自体をもっと深く知っていきたいという気持ちで応募しました。そういう、なんて言うか、とても下心満載でした(笑)。



水 夏希さん(天使役)
私はメチャメチャ緊張しています。最初の出番は声(の出演)だけで、実際に舞台上に出るのが最後だというのも影響しているのかな。ここからは稽古ではわからない“お客様の反応”を感じながら、舞台を楽しみたいと思います。

新国立劇場のフルオーディション企画に参加したいという思いはずっともっていました。今回、幸運にもタイミングも合い、作品も興味深い。そしてはじめてご一緒するみなさん、はじめての環境、そんなフルオーディションだからこそ出会えるはじめてのことに挑戦、大きく一歩を踏み出したいと思い応募しました。実際、稽古中も同じ演劇界にいたのになにもかもが違って!! 稽古場のしーんとした空気とか!

山西さん)
休憩中、あんなに静かな稽古場ってはじめてかもしれない。

水さん)
みなさんもはじめて? このように私が求めていた新鮮さが確かにそこにありました。



山西 惇さん(ロイ・コーン役)
我々がオーディションに応募したのは一昨年の秋。その時点で「この役をやりたい」と思った人たちが集まったカンパニーです。それだけの時間の蓄積があるから、本当にいよいよだという気持ちが強くあります。

フルオーディション企画は、日本の演劇界にとってすごく大事な面白い企画だと思っていました。今回、スケジュールが合い、さらにロイ・コーンという人にすごく興味がわきました。彼は59歳で亡くなっているのですが、僕が応募したときちょうど59歳で、そこにも縁を感じました。あとアメリカのドラマ版の『エンジェルス・イン・アメリカ』では、この役をアル・パチーノさんが演じているんです。じゃあ、日本でやるんだったら俺しかいないだろうという思いで応募をしたところ(笑)、他のキャストもみんな、今、日本でやるならこの人しかいないだろうという人が集まっていて、ちょっとびっくりしています(笑)。

──代表して岩永さんから、お客様へメッセージを。

岩永さん)
8時間という尺というのは気になると思います。もちろん、みなさんのお時間をいただく上では、それもすごく大きなポイントですが、なぜその8時間の舞台を今ここで上演しているのかということこそが僕は一番のポイントだと思っています。率直に思うのは、僕ら世代にも観てほしいということ。それは僕自身、この作品を通して知った知識や歴史というものがあり、それが教科書とかSNSとかインターネットでささっと調べて出てくるものとは違う、熱量を伴ってここに詰まっているからです。僕はまだまだ経験がないので演劇的な意味でどうこうとは語ることはできまませんが、ただ、今、僕たちがこの作品に触れることで、どれだけ人生の見え方が変わってくるのかっていうことを体験して欲しい。それを声を大にして言いたいです。もちろん若い世代だけでなく、幅広く、たくさんの方に観に来ていただきたいという思いももっています。『エンジェルス・イン・アメリカ』、どうぞよろしくお願いします。



会見でもチームワークの良さが感じられる『エンジェルス・イン・アメリカ』カンパニー!8人で8時間(正確には7時間半、山西さん曰く休憩をのぞくと実質6時間半!)の壮大な旅、それを後押しする観客のエネルギーも作品の一部になると改めて感じました。


『エンジェルス・イン・アメリカ』上村聡史さん(演出)岩永達也さん、長村航希さん、坂本慶介さんインタビュー

『エンジェルス・イン・アメリカ』おけぴ稽古場レポート


フルオーディション Vol.5
新国立劇場『エンジェルス・イン・アメリカ』
第一部「ミレニアム迫る」/第二部「ペレストロイカ」

2023年4月18日(火)~5月28日(日)@新国立劇場 小劇場
作 トニー・クシュナー
翻訳 小田島創志
演出 上村聡史

芸術監督 小川絵梨子

浅野雅博 岩永達也 長村航希 坂本慶介
鈴木 杏 那須佐代子 水 夏希 山西 惇

【全国公演】
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
2023年6月3日(土)第一部 マチネ、第二部 ソワレ
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
2023年6月10日(土)第一部 12:00、第二部 17:30

おけぴ取材班:chiaki(撮影・文)監修:おけぴ管理人

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