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掲載日:2023/07/14
彩吹真央さんバースデーコンサート「MAO AYABUKI SONG BOOK 2023」レポート
2023年6月10日、彩吹真央さんの初のバースデーコンサート「MAO AYABUKI SONG BOOK 2023」が有楽町・I’M A SHOWにて開催されました。
6月9日に誕生日を迎えた彩吹さんの”新しい一年”のスタートを飾るにふさわしい、華やかでさわやかであったかいコンサートをレポートいたします。
オープニングはうれしいサプライズ、♪HAPPY HAPPY BIRTHDAYの歌声とともに客席登場！会場に一気にHAPPY BIRTHDAYムードが広がります。さらに、そんなウキウキのお客様の気持ちをさらに盛り上げる♪うれしい！たのしい！大好き！、彩吹さんも大好きとおっしゃるDREAMS COME TRUEのナンバーを2曲、元気いっぱいのスタート。続いてはがらりと雰囲気を変えて♪瞳がほほえむから、彩吹さんのやさしい歌声が開場に響きます。
こうして始まったコンサート、コンセプトは“ジュークボックス”のような楽しさ。その名もジュークボックスメドレーは実に多彩！♪みずいろの雨、♪聖母たちのララバイ、♪シルエット・ロマンスなど往年のヒット曲が並びます。しかもカラオケの大定番！ど真ん中世代としてはなんて“うれしいたのしい大好き”な選曲なのでしょう。といってもこれはコンサート、生バンドの演奏に乗せて届けられるのは聴かせ、魅せる表現です。そして、ここで魅せるといえばの1曲♪天城越え です。さらりとお着物を羽織って楽曲の世界観を演出されました。
作品やコンサートなどでの共演されているお二人はトークも歌唱も息ぴったり。彩吹さんがLE VELVETS愛を語れば、シュガーさんはグランアーツ愛を語る。お互いに（気持ちは）ほぼメンバーというところに落ち着くオモシロMCに、客席も笑いに包まれます。中でもシュガーさんが興味津々だったグランアーツ【調理部】に登場する日は果たしてくるのか！これからも注目していきたいところです(笑)。
お二人のデュエットで届けられたのはLE VELVETSさんのコンサートでもおなじみの♪'O sole mio。彩吹さんは男声と女声を行き来し、シュガーさんの代名詞（！）ロングロングロングトーンのリレーというまさかの競演も。お二人の飾らない人柄と確かな表現、特大のサービス精神で“私の太陽”のタイトル通りのエネルギー、祝祭ムードの溢れる1曲に！
シュガーさんのソロは♪この先の道。『二条城音舞台』でも歌われたジョシュ・グローバンの名曲を豊かな声量、柔らかさと力強さを併せ持つ歌唱で！ ひと言ひと言大切に届けられる、その歌詞にも心を動かされました。
ここからはミュージカル楽曲をたっぷりと！ 彩吹さん、シュガーさんが共演された『マリー・アントワネット』、それぞれ宝塚、東宝でフランツ役を演じた『エリザベート』など、お二人とご縁の深いミヒャエル・クンツェ＆シルヴェスター・リーヴァイの名曲の数々をメドレーでお届けするというスペシャルな企画です。まずはこちらのセットリストをご覧ください。
お二人が演じた役の楽曲もあれば、ここだけのスペシャルな楽曲も！こちらは聴いていただけながら、「これ、すごいでしょ！」とあちこちで声を大にして言いたくなるほどの充実の時間。
彩吹さんの♪レベッカ の地を伝うような深み、♪星から降る金 の語るような歌い始めからやがて開場全体を包み込むような歌声への流れ、一転、♪ダンスはやめられない では退廃的なムードと葛藤を表現。ポップスは素の彩吹さんに近い形、このコーナーでは役を纏っての歌唱、一曲ごとに歌声の印象がガラリと変わります。ミュージカル楽曲を聴く楽しさが詰まっていました。
また「なかなかイケメン（キャラクター）の曲を歌う機会がないのでうれしいです」と笑うシュガーさんでしたが、♪私たちは泣かない ではお二人が作り出す切ない楽曲世界に引き込まれました。♪夜のボートのしっくり感は言わずもがな。
最後は2020年に公演が予定されていた「JUDY GARLAND SONG BOOK 2020」や、その晩年を描いた『End of the RAINBOW』など、彩吹さんが大切に歌い続けているジュディ・ガーランドの楽曲を。実はこの日、6月10日はジュディのお誕生日。衣裳やヘアもジュディ仕様になって登場された彩吹さんにジュディの姿が重なるような不思議な感覚も。会場の雰囲気も、ぐっと大人のムードでその歌声に酔いしれるひとときでした。ピアノ演奏の大貫祐一郎さん寄り添い歌う♪For Once in My Lifeやご機嫌な♪Get Happy、公演中止の悔しさを、こうして素敵な歌声に昇華させるエンターテイナー彩吹真央がそこにいました。
コンサートをしめくくるのは、♪Theme from New York, New York。フランク・シナトラの歌唱が有名ですが、映画でこの曲を歌ったのはジュディの娘ライザ・ミネリですね。ジュディとも縁が深く、また同名タイトルのミュージカルがブロードウェイでもヒットを記録する2023年に歌うこの曲、2020年より続く苦境からのエンターテインメントの復活をも祝うようなスケールの大きな歌唱で「MAO AYABUKI SONG BOOK 2023」は幕を閉じました。
アンコールでは、コンサートのメインビジュアルにもある白シャツにデニムで登場した彩吹さん。この出で立ちは彩吹さんが今年ご出演された「CLUB SEVEN 20th ANNIVERSARY」の１幕ラストのシーンへの憧れからのセレクトとのことです！
こうしてコンサートを振り返って思うのは、彩吹さんがとても楽しそうに歌い、そして観客のみなさんがそれを楽しんでいる素敵なエネルギーの循環です。それは“歌を歌う”にとどまらず、“歌に乗せて心を届ける”方だからこそ生まれること。客席に座っている側も「いい一年になりそうだな」、そう感じるコンサートでした。
またこの日のサプライズと言えば……
バンドメンバーの森田晃平さん（ベース）、堀倉彰さん（キーボード）、坂上領さん（フルート・EWI)のみなさんが彩吹さんと同じ6月9日生まれだということ！！これって奇跡の顔合わせですよね。互いにお誕生日を祝い合う姿に拍手拍手！
ちなみに大貫祐一郎さん（音楽監督・ピアノ）は6月26日、シュガーさんは2月5日生まれです！
彩吹さんもお話されていましたが、こうしてみんなで集まってバースデーを祝うことができることへの喜び。おめでとう！ありがとう！の気持ちがあふれる素敵な時間となりました。
おけぴ取材班：chiaki（取材・文）監修：おけぴ管理人
6月9日に誕生日を迎えた彩吹さんの”新しい一年”のスタートを飾るにふさわしい、華やかでさわやかであったかいコンサートをレポートいたします。
（C）福岡諒祠（株式会社GEKKO）
オープニングはうれしいサプライズ、♪HAPPY HAPPY BIRTHDAYの歌声とともに客席登場！会場に一気にHAPPY BIRTHDAYムードが広がります。さらに、そんなウキウキのお客様の気持ちをさらに盛り上げる♪うれしい！たのしい！大好き！、彩吹さんも大好きとおっしゃるDREAMS COME TRUEのナンバーを2曲、元気いっぱいのスタート。続いてはがらりと雰囲気を変えて♪瞳がほほえむから、彩吹さんのやさしい歌声が開場に響きます。
（C）福岡諒祠（株式会社GEKKO）
こうして始まったコンサート、コンセプトは“ジュークボックス”のような楽しさ。その名もジュークボックスメドレーは実に多彩！♪みずいろの雨、♪聖母たちのララバイ、♪シルエット・ロマンスなど往年のヒット曲が並びます。しかもカラオケの大定番！ど真ん中世代としてはなんて“うれしいたのしい大好き”な選曲なのでしょう。といってもこれはコンサート、生バンドの演奏に乗せて届けられるのは聴かせ、魅せる表現です。そして、ここで魅せるといえばの1曲♪天城越え です。さらりとお着物を羽織って楽曲の世界観を演出されました。
【ゲストのシュガーさん登場！】
この日のゲスト、シュガーさんこと佐藤隆紀さん（LE VELVETS）の登場です。シュガーさんの美声で「ハッピーバースデー」を歌われると、居合わせたこちらまでなにかご利益がありそう！作品やコンサートなどでの共演されているお二人はトークも歌唱も息ぴったり。彩吹さんがLE VELVETS愛を語れば、シュガーさんはグランアーツ愛を語る。お互いに（気持ちは）ほぼメンバーというところに落ち着くオモシロMCに、客席も笑いに包まれます。中でもシュガーさんが興味津々だったグランアーツ【調理部】に登場する日は果たしてくるのか！これからも注目していきたいところです(笑)。
（C）福岡諒祠（株式会社GEKKO）
お二人のデュエットで届けられたのはLE VELVETSさんのコンサートでもおなじみの♪'O sole mio。彩吹さんは男声と女声を行き来し、シュガーさんの代名詞（！）ロングロングロングトーンのリレーというまさかの競演も。お二人の飾らない人柄と確かな表現、特大のサービス精神で“私の太陽”のタイトル通りのエネルギー、祝祭ムードの溢れる1曲に！
シュガーさんのソロは♪この先の道。『二条城音舞台』でも歌われたジョシュ・グローバンの名曲を豊かな声量、柔らかさと力強さを併せ持つ歌唱で！ ひと言ひと言大切に届けられる、その歌詞にも心を動かされました。
【圧巻のクンツェ＆リーヴァイメドレー】
（C）福岡諒祠（株式会社GEKKO）
ここからはミュージカル楽曲をたっぷりと！ 彩吹さん、シュガーさんが共演された『マリー・アントワネット』、それぞれ宝塚、東宝でフランツ役を演じた『エリザベート』など、お二人とご縁の深いミヒャエル・クンツェ＆シルヴェスター・リーヴァイの名曲の数々をメドレーでお届けするというスペシャルな企画です。まずはこちらのセットリストをご覧ください。
ミュージカル「レベッカ」より
♪レベッカ
♪何者にも負けない
ミュージカル「モーツァルト！」より
♪ダンスはやめられない
♪星から降る金
♪影を逃れて
ミュージカル「マリー・アントワネット」より
♪ケーキをお食べ！
♪100万のキャンドル
♪私たちは泣かない
ミュージカル「エリザベート」より
♪私が踊る時
♪闇が広がる
♪夜のボート
♪愛のテーマ
お二人が演じた役の楽曲もあれば、ここだけのスペシャルな楽曲も！こちらは聴いていただけながら、「これ、すごいでしょ！」とあちこちで声を大にして言いたくなるほどの充実の時間。
彩吹さんの♪レベッカ の地を伝うような深み、♪星から降る金 の語るような歌い始めからやがて開場全体を包み込むような歌声への流れ、一転、♪ダンスはやめられない では退廃的なムードと葛藤を表現。ポップスは素の彩吹さんに近い形、このコーナーでは役を纏っての歌唱、一曲ごとに歌声の印象がガラリと変わります。ミュージカル楽曲を聴く楽しさが詰まっていました。
また「なかなかイケメン（キャラクター）の曲を歌う機会がないのでうれしいです」と笑うシュガーさんでしたが、♪私たちは泣かない ではお二人が作り出す切ない楽曲世界に引き込まれました。♪夜のボートのしっくり感は言わずもがな。
【JUDY GARLANDへの想い】
（C）福岡諒祠（株式会社GEKKO）
最後は2020年に公演が予定されていた「JUDY GARLAND SONG BOOK 2020」や、その晩年を描いた『End of the RAINBOW』など、彩吹さんが大切に歌い続けているジュディ・ガーランドの楽曲を。実はこの日、6月10日はジュディのお誕生日。衣裳やヘアもジュディ仕様になって登場された彩吹さんにジュディの姿が重なるような不思議な感覚も。会場の雰囲気も、ぐっと大人のムードでその歌声に酔いしれるひとときでした。ピアノ演奏の大貫祐一郎さん寄り添い歌う♪For Once in My Lifeやご機嫌な♪Get Happy、公演中止の悔しさを、こうして素敵な歌声に昇華させるエンターテイナー彩吹真央がそこにいました。
コンサートをしめくくるのは、♪Theme from New York, New York。フランク・シナトラの歌唱が有名ですが、映画でこの曲を歌ったのはジュディの娘ライザ・ミネリですね。ジュディとも縁が深く、また同名タイトルのミュージカルがブロードウェイでもヒットを記録する2023年に歌うこの曲、2020年より続く苦境からのエンターテインメントの復活をも祝うようなスケールの大きな歌唱で「MAO AYABUKI SONG BOOK 2023」は幕を閉じました。
（C）福岡諒祠（株式会社GEKKO）
アンコールでは、コンサートのメインビジュアルにもある白シャツにデニムで登場した彩吹さん。この出で立ちは彩吹さんが今年ご出演された「CLUB SEVEN 20th ANNIVERSARY」の１幕ラストのシーンへの憧れからのセレクトとのことです！
こうしてコンサートを振り返って思うのは、彩吹さんがとても楽しそうに歌い、そして観客のみなさんがそれを楽しんでいる素敵なエネルギーの循環です。それは“歌を歌う”にとどまらず、“歌に乗せて心を届ける”方だからこそ生まれること。客席に座っている側も「いい一年になりそうだな」、そう感じるコンサートでした。
またこの日のサプライズと言えば……
バンドメンバーの森田晃平さん（ベース）、堀倉彰さん（キーボード）、坂上領さん（フルート・EWI)のみなさんが彩吹さんと同じ6月9日生まれだということ！！これって奇跡の顔合わせですよね。互いにお誕生日を祝い合う姿に拍手拍手！
ちなみに大貫祐一郎さん（音楽監督・ピアノ）は6月26日、シュガーさんは2月5日生まれです！
彩吹さんもお話されていましたが、こうしてみんなで集まってバースデーを祝うことができることへの喜び。おめでとう！ありがとう！の気持ちがあふれる素敵な時間となりました。
【メイキング&ダイジェスト映像（Gran Arts Official Channel）】
【今後の出演情報】
2023年7月23日(日)＠KIWA TENNOZ
駒田一×彩吹真央 トーク企画「居酒屋はじめ&BARゆみこ」
2023年8月11日(金・祝)＠徳島中央公園(鷲の門広場)
「オロナミンCドリンク PRESENTS 阿波踊りサウンドフェスティバル2023」
ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」
2023年10月9日(月・祝)～31日(火)＠帝国劇場
福岡公演：2024年1月4日(木)～15日(月)＠博多座
大阪公演：2024年1月27日(土)～2月4日(日)＠フェスティバルホール
水夏希 芸能生活30周年記念公演「『GRAN TANGO 2023』Natsuki Mizu 30 Años Aniversario」
2023年11月3日(金)～5日(日)＠イイノホール
スペシャルゲスト：壮一帆（11/3.4）彩吹真央（11/5）
「宝塚歌劇 雪組 pre100th Anniversary 『Greatest Dream』」
大阪公演：2023年11月11日(土)～14日(火)＠梅田芸術劇場メインホール
※11月12日(日)～14日(火)の公演回に出演いたします。
※東京公演には出演いたしません
2023年7月23日(日)＠KIWA TENNOZ
駒田一×彩吹真央 トーク企画「居酒屋はじめ&BARゆみこ」
2023年8月11日(金・祝)＠徳島中央公園(鷲の門広場)
「オロナミンCドリンク PRESENTS 阿波踊りサウンドフェスティバル2023」
ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」
2023年10月9日(月・祝)～31日(火)＠帝国劇場
福岡公演：2024年1月4日(木)～15日(月)＠博多座
大阪公演：2024年1月27日(土)～2月4日(日)＠フェスティバルホール
水夏希 芸能生活30周年記念公演「『GRAN TANGO 2023』Natsuki Mizu 30 Años Aniversario」
2023年11月3日(金)～5日(日)＠イイノホール
スペシャルゲスト：壮一帆（11/3.4）彩吹真央（11/5）
「宝塚歌劇 雪組 pre100th Anniversary 『Greatest Dream』」
大阪公演：2023年11月11日(土)～14日(火)＠梅田芸術劇場メインホール
※11月12日(日)～14日(火)の公演回に出演いたします。
※東京公演には出演いたしません
「MAO AYABUKI SONG BOOK 2023」
2023年6月10日（土） ＠I’M A SHOW
出演：彩吹真央
大貫祐一郎（音楽監督・ピアノ）、森田晃平（ベース）、堀倉彰（キーボード）、坂上領（フルート・EWI)
ゲスト：佐藤隆紀(LE VELVETS)
【セットリスト】
HAPPY HAPPY BIRTHDAY
うれしい！たのしい！大好き！
瞳がほほえむから
＜ジュークボックスメドレー＞
ひこうき雲
みずいろの雨
聖母たちのララバイ
シルエット・ロマンス
天城越え
私は最強
'O sole mio
この先の道
＜クンツェ＆リーヴァイメドレー＞
ミュージカル「レベッカ」より
レベッカ
何者にも負けない
ミュージカル「モーツァルト！」より
ダンスはやめられない
星から降る金
影を逃れて
ミュージカル「マリー・アントワネット」より
ケーキをお食べ！
100万のキャンドル
私たちは泣かない
ミュージカル「エリザベート」より
私が踊る時
闇が広がる
夜のボート
愛のテーマ
Over the Rainbow
For Once in My Life
Get Happy
Theme from New York, New York
2023年6月10日（土） ＠I’M A SHOW
出演：彩吹真央
大貫祐一郎（音楽監督・ピアノ）、森田晃平（ベース）、堀倉彰（キーボード）、坂上領（フルート・EWI)
ゲスト：佐藤隆紀(LE VELVETS)
【セットリスト】
HAPPY HAPPY BIRTHDAY
うれしい！たのしい！大好き！
瞳がほほえむから
＜ジュークボックスメドレー＞
ひこうき雲
みずいろの雨
聖母たちのララバイ
シルエット・ロマンス
天城越え
私は最強
'O sole mio
この先の道
＜クンツェ＆リーヴァイメドレー＞
ミュージカル「レベッカ」より
レベッカ
何者にも負けない
ミュージカル「モーツァルト！」より
ダンスはやめられない
星から降る金
影を逃れて
ミュージカル「マリー・アントワネット」より
ケーキをお食べ！
100万のキャンドル
私たちは泣かない
ミュージカル「エリザベート」より
私が踊る時
闇が広がる
夜のボート
愛のテーマ
Over the Rainbow
For Once in My Life
Get Happy
Theme from New York, New York
おけぴ取材班：chiaki（取材・文）監修：おけぴ管理人
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