【公演NEWS】帝劇2023年2月公演 舞台『キングダム』 信役/嬴政・漂役 クリエティブスタッフ発表

歴史上初めての中華統一は
たった二人の少年からはじまった


累計発行部数9000万部突破!(2022年6月現在)
動乱の春秋戦国時代を描く国民的大人気コミックを初の舞台化!
帝劇2023年2月公演 舞台『キングダム』、信役(Wキャスト)と嬴政・漂役(Wキャスト) 、クリエティブスタッフが発表されました。




小関裕太、三浦宏規、高野洸、牧島輝

©原泰久/集英社

【信役】
三浦宏規/高野 洸
【嬴政・漂役】
小関裕太/牧島 輝


時は紀元前、春秋戦国時代。
未だ一度も統一されたことのない苛烈な戦乱の中にある中国を舞台に、戦災孤児の少年・信とその玉座を追われ、のちの始皇帝となる若き王・嬴政(えいせい)。


2人の少年が時代の荒波にもまれながらも、友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指す大人気コミック『キングダム』

TVアニメ、実写版映画など様々なメディアミックスを経て、常に社会現象といえる盛り上がりを巻き起こし続ける『キングダム』。その新たな展開として、初の舞台化を実現します。

演出は山田和也、脚本は藤沢文翁が担当。
音楽はTVアニメ版『キングダム』(第3、第4シーズン)のKOHTA YAMAMOTOが手掛け、生演奏で、俳優の迫力ある演技と音楽が、一体となるライブ・エンタテイメントならではの舞台『キングダム』をお届けします。

コミックス1〜5巻の、信が秦王・嬴政と手を組み、王弟から玉座を奪還するまでの「王都奪還編」は数あるシリーズの中でも涙を誘う有数のエモーショナルなエピソードで、他巻のエピソードも盛り込みながら、現在脚本化を進めています。


未来のエンターテイメントを担う4名が信と嬴政・漂を演じる!



「歴史上初めての中華統一はたった二人の少年からはじまった」
キャスティングにおいても、帝劇のセンターポジションを初めて射止めた、未来のエンターテイメントを背負うであろうフレッシュな二十代の4名が決定しました!

天下の大将軍を目指す、戦災孤児の少年「信」を演じるのは、三浦宏規高野 洸の二人です。

ともに2017年からミュージカル『刀剣乱舞』に兄弟(三浦=髭切・高野=膝丸役)の役で出演し、現在の『刀剣乱舞』ブームの立役者として知られます。

三浦は、近年もミュージカル『GREASE』(2021シアタークリエ)主演や、舞台『千と千尋の神隠し』(2022帝国劇場)ハク役など着実にキャリアを重ねての帝劇初主演。高野はダンスユニット「Dream5」としてキャリアをスタートさせ、映像・舞台・音楽と活動の場を多彩に広げながら、異例の帝劇初出演にして初主演を務めます。

中華統一を目指す若き秦国王「嬴政」と、信の親友でともに天下の大将軍を目指す「漂」の二役を務めるのは、映像・演劇で鮮烈な活躍を見せる小関裕太牧島 輝です。

今年5月にミュージカル『四月は君の嘘』で主演を務めた小関と、今もミュージカル『刀剣乱舞』を中心で支える牧島が、いずれも待望の帝劇初登場となります。


【三浦宏規 コメント】

帝国劇場で『キングダム』が舞台になります。
その初演の信役を演じさせて頂きます。
信の熱さ、そして政や漂とのかけがえのない友情を皆様にしっかりと感じて頂けるように演出の山田和也さんをはじめ、とても信頼している高野洸くん、素晴らしいスタッフキャストの皆さまと一緒にこの作品を創っていけることに今からとても楽しみです。


【高野 洸 コメント】

初めて帝劇に立たせて頂きます。
多くの読者の皆さんが愛する『キングダム』の初舞台化、そして僕は信の役ということでとても恐れ多いのですが、信と同じような気持ちで、歴史に名を刻む覚悟でやりたいなと思っています。
一人の少年が、やがて中華統一を果たしていく、その第一章の部分を、帝国劇場の舞台でやるということで今から準備をしていきたいと思っております。
そして信役をダブルで演じる三浦宏規は、信頼していますし、一緒に頑張っていけるような仲なので今からとても楽しみです。
『キングダム』初演を成功させたいと思います。


【小関裕太 コメント】

このたび『キングダム』が帝国劇場で初めて舞台化されることになり、僕は政・漂役を演じさせて頂くことになりました。
春秋戦国時代を生き抜いた人々を描いているこの作品、時代は違えど、なんとなく舞台と共通している部分がある気がします。
同じ戦場で戦う中で、心の中で横一列になって手をつないで一つの目的に向かっていくのは舞台と通じるのではないかと思います。
物語と同じようにキャスト同士檄を飛ばしあいながら、自分を鼓舞しながら、素晴らしい作品というゴールに向かって突き進んでいきたいと思っています。


【牧島 輝 コメント】

舞台『キングダム』の政・漂役で初めて帝国劇場に出演させて頂きます。
僕は漫画から入ったのですが、漫画の1巻のスタートが、信が大将軍になっているところから始まり、政も始皇帝になることが決まっている。どうなるのかが分かっているのに、こんなにワクワクできる、素晴らしい作品です。
政の役は大好きですけれど、この政なら始皇帝になれそうだな、という希望を皆さんに感じ取ってもらえるように立派に演じていきたいと思っています。



【公演情報】
舞台『キングダム』
2023年2月@帝国劇場
原作 原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本 藤沢文翁 演出 山田和也 音楽 KOHTA YAMAMOTO
https://www.tohostage.com/kingdom/

この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました

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