彩吹真央 30th Anniversary Dinner Show 「Y Chronicle」彩吹真央さん&大月さゆさんスペシャル対談

今年、芸歴30周年を記念したディナーショー「Y Chronicle」を開催される彩吹真央さん。ショーの開催を前に実現したスペシャル対談のお相手は──こちらは芸歴20周年を迎えた大月さゆさんです。2010年4月25日に一緒に宝塚歌劇団を退団され、現在も同じ事務所に所属されている“退団同期”のお二人のこれまでと今を伺いました。



大月さゆさん 彩吹真央さん

──彩吹さんは30周年、大月さんは20周年、おめでとうございます!

お二人)
(互いに)おめでとう!

──まずは彩吹真央 30th Anniversary Dinner Show「Y Chronicle」に込めた思いからお聞かせください。

彩吹さん)
芸歴30周年の記念に、クロニクル(年代記)というタイトルの通り、私の30年の歴史を思い出の歌で振り返るディナーショーを開催できることを嬉しく思います。今回、キャストに退団同期の未来優希さん、大月さゆさん、ゲストに水夏希さん(東京)、霧矢大夢さん(宝塚)にご出演いただくことが決まった段階で、ひと仕事終えたかのような手応えを感じています。成功間違いなし!と(笑)。ただ、それに甘えることなく、みなさんのご期待以上のものをお見せできるように、演出協力の荻田浩一さん、音楽監督の大貫祐一郎さんの力もお借りして鋭意制作中です。

──未来優希さん、大月さゆさんという退団同期のお二人のご出演に胸を熱くされているファンの方も多くいらっしゃると思います。

彩吹さん)
私自身も楽しみです。常々、お二人とご一緒したいと思っていたので、この機会を逃してはならないとお声がけし実現しました! 私の歩みとともに、お二人の歩みも織り交ぜて、雪組時代の歌やゲストのお二人も含めた私たちの歴史に欠かせない『エリザベート』コーナーなど、このメンバーだからこそ作れる時間、ショーにしたいと思います。なっちゃん(大月さん)もちょうど20周年の節目でね。

大月さん)
ゆみこさん(彩吹さん)にお声がけいただいたときのお返事は「は」と「い」の2文字で十分でした(笑)。そこからハマコさん(未来さん)もご出演されることになり、嬉しさや興奮とともに頭をよぎったのは「トークの時間が……」でした。

彩吹さん)
やっぱり、そこですよね(笑)。構成を考えていると改めて30年は長い! それを限りある時間に収めるとなると、楽曲もビックリするくらい絞り込まなくてはいけなくて。かなり厳選したセットリストになります。加えて、話したいことも山ほどあるので。

大月さん)
このメンバーで思い出を語り出したら止まらないですよね。頑張って2倍速でしゃべりましょうか!

彩吹さん)
さすがに歌の2倍速は無理だからね(笑)。実は私たちの退団同期にはもう一人、神麗華ちゃんもいます。このディナーショーが決まるや否やお知らせしたところ、観に来てくれることになりました!

大月さん)
嬉しい!!

彩吹さん)
宝塚を退団するというのは後にも先にも1度きりのことですし、4人でさよならショーをさせていただいたことも思い出深いです。だから今でも、4月25日はとても大切な日。お客様も含めて、あの日、あの時を分かち合ったメンバーがこうして再集結できることに感謝しています。

──お二人が退団されたのは2010年4月25日。新たな道を歩き出して14年程が経とうとしています。お二人の現在地は。



彩吹さん)
14年……、時が経つのは早いですね。干支もひと回り以上して(笑)。

大月さん)
あっという間で怖いくらいです。私の場合は、すでに宝塚在団年数を越えています。研8で卒業したので。

彩吹さん)
それは私には未知の領域! 宝塚より長くなったことについて特別な思いはあった?

大月さん)
自分で意識することはありませんでしたが、10年くらい経ったあたりから周りの方に「宝塚っぽくない」と言われることが増えました。退団してすぐの頃は、たとえば市民の役を自分なりに精一杯演じていても「市民に見えない」と言われて悩み、悔しい思いもしました。自分でも気付かない癖のようなものがあったのでしょう。そこから経験を重ね、少しずつ表現の幅も広がり、アンサンブルの中では中堅、ベテランの域に差し掛かっております。いわゆる“元ジェン(元タカラジェンヌ)”得意のジャンル以外のこともできるようになってきた時、ようやく“元ジェン”を強みに感じられるようになりました。最近やっとそう思えるので、14年、時間はかかりましたね。私自身、良くも悪くも“元ジェン”という気負いがあったところから力が抜けたことで、「はい、元ジェンです!」と言えるようになりました。

それに伴って、稽古場や舞台上でも少しずつ視野が広がり、取り組んでいる作品において自分が果たすべき役割がより明確に見えてくるようになりました。今は、作品をより良いものにしてお客様に届けるために、カンパニーの一員として全力を注いでいます。舞台上でのハプニングをうまくフォローできた時などは秘かな喜びを感じることも!これからも宝塚で培ったものを財産として大切にしながら、一表現者として挑戦を続け、自分の道を切り拓いていけたらと思っています。

彩吹さん)
やっぱり娘役さんはドレスさばきや着こなしはもちろん、髪飾りをつける位置ひとつをとってもベストポジションを知っている。それは自分を客観視できているからこそ。男役だった私も、そんな娘役さんを見ていたので、今、役を演じる時にこんな風に立ち振る舞いをしていたな、男役に寄り添っていたなという肌感覚で覚えていることを参考にしています。それはなっちゃんが言うように舞台人としての財産だと思います。

私もそうでしたが、宝塚を卒業して外の舞台に立つとなったとき、一度は宝塚らしくない方向へ向かいたくなるんです。これまでと質感の違う芝居に挑戦することでたくさんの学びがあり、そこで苦労したことも一つひとつが糧となっていく。でも、その時ですら宝塚らしさを消そう、捨てようとは思っていませんでした。そこにあるのは、一度、その引き出しを置いておいて、新しい引き出しを増やそうという思い。根底にある舞台人としての心構えや身に付いた所作などは財産であり、誇りだと思っています。そしてこうして私たちが活動できるのも、退団後の道を切り拓いてくださった先輩方のお陰です。それにもとても感謝をしています。ここから、その道筋を私なりに踏み固めるのか切り拓くのか……、少し先を行く者として何か貢献できればと思っています。そして経験を重ねた今、OG公演などで男役を演じると懐かしさとともに心地よさがあるんです。それがなっちゃんの言う「力が抜けた」に通じるのかな。

大月さん)
「Y Chronicle」でも宝塚時代の歌を歌いますが、どんな心境になるのか楽しみです。

彩吹さん)
無理にあの頃のままに戻ることにこだわらず、今のなっちゃんで歌ってほしいな。私も楽しみです!

──彩吹さんの現在地についてはいかがですか。



彩吹さん)
私もなっちゃんと同じ14年、女優として活動していますが男役の16年にはまだ及びません。自分自身の中で、同じ16年経った時に、男役“彩吹真央”を超えているかというのを一つの指標にしようと思っています。あと2年経った時、どんなスタンスなのか。男役の彩吹さんに「まだまだやな」って言われるのか、自信をもって対峙できるのか。それに向かってもうひと頑張りしよう!というのが現在地です。同時に、エンターテインメントの世界に身を置くひとりの人間として感じるのは、この業界も大きな節目、転換期を迎えているということです。

コロナ禍を経て、ここ数年、エンターテインメント界だけでなく世界が激動の時代に入っています。ちょうどそのタイミングで宝塚の公演にスタッフとして参加する機会をいただきました。現役の若い人と接し、スタッフという立場に立つことで、エンターテインメントについての新しい視座をもち、視野も広がったように思います。そこにはお客様の視点の大切さも含まれます。

舞台に立つ人間として自らのパフォーマンスを向上させることはもちろんですが、それに加えて座組全体に目配り、気配りをしていく役目も担っていきたい。別に演出家になりたいとか、ご意見番になろうというわけではなく(笑)。これまでに築いてきたスタッフ・キャストとの信頼関係を信じて、心地よい舞台作りのために必要であれば意見もしていきたい。一緒に取り組む仲間と、経験を共有する。私が学んできたことや感じたことを自分だけの引き出しにしておきたくないという思いが増しています。

──社会全体としても自らの歩むべき足元が揺らぐようなこともある激動の時代。経験のある人がその先の世代のために何ができるのかを考え実行していくことは、どのジャンル、職種でも必要なことです。

彩吹さん)
できることからですね。後継者を育てようとか大げさなことではなく、細々とになりますが作品を通じて出会えた人と心地よい関係を築き、よりよい作品を作っていければと思っています。


【妹だけど、お姉ちゃん⁉】



──ここで改めてお二人の出会いは?

彩吹さん)
初めて一緒に舞台に立ったのは、私が雪組に戻って2作目。水(夏希)さんのトップコンビ大劇場お披露目公演の『エリザベート』だよね。公演では私はフランツ・ヨーゼフ役でしたが、『エリザベート』は代役も決められていて、トートが私、エリザベートがなっちゃんでした。あの作品では代役の稽古もしっかりするので、初めてしゃべったのは、その時かな。

大月さん)
はい。もちろん、花組にいらした頃から“彩吹真央さん”を拝見していたのですが、それまではお話したことはありませんでした。その彩吹さんの相手役というプレッシャーと、エリザベートという役へのプレッシャーが両方あって、細かな記憶がおぼろげです(笑)。でも、「ゆみこさんと合わせた時、楽しかった」という感覚は鮮明に残っているんです。

彩吹さん)
あの時、研何?

大月さん)
研5です。

彩吹さん)
研5だったのね。でも、『JUBILEE-S』で樹里(咲穂)さんの相手役をされていたのも観ていて、とても舞台度胸のある子だなと感じたので、まったく心配はしていませんでした。そこに配役されるだけの技量もあり、度胸もある。それがわかっていたので稽古場ではありましたが、なっちゃんのエリザベートを相手にトートとして自分がやりたい芝居を思い切りできました。打ち合わせもあまりせずにいきなり合わせたけど、すごく心地よくて、めちゃめちゃ楽しかった! 私は稽古場だけのトートでしたが(笑)、なっちゃんは新人公演でもエリザベート役に配役され、披露しましたね!

大月さん)
私は、ゆみこさんのトートを誰よりも近くで見て、知っている! これは自慢ですね(笑)。

──そこからのお付き合い、退団されてからも同じ事務所に所属されていますがあの頃から印象は変わりましたか。



お二人)
変わってない!

彩吹さん)
もちろん細かなところでは変わったこともあると思いますが、「なっちゃんといると心地いい」というのはずっと変わりません。一緒にいて安心、すごくしっかりしているんです。

大月さん)
いやいや。

彩吹さん)
してるの! 妹だけど、お姉ちゃんみたいな(笑)。これからもずっとそんな関係なんだろうなと思っています。

大月さん)
ゆみこさんは昔から先輩ですが話しやすい、相談しやすい存在です。これは私だけでなく、私の同期のみんなにとってもそうだと思うんです。それはずっと変わりません。

彩吹さん)
今回のタイトルにも“クロニクル”が入っていますが、なっちゃんが初めて相手役を務めてくれた公演『シルバー・ローズ・クロニクル』も私にとって大切な作品です。たくさんの思い出がありますね。


【第一線で活躍中】


──彩吹さんは『チャーリーとチョコレート工場』(チャリチョコ)、大月さんは『ベートーヴェン』、ともに日本初演となるミュージカルにご出演されています。初演のご苦労もあったと思いますが、どちらの公演も大好評でした。



彩吹さん)
初演の幕を開けるのはどの作品でも大変なことです。チャリチョコに関しては、クリエイターのみなさんが長い時間をかけて作り上げた世界観が用意されていたので、俳優はそこで自分のやるべきことに集中することができました。

──初帝劇のクリエイターさんも多く、とても新鮮な印象でした。

彩吹さん)
あの世界観を大切にするために俳優にとっても初めてのこともいくつかありました。いわゆるいつもの作品とは勝手が違うということ。でも、それに対してみんながポジティブに動けるカンパニーなんです。いつもと違うからできません、ではなく、どうすればクリエイターのイメージを実現できるのかを考え、動くことができる。その積み重ねで、お客様にチャリチョコの世界を存分にお楽しみいただけているのではないでしょうか。

──『ベートーヴェン』は先月、無事に全公演完走を果たしました!



大月さん)
『ベートーヴェン』では、韓国カンパニーのスタッフとの作業が私にとって初めての経験でした。お隣の国ですし、私自身、韓国ドラマを観まくっているのですが(笑)、作品の作り方や何を優先させるのかなど違いもありました。当然、難しさもありましたが、そこに対応していくことで生まれるパワーや面白さがあることを実感しました。

──作品本編もさることながら、カーテンコールも韓国流を感じました。

大月さん)
そうなんです! 出てくる順番がちょっと違ったり、みんなが真っ直ぐ整列してプリンシパルさんを迎えたり。いつもは弧を描いて立つことが多いので。そこからも美意識、美学の違いを感じました。それを尊重し、まっすぐ前を見つめ、ベートーヴェンへの敬意を表現しようと話し合って、カンパニーとして共通認識を持つようにしました。初めてのことに戸惑うこともありましたが、逆に自分たちが当たり前だと思っていたことを今一度、どうしてなんだろうと考えるきっかけにもなりました。

彩吹さん)
私も海外スタッフも立ち会うオーディションを受けたり、海外のクリエイターの方とご一緒する機会も増えていますが、それによって気付く日本のよさもあればそうでないところも。少し閉鎖的だなとか。長く続けているからこそ、当たり前を疑って一つひとつの気付きを大切にしていきたいです。

──お二人の次なる挑戦は、現在発表されているもので彩吹さんはミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(2024年5月 新国立劇場 中劇場ほか)、大月さんはミュージカル『町田くんの世界』(2024年3月~ シアタークリエ ほか)、ミュージカル『ビリー・エリオット』(2024年7月~ 東京建物Brillia HALLほか)となります。

彩吹さん)
今回とは別作品ではありますが宝塚時代に『ロミオ&ジュリエット』への出演経験があります(『ロミオとジュリエット' 99』バウホール)。俳優にとって、物語が持つ力を強く感じるシェイクスピア作品に出演できることは嬉しいことです。色褪せない物語を、若手のキャストのみなさんとともに2024年版の『ロミオ&ジュリエット』としてお届けしたいと思います。キャピュレット夫人役での挑戦は、端的に言うと色気ということになりますが、そう単純なものでもないような気もしています。自分なりの“色”が出せればと思っています。

──一方で、大月さんは日本のオリジナルミュージカルと再演が繰り返されるライセンスミュージカルというタイプの違う2作品です。



大月さん)
『町田くん~』は、台本を読んだ段階ですが面白い感じになりそうです! 私にとって挑戦となるであろうところもあるのでみなさんも楽しみにしていてください。『ビリー・エリオット』は映画版のDVDを発売当初から繰り返し見ていた大好きな作品です。あの物語の中で、私がビリーのお母さんを演じられるなんて本当に信じられません。共演者も素晴らしい顔ぶれで緊張感もありますが、なによりも先日発表になった4人のビリーとご一緒できることが楽しみです。自分がやるべきことに一生懸命になりすぎて、ビリーたちの“今”を見逃すのは本当にもったいない! 4人のビリーの母として、しっかりと寄り添いたいと思います。

彩吹さん)
これまでにも経験はあるかもしれないけれど、なっちゃんがお母さん役というのが感慨深いです。

大月さん)
早く4人のビリーと会いたいです。
ちょうど『ベートーヴェン』カンパニーで前回の公演でお母さん役を演じられた家塚(敦子)さんとご一緒し、「すごくいい経験になるから、安心して作品世界に飛び込んで!」と心強い言葉をいただきました。ゆみこさんもチャリチョコでは息子さんがいる役で!

彩吹さん)
うちは2人ね(笑)。母親役は初めてではないのですが、子役さんがいてその親というのは初めてでした。子どもが子どもでいるというだけで尊いものでしょう、その上しっかりとしたパフォーマンスをしているなんて……その姿に毎回泣きそうになります。本当にかわいい。
しかも、彼らも大人たちと同じようにオーディションを受け、一喜一憂しながら選ばれ、掴みとった役として舞台上でスポットライトを浴びている。その裏にはたくさんの悔し涙を流した仲間たちもいて、彼らの思いも一緒に舞台に立つ姿を見ていると心がギュッとなります。旅公演中も、お隣が女の子楽屋だったのですが、毎回、「緊張する!」という声が聞こえてきたり、入念な発声練習や歌を節をつけずに台詞として言ってみたり、日々、一生懸命準備をしているんです。そんな子役さんたちの姿から、大人としていろんな学びがあります。

大月さん)
『ベートーヴェン』でも、みんなより先に千秋楽を迎えた子があいさつをする時、必死で涙をこらえていたんです。以前、女優は舞台では泣かないものと教えられたのを覚えていて、それを守っていたのです。まさにプロの女優です。そしてそれを見て大人たちが涙するという(笑)。

彩吹さん)
20年、30年キャリアを積んでも、教えられることばかりですね。だから面白いんだけど!

──常に周りから気付きや学びを得ているからこそ進化を続けているお二人なのだと改めて感じました。これからもますます輝いていくと確信しています! では最後に、改めてディナーショーを楽しみにされているみなさんへメッセージを!



彩吹さん)
こうして30周年の節目の年に第一ホテル東京と宝塚ホテルという2会場でディナーショーを開催できることに、感謝とともに深いご縁を感じています。私は幼いころから宝塚に入りたくて、幸運にも入ることができ、卒業後もこうして舞台の世界にいる。私の人生、歴史は宝塚、そしてそこで出会った仲間、ファンの皆様なしには語れません。退団前にも両ホテルでディナーショーを開催させていただいた私が、こうしてそれぞれの地に戻るというのも大きな意味のあること。宝塚への感謝、今まで応援してくださったみなさんへの感謝を込めてお届けしたいと思います。快くOKを出してくださったキャストのお二人、そして水さんもまだ30周年イヤー中ですし、霧ちゃんもまさに30周年、そんなお二人がゲスト出演してくださることもありがたいです。

美味しいものを食べてショーを楽しむ、ディナーショーという贅沢で特別な時間を過ごしていただけるように準備を進めています。30周年を一緒にお祝いしていただけたら嬉しいです。みなさんが明日からも頑張ろう!と思えるような素敵なショーをご用意して、会場でお待ちしております。
【公演情報】
彩吹真央 30th Anniversary Dinner Show 「Y Chronicle」 

出演 彩吹真央 / 未来優希 大月さゆ
ゲスト 《東京》水夏希 《宝塚》霧矢大夢

演出協力 荻田浩一
音楽監督 大貫祐一郎

《東京》 【第一ホテル東京 ラ・ローズ[5階]】 2024年2月24日(土)
ランチ12:30〜/ショー13:45〜 ディナー17:00〜/ショー18:15〜〈完売御礼〉
《宝塚》 【宝塚ホテル 宝寿[1階]】 2024年3月10日(日)
ディナー17:00〜/ショー18:15〜

チケット
料金:30,000円(お食事・お飲物・ショー・消費税・サービス料込み)

・抽選発売(抽選方式) ※先着順ではございません
受付期間 2023年12月6日(水)12:00~12月20日(水)16:00
当選結果 2023年12月26日(火)9:00以降に『当選された方のみ』へメールにてお知らせいたします。
・一般発売(先着順方式)
発売日 2024年1月10日(水) 12:00~
※抽選発売で満席となった場合は、一般発売は行いませんので、予めご了承ください。

主催 株式会社阪急阪神ホテルズ
企画・制作 グランアーツ

お問合せ
第一ホテル東京 TEL:03-3596-7788(料飲課セールス 10:00~18:00)
宝塚ホテル TEL:0797-85-2638(宴会セールス 10:00~18:00)

公演詳細
第一ホテル東京 公演ページ
宝塚ホテル 公演ページ

おけぴ取材班:chiaki(撮影・文)監修:おけぴ管理人

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