2014/02/18 OSK日本歌劇団『カルディアの鷹』稽古場レポ&キャストインタビュー


OSKの新しい挑戦!
“芝居” に特化した「ドラマチックシアター」いよいよ始動!!

「芝居に嘘をつかないで」
「その動きに必然性はあるの?」

演出を手がけるはやみ甲さんの言葉に真剣な表情で聞き入る出演者たち。
ぴーんと張り詰めた稽古場の空気の中に満ちていたのは「いま新しいものが生まれようとしている」という確かな予感!

ダンスのOSK」と称され90年以上の歴史を紡いできたOSK日本歌劇団
華やか&パワフルなレビューショーで知られるOSK日本歌劇団のもうひとつの魅力、それが “芝居力”です!

その演劇的表現にググーッとクローズアップした新企画「OSKドラマチックシアター」がついに始動。
記念すべき第一弾公演『カルディアの鷹』稽古場の様子を、主演の高世麻央さんのほか個性的な主要キャストのみなさまのコメントを交えてお届けいたします!!



高世麻央さんが演じるのは、心に深い悲しみを抱えた最強の戦士・アスラン。
白い軍服姿が眩しい!




愛を守るため、孤高の戦士が立ち上がる

物語の舞台は、太陽神オシリスに生贄をささげ雨を乞う王国・カルディア
恋人そして家族との絆も失った孤族な王子アスラン(高世さん)と、不思議な能力を持つ娘クラウディア(牧名ことりさん)との出会い、そして彼らを取り巻く様々な人物の想いと運命を描くドラマチックなストーリー。
まずはその世界観と設定の力強さに驚かされます。



ダンスを取り入れたOSKならではのシーンも。
(写真中央はとっても初々しいカップルを演じる悠浦あやとさん&和紗くるみさん)


母、そして悪役、これまでにない役柄に挑戦する折原有佐さんと真麻里都さん。



それではここで主要キャストの役柄紹介と、この作品の上演決定を知った時の率直な感想を教えていただきましょう!
まずはもちろんこの方、運命と戦う孤独な王子アスラン役を演じる高世麻央さん

“OSKの貴公子”こと男役スターの高世麻央(たかせ まお)さん。
―OSKとして新たな試みとなるドラマチックシアターの第一弾ですが、台本を読んでどう感じられましたか?

高世)「“人間の恐れ” というテーマをいろいろな角度から表現するとても奥の深いストーリーだなと感じました。稽古を重ねてこの世界観が舞台上で形になった時に一体どんな作品になるんだろうと、純粋に楽しみに思いましたね。
OSKのお客様の中にはやはりレビュー、ショーを楽しみにされている方も多いと思います。この作品はそういったみなさまにも納得していただけるものになると手応えを感じています。
物語に登場する人物像が本当にクリアで、設定が深く作りこまれているんです。私自身、稽古をみていて思わず役を忘れて引きこまれてしまうことも。それだけ魅力がある作品なんです。次はどうなるんだろう?という展開の面白さもありますし、観劇されていても、あっという間に時間がたってしまうと思います」


―これまでの作品に比べて、かなり深いところまで人物像が作りこまれているとのことですが。

高世)「私が演じるアスランは “大事な人を助けることができなかった後悔” という闇を抱えながらそれでも生きているという役柄です。特に物語の前半では、あまり表情を動かさずに心の内面を表現しなくてはならないのが難しい部分ですね。ただ立っているだけでは駄目だし、あまりやりすぎてもいけない。静かなように見えて芯がとても強い役なので、闇を乗り越えて運命に立ち向かっていく生きざま、そして家族や恋人との関係性をしっかりとみせてきたいですね」

―役として1回ごとの公演を生きていく?

高世)「私、なにもないところから色付けしていく作業がとても好きなんです。ですから舞台の上でも変に段取りをつけて決まりきったお芝居をするのではなく、毎回新鮮な気持ちで臨みたいと思っています。
アスランの過去の感情もしっかりとみせて、前に歩んでいくことによってアスランが変わっていく様を感じていただきたいですね」



アスランの目にだけ見える、かつての恋人アーシェ(城月れいさん)の亡霊。
言葉を使わずに、溢れ出る思いを表現するアーシェの踊りに胸を打たれます。

悲しみに満ちたアスランの目。
高世さんの剣さばきに、はっとします。




美しい歌声とともにその“芝居力”にも注目が集まる牧名ことり(まきな ことり)さん
星をよむ” 能力を持つ娘・クラウディア役を演じる牧名ことりさん。
一本もののお芝居はこれまでにも経験されているということで「違和感はなかった」とのことですが、その能力が物語を展開させるキーポイントにもなり、さらにアスランの魂を救う存在でもあるクラウディア役については、このように語ります。

―チラシには「無類の愛を持つ聖女」と書かれているクラウディア役ですが。

牧名)「すごいことが書いてありますよね!はやみ先生も “クラウディアの役・・・すごいやろ” って(笑)。
実は正直なところ、まだクラウディアという役をつかみかねているところがあるんです。例えば物語の中でクラウディアが自分に危害を与えた人たちにも慈悲を与えていくというシーンがあるのですが “こんな人って本当にいるの?” と。自分の中にないものだし、周りにもこんな人はいないですし。先生にも “牧名のクラウディアは・・・もう一歩やな” と言われています(笑)。
クラウディアという役がもっと腑に落ちないと本当に演じることはできない、と思っています。
とにかく感情の起伏が激しくて、他の人のために笑ったり泣いたり忙しい役。表現する感情の幅が広くて、今はまだ私自身が振り回されている状態です(笑)。聖女と言ってもただ静かに微笑んでいるだけ、というわけではないんですね。
これまで演じてきた役にも難しいものはたくさんありましたが、難しいなりに自分の中にしっかりとしてイメージを持てた。でもこのクラウディアという役に関しては・・・今までになく悩んでいます」


―これから劇場入りしてまだまだ深く役を掘り下げていく、ということですね。

牧名)「そうでなければ舞台に立てないですから。逆に言うと本当にやりがいのある役なんです。一皮むけた牧名ことりをお見せするために、どうにかしなれば・・・(笑)。これから追い込みです!」


天真爛漫・天衣無縫なイメージのある牧名さんですが、今回はかなり役作りに悩まれているご様子。
観客としては、劇場で牧名さん演じるクラウディアの完成形を拝見するのが今から楽しみ♪


歌にダンス、安定した実力でOSKを支える折原有佐(おりはら ありさ)さん
優雅に美しくそして力強いダンスと歌で客席を魅了する折原有佐さん。
1本もののお芝居では初の大役、しかも息子が2人いる(そのうち一人は高世さん!)でもある王妃ロザリアという役柄ですが・・・。

―以前にお話をうかがったとき、お芝居に苦手意識があるとおっしゃっていました。

折原)「はい(笑)。今回もまずはセリフの量の多さに驚き、はたして自分が演じきれるのだろうかと不安にもなりました。その不安から抜けだせたきっかけは、演出のはやみ先生と役についてとことん話しあったこと、そして“ダンス”です。
先生とは、ロザリアという役と私自身の人生とを重ねてお話しさせていただく機会があり、その時に先生のイメージもしっかりと受け止めることができました。いまはその正解のイメージ、理想の姿に自分を近づけていくという作業ですね。
それから私は下級生の頃からとにかくダンスが好きで、踊りの中でどのように役を表現するかということをずっと考えてきたんです。それと同じことを今回は演技でどうみせるか。ダンスだと振りや音楽で表現されるところを、ちょっとした目の動きや表情でみせなくてはならない。他の役がセリフを言っている時にどのようにロザリアの気持ちが動いて、さらにそれをお客様にどう伝えるか。ロザリアだけをみていても物語が成立するということを心がけています」


― “母” という役柄もこれまでになかったのでは?

折原)「突然大きな息子がふたりもできて(笑)。もちろん私自身は結婚もしていなければ子どもも産んでいないのですが、この物語の中で“母性” というのは大事なポイントです。実の息子と義理の息子、そこに王位継承や結婚の問題も絡む中、ロザリアのある決断から悲劇が始まる・・・。その過ちを二度と犯したくないという想いと、王としての立場、母としての弱さといったグチャグチャとした部分を持っていて・・・お客様にもきっと共感していただける役だと思います。
王妃役ということでアクセサリー、王冠、ドレスも今までで一番大きなものをつけさせていただいています(笑)。もちろん外見だけではなく動きでも高貴な部分は残しつつ心の乱れを表現できれば。気品を保つポイントは “姿勢” ですね。王冠もとても重いので頭をあまり下げすぎずに計算しながら(笑)。
やはり歌劇団ですから美しいものもお見せしたい。役の気持に嘘をつかず、でも美しさも失わずに・・・この両方が成立した時に本当に王妃らしくみえるのではないかなと思っています」





「怒っていることが多い役なので、ショー作品とは違う顔をみていただけます。
物語の最後にスマイルできるように、精一杯ロザリアとして生きます!」(折原)





二面性のある悪役に挑む真麻里都(まあさ りと)さん
華やかなダンス力で若手男役を引っ張る存在である真麻里都さん。
昨年は『シルバーローズ~天使の恋人~』でフワフワの羽を背負った天使役を演じていましたが、今回はなんと “自らの手は汚さずに人々を陥れる”執政官イルハン役に挑戦です!

―ずばり、悪役ですね。

真麻)「真っ黒です(笑)。初めてですね、ここまでの悪役は。ただ単純な悪役ではなく、表面的には天使的というか、二面性のある役なんです。二重人格のような。演じていてとても楽しいですね(笑)」

―一本もののお芝居と聞いて、どう思われましたか?

真麻)「楽しみでした。これまで一本ものでお芝居をガッツリという経験はなかったですし、私自身、演じるということが好きですので本当に楽しみだなと。
表現者としての自分の強みは、どんなキャラクターにもなれるという振れ幅の大きいところだと思っています。たとえば去年の天使役もそうですし、ほかにも新撰組の近藤勇役を演じたことや、子役をやったこともあります(笑)。ですから今回の悪役にもすっと入り込めましたね。
役作りとしてはまずこうできたらいいなという理想像を持って、そこに近づいていくという感じ。
今回は特に演出のはやみ先生の持つイメージがとてもはっきりしていたので、とにかく先生について行ってそこに到達しよう、と」


― 役作りの上で難しかったことはありますか?

真麻)「とにかく二面性のある役なので、優しい表情でいるときの、実は “悪” な(笑)心の中をどうみせるか。セリフにはない心の作り方、みせ方が難しいですね。
それからダンスというほどではないですが、少しだけ振りがついているシーンがあって、この衣装で腕を動かすと肩が思ったより上がらなかったんです。いつもとは少し違う動きをしているかも(笑)。
一幕最後に悪役3人で歌うところも、これからもっと悪の迫力を出していきたいですね。
今回チラシが6種類あるのですが、これはそれぞれの人生がしっかりと描かれているというメッセージなのだなと思っています。とにかく誰をみても、どこをみても楽しめる。注目する役ごとに違う世界がみられると思います。私の役としてはとにかく本当に悪い!この人最低!と言われたいですね(笑)」




この作品の中でも本当にたくさんの表情を見せてくれます!
黒髪にダークなお衣装もお似合いです♪




OSK期待の若手スター・悠浦あやと(ゆうら あやと)さん

最後にご紹介するのは、スラっとしたスタイルに王子スマイル、そのキラキラの存在感で注目の若手スター悠浦あやとさん。高世さん演じるアスランの弟シムールという、初の大役にプレッシャーを感じているかと思いきや・・・

悠浦)「とにかく演出のはやみ先生がたくさん課題をくださって、プレッシャーを感じる暇もありません(笑)。
実は最初に台本を読んだときは、あまりに日常とかけ離れたお話でスケールも大きすぎて、この世界観の中に自分の演じる役がいるということに実感がわかなかったんです。王位継承とか家族の葛藤とかどういう感覚なんやろうって(笑)。
でも先生とお話しして、自分の身近な出来事にこの物語を置き換えられるということに気がついてから、これはどなたにでも共感していただける物語だなと感じています。人間関係、親子とか兄弟、それから好きな人がいるけどうまくいかないとか、私たちの実生活でもありうるようなことが描かれている。カルディアという架空の国を舞台にはしていますが、リアリティを持って演じることができるのではないかなと」


―ここまでしっかりとお芝居に取り組むのは初めてとのことですが、演じることはお好きですか?

悠浦)「そうですね。周りの方には “お芝居、好きだよね” とよく言っていただくので・・・はい、好きなんだと思います!
歌っていても踊っていてもそこにはいつも “お芝居” がある気がしていて。ダンスシーンでもその役の心がわからないと踊れないし。歌ったり踊ったりしたいという時点で、芝居も好きなんやろうなと(笑)。
小さい頃は人前でなにかをするなんてとてもできない子どもでした。小学校の発表会でも演劇部の子がお芝居をしているのをみて、私は絶対にあんなことできへんわと思っていました(笑)。とにかくめっちゃ恥ずかしがり屋で。
でも今は毎日が本当に楽しいんです。同じ役でもセリフの言い方、その日の感情によって受け止め方が変わってくる、そうすると相手役の演技も変わったりして、そんなことが本当におもしろいと思っています」




子供っぽさと男らしさが同居する王子・シムール役。
悠浦さんの個性とベストマッチです!



とにかくみなさんが口を揃えていたのが「すべての役に人生がある」ということ。
劇団に入って1年目の下級生にも重要な台詞があり、さらに研修生8名にも舞台前方で踊るなど重要な責任が与えられているこの公演。
お話を聞いた5名の方だけでなく、舞台の隅から隅まで見逃せないものになりそうです。



アスランの部下・ルカ(虹架路万さん)と、その妹のナディア(和紗くるみさん)。
この兄妹の絆におけぴスタッフも泣き笑い!


白藤麗華さんは怪しげな教団を束ねる女教祖ベルガを熱演!


教団に仕えるウォースラ―を演じるのは愛瀬光さん。
細かいところまでこだわったビジュアルにも注目です!

このほかにもクラウディアの妹・ルビナ役に桃葉ひらりさん、妹を生贄にとられた青年役に昨年の「春のおどり」で初舞台を踏んだ翼和希さんが配され、12名の出演者(劇団員)全員に重要な役割が与えられています。
さらに第90期生となる研修生8名も、ダンス力、芝居力が求められるポジションで出演。

「すべての役に意味があるんです。全員に役があり、12人分の人生が描かれている。セリフひとつも無駄にはできない。下級生にはすごい重責だと思います」(真麻)

「すべての登場人物の人生が繫がって物語が成り立っている。すべての役が誰かを支えて、誰かに支えられているというか。私が演じるシムールもいろいろな役の影響を受けてできあがっています」(悠浦)

最後に高世麻央さんに公演の見どころ、そしてOSKの未来についてお聞きしました。

高世)「通し稽古が終わるとぐったり疲れてしまうほど、演じる側のエネルギーが必要とされる作品。それは描かれた人物の人生を嘘なく演じきらなければならないからだと思います。人間関係、そしてさらに大きなテーマをみせる深い世界観で、殺陣も歌もダンスもありますし、歌劇が初めての方や男性でも気軽に楽しんでいただけると思いますので、ぜひ劇場にいらしていただきたいですね。客席を巻き込んだ演出もお楽しみに。何度みても違う楽しみ方ができると思いますし、それくらいのものをおみせしたいと思っています。
これからのOSKは、より多くの方に楽しんでいただけるように可能性を広げていく時だと思っています。私自身もこれまで太鼓とのコラボレーションや京都先斗町でのイベントなど新しい挑戦をさせていただく機会が多かった。今回、ダンスのOSKが芝居に挑戦して結果を出せればまたひとつ可能性が広がるので、しっかりしたものを作らなくてはならない責任を感じます。
もっともっと生の舞台の魅力を伝えていくために、“これはOSKではできない” と決めつけてしまうのではなく “OSKとして取り組むならこうできる” ということをみせていきたい。まずは挑戦。どんなこともやってみなくてはわかりませんから。
OSKとしても、高世麻央としてもしっかりと大きな一歩を踏み出したいと思っています。その一歩を積み上げてさらにステップを上がって行きたいですね」



OSK日本歌劇団が取り組む新しい挑戦、OSKドラマチックシアター第一弾『カルディアの鷹』は2月22日から3月2日まで大阪・大丸心斎橋劇場にて上演。
作・演出・振付を手がけるのは元OSKのOGスター・はやみ甲さん。
ご自身のダンスカンパニーで2010年に上演した「オシリスの花嫁」を原作に、より深くよりドラマチックに改訂を施しての上演です!

「すこしでも気になった方、思いきり感情を動かしたいという方はぜひ劇場にお越しください!
本当に舞台の上で感情が揺れる作品です。思いっきり泣けて、思いっきり幸せな気分になれると思います!」(悠浦)


悠浦あやとさんのこの言葉の通り、取材中カメラを構えながら涙と鼻水を止めるのに必死だったおけぴスタッフ。
そして取材後には幸せな微笑みが・・・。

いつにもまして力の入ったビジュアルイメージも麗しい“愛と運命の物語”。
OSK日本歌劇団の新しい挑戦をお見逃しなく!!

<公演情報>
OSK日本歌劇団「カルディアの鷹」
2014年2月22日(土)-3月2日(日)
大阪・大丸心斎橋劇場

<作/演出/振付>
はやみ甲(原作「オシリスの花嫁」)

<出演>
高世麻央/牧名ことり/折原有佐/真麻里都/悠浦あやと
虹架路万/白藤麗華/愛瀬光/和紗くるみ/城月れい/桃葉ひらり/翼和希

舞台実習(第90期生):
陽毬かれん/北小路まな/りつき杏都/登堂結斗/結菜ほのり/天輝レオ/芳乃あやめ/成瀬未斗

<ストーリー>
この闇は永遠に続くのか
数多の敵を斬る凄腕の兵士アスラン。
彼の瞳には恐れ・怒り・幸福も無く、有るのは深い悲しみだけだった。
何事にも動じないが、美しい恋人の亡霊(アーシェ)にだけは心乱され、
その姿に悲しみを抑えきれずにいる。
偶然に出会った不思議な力を持つ娘(クラウディア)だけには、亡霊のアーシェが見えていた。
アスランの悲しみを知り惹かれていくクラウディア。
その頃のカルディア王国には雨を乞うために、
太陽神オシリスに平民の娘を生贄として捧げるとういう悪しき風習が横行していた。

OSK日本歌劇団公式HP

おけぴ取材班:mamiko(文/撮影)  監修:おけぴ管理人

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