【テーマは歓喜】スーパー歌舞伎Ⅱ<セカンド>『新版 オグリ』製作発表レポート



スーパー歌舞伎Ⅱ<セカンド>待望の第3作!!
市川猿之助さん・中村隼人さんの小栗判官役 交互出演で伝説のスーパー歌舞伎が新たに蘇る。




横内謙介さん(脚本)、杉原邦生さん(演出)、市川猿之助さん、中村隼人さん、安孫子副社長

 新橋演舞場で開幕し(10月6日初日~11月25日千穐楽)、その後博多座、南座で上演されるスーパー歌舞伎Ⅱ<セカンド>『新版 オグリ』の製作発表が行われました。ご出席者は小栗判官役交互出演の市川猿之助さんと中村隼人さん、『ワンピース』歌舞伎に続き脚本を手掛ける扉座の横内謙介さん、木ノ下歌舞伎などで活躍し『東海道中膝栗毛』の構成も手掛ける演出の杉原邦生さん(猿之助さんとの共同演出)、そして松竹株式会社副社長安孫子正さんです。


【スーパー歌舞伎屈指の人気作が甦る】


 市川猿翁さん(当時・三代目市川猿之助)の「時代とともに生きる歌舞伎」を創りたいという思いから生まれた、新しい歌舞伎のジャンル“スーパー歌舞伎”。1986年に哲学者・梅原猛さんの書き下ろしにより上演された『ヤマトタケル』は「3つのS」(わかりやすくドラマティックなストーリー、スピーディな展開、壮大なスペクタクル)の演出を強く打ち出し、演劇界に大旋風を巻き起こしました。そして、第二弾の『リュウオー・龍王』に続く、三作目として1991年に誕生したのがやはり中世から伝承され、説教節でもあり、古典歌舞伎でもある小栗判官の物語を他者を顧みず自分の理想を追い求める“ロマンの病”であるという独自の解釈で描いた『オグリ』(こちらも梅原猛 作)。以後、繰り返し上演された屈指の人気作が、スーパー歌舞伎の精神を受け継ぐ四代目市川猿之助さんの手で蘇ります。なお、猿翁さんは本作スーパーバイザーを勤められます。


【脚本:横内謙介さん「大きな世界の中に生きているオグリ」】



 新版としてやる以上は、スーパー歌舞伎の魂を継承したうえで僕らなりの新しい『オグリ』にしたいと思います。本作原作者の梅原先生と先代の三代目猿之助さんが天上まで戦い抜いて作り上げた孤高の人・オグリ、それは一人の人間の中に世界があるという描き方でした。それに対して当代猿之助さんが描くイメージは大きな世界の中に生きているオグリ。言い換えれば、先代が弟子とともに作った世界なら、当代は仲間たちとともに作る世界。それは『ワンピース』を一緒に作っていたときにも感じたことですが、猿之助さん自身が“仲間の中にいるご自分”というものをすごく意識されていることにもつながります。

 そこで僕は三代目からも言われていた「梅原先生は本当に骨太、横内さんは繊細なのはいいけれど骨が細い」というところを逆手に取ろうと思っています(笑)。等身大で悩むオグリもいいのかなと。そしてオグリは輝かしいヒーロー像から人に頼らずには生きていけない餓鬼病(がきやみ)まで振り幅の広い役、その振り幅を猿之助さん、隼人さんで見られたら嬉しいと思っております。


【演出:杉原邦生さん「真っ白な地獄の世界を提案」】



 『新版 オグリ』のテーマは“歓喜”。この物語の登場人物たちは、家柄や個人的な過去、規律、皆それぞれ何かに縛られています。そこから自由を求めていくのですが、何かはき違えてしまい、自分たちさえ良ければいいという自由になってしまう。そこで地獄に落ち、餓鬼病という苦難を与えられ、そこから本当の自由とは、人生の喜び、歓喜とは何かを知っていく物語です。

 今回、僕のアイデアとしてオグリ党の七人衆の扮装には現代の若者のストリートファッションのテイストを入れていただきました。また、地獄の場面を現世と表裏一体であると感じされる面白い空間にしたいと思い、真っ白な地獄の世界を提案しました。猿之助さんの、そしてみなさんの胸を借りて新しい『オグリ』を作っていければと思います。


【市川猿之助さん「『面白かった』と言っていただける芝居を作ります」】



 大当たりした『ワンピース』に続くスーパー歌舞伎Ⅱ<セカンド>第三弾、みなさんの期待が大きいので作品選びは非常に難しく、悩みました。そこでふと思ったのが『オグリ』です。

 伯父(猿翁さん)は当初テレビ画面を用いた演出プランを考えていたのですが、高額すぎる費用が理由で鏡になりました。まぁ、それが大当たりしたのですが(笑)。今のような大画面のテレビはなかったので小さなブラウン管テレビを無数に並べてやりたい、それが伯父の本来のプランでした。あれから約30年、技術の進歩に伴い今では簡単に映像効果が使えます。30年先を行っていた伯父の発想、そのプランを僕が叶えることができると思い、『オグリ』をやりたいと思いました。

 ただ、物語としては時代がつきすぎているので、僕から見るとあまり共感できない部分がありました。そこを変えることについては梅原先生から「自由にやってください」と許可をいただき、その後しばらくして先生はお亡くなりになりました。ですから、今回の『オグリ』は尊敬する梅原先生に捧げる僕なりの1つの答えでもあります。「先生の作品がこうなりました」という鎮魂の芝居を上演できることを嬉しく思います。

 演出については、本当は杉原くん1人にお願いしたかったのですが荷が重いとのことで。私はただの傷つき役で名を連ねているだけでございます。矢面に立つのは僕、賞賛を受けるのは彼ということです。



隼人さんのお衣裳は、ドレッドヘアにバンダナ、その上にキャップというスタイル。猿之助さんは「さすがに僕がこれは……」と別バージョンです。

杉原さんのコメントで補足しますと……
オグリ党の七人衆の衣裳はラグジュアリーストリートの路線でいきたいと提案しました。猿之助さんからは「何それ?」と言われてしまいましたが、お金持ちがするストリートファッションです。

 杉原くんは世代も違いますし何か新しい発想が欲しいと思い任せましたが、既に期待に応えていろんなことを提案してくれます。でも、横文字ばかりで意味が全くわからない(笑)。だからどうぞ好きにやってくださいと。そうしたらこんなこと(ヴィジュアルパネルを指して)になってしまって(笑)。ただ、これは梅原先生もよく仰っていたことですが、素晴らしい人というのは想像できないことを提案する人。杉原くんは既に僕の想像外のこと言ってくれる、地獄が白だなんてね(笑)。そういうところも含めて、僕は大変期待しております。

 今回のテーマ“歓喜”。オグリは最初は自己愛、そこから試練を経て隣人愛を知る。彼を通して人生の喜びは苦労することでもなく、人の役に立つことでもなく、歓喜の渦の中に入ることが人を救う、人生の目的・人間が生まれてきた意味は歓喜を味わうことに尽きるということを訴えたいと思っております。

 また、隼人くんとのダブルキャストですが、違う魅力が出るということと危機管理のために常にダブルでやっておこうと(笑)。それと『オグリ』には遊行上人という、うちの父がやっていたものすごくいい役があるんです。それもやりたいという役者の欲もあって。この遊行上人、歌舞伎に出てくるお坊さんはだいたい悟っているのですが、このお坊さんは「本当に人が救えるのだろうか」と迷いがある。オグリでも悩み、お坊さんでも悩む、そういう実体験をしたいと思いお願いしました。

 もちろん大スペクタクルもあります。地獄の場面は“血の池地獄”。『ワンピース』以上に水浸しになると思います(笑)。さらに馬に乗ったままの左右同時宙乗りもあります。そして最後は“歓喜”、みんなが踊り狂って劇場を後にしてほしいというリクエストを劇場に出しております。そういう意味で本当にわけのわからない芝居になると思います(笑)。ただ1つ言えるのはご覧になった方に「面白かった」と言っていただける芝居を作ります。



【中村隼人さん「今のお客様の胸を打つ芝居作りの力になりたい」】



 初演は1991年、私はまだ生まれていなかったのですが、私の父は三代目猿之助さんのもとで修業しておりましたので小さい頃から『ヤマトタケル』や『オグリ』の話を聞いていました。そのオグリ役を勤めさせていただくということには私自身、驚いているとともに大変ありがたく思っています。スーパー歌舞伎が生まれてから30年以上が経ち、新しい時代を迎えています。今のお客様の胸を打つ芝居作りの力になれるように精進していきたいと思います。

 今回の脚本を読んで印象的だったのは、地獄に落ちてもやんちゃし放題なオグリに閻魔大王が言う「どんな地獄の責め苦よりも一番辛いのは生きること」という言葉です。そして餓鬼病に転生させられたオグリは他人の優しさに気づいて変わっていくというところに共感しました。

 また、オグリは荒くれ者たちを束ねて道を示すという役どころですが、僕にとっての猿之助兄さんがまさにそのような存在です。歌舞伎の世界でどうしていこうかと悩んでいた時期に猿之助兄さんが道を示してくださり、引っ張ってくださったおかげで今の僕があります。まだまだ未熟ではありますが、精一杯、全身全霊でこの『新版 オグリ』のために力を注いでいきたいと思います。



「初演時、まだ生まれていなかった」との言葉に思わず……。ちなみに隼人さんは1993年生まれです。


【質疑】


──横内さんに伺います。猿之助さんからの提案を具体的にお話しいただけますか。

横内さん)
 これまでは二幕の割と早い段階でオグリは地獄から現世に戻ってきて、そこから二幕と三幕に渡って描かれる照手姫との再会に重きが置かれていました。今回は二幕の終わりは地獄、オグリ七人衆を地獄でも追放されるような奴らにしようじゃないかと。そこが今回の大きな見せ場になると思います。哲学的なテーマを掲げても、歌舞伎の手法というのは十分にエンターテイメントとして成立するというところをお見せしたいと思います。

──新版の脚本の言葉、台詞回しについてはどのような戦略がありますか。



どうせ台詞を書かれたまま言うはずがない“その方”とは!!

横内さん)
 一応、カタカナは排除していますが、ある俳優さんが演じる地獄に出てくる重要な人については……。それを演じるのが歌舞伎俳優ではないのですが『ワンピース』俳優の1人、その方に向けては歌舞伎言葉も多少残しつつ、どうせそのまま言うはずがないのでわざと小劇場言語を入れています(笑)。(のちに発表されました、“その方”とは閻魔大王を演じる浅野和之さんですね)。その配役によって地獄の場面が自然に膨らんだと言うところもありますが、そこはどちらかと言うと現代劇にしようと思っています。

 地獄の場面についてもう少し言うと、今回はみんなが悩む話、最初から全てがわかっている人が居ないほうがいいのではないか。つまり地獄の経営者も「正しい地獄のあり方」について悩みながらオグリ党に教えられるような。そこではスーパー歌舞伎言語とはちょっと違うテイストにしようと。

 ただ、僕が初めて見たスーパー歌舞伎が『オグリ』、そこで感じた梅原先生と三代目が作られた歌舞伎言葉ともちょっと違う、どこかシェイクスピアの翻訳劇のようなニュアンスもある日本語、それがスーパー歌舞伎言語。だからこそオグリと照手の場面などは原作の言葉のニュアンスを踏襲したいと思います。

──猿之助さんが現代劇の俳優さんに期待するところは。



猿之助さん)
 化学反応です。やはり歌舞伎俳優では出せない味がありますし、役への向き合い方も育ちの違う俳優さんたちとご一緒することで引き締まります。歌舞伎俳優は365日、死ぬまで同じメンツですから、どうしても甘えのようなものが出てしまうものなので。お互いに刺激になればと考えています。

──梅原さんらしさはどのような形で残るのか。

猿之助さん)
 まず『ヤマトタケル』と『オグリ』を(劇化しようと)選んだことが梅原先生らしい。古事記や日本書紀を読んで、それを劇にしようとはなかなか思いませんからね(笑)。『オグリ』は説教節でありますが、それを“ロマンの病”(理想を求めるあまり周りを傷つけてしまう)というところに着眼点を置き、ひとつの哲学を打ち出した。それが梅原先生らしさだと思います。そこで継承したいのは“ロマンの病”ではなく、“哲学を打ち出す姿勢”。ギリシャ悲劇などには見受けられますが、なかなか歌舞伎に哲学を持ち込むことはありません。「君は歌舞伎の世界で僕を生かし続けてくれ」、梅原先生のメッセージを胸に、その姿勢を受け継ぐことで先生に生き続けていただきたいと思っております。


──ダブルキャストのカラーの違いは。



猿之助さん)
 まず見た目が違うしね、動きのキレも違うだろうし(笑)。これまでのオグリ十人衆(今回は七人衆)を見ていて思ったのは、猿翁という人があまりにも偉大ゆえに十人衆と言うより1人と9人の家来に見えていたんですね。十人衆は対等、友達でないといけないと思うんです。そういう意味では、若い子たちの中に入った僕が彼らと友達に見えるのかと言う不安はあります(笑)。そこでは、僕は技術で見せる若さ、隼人くんは実人生で見せる若さ、それがそれぞれの魅力になってくると思います。人生経験と人物としての魅力がそのままストレートに違いとして出てくる。どちらが魅力的か……負けちゃったらどうしよう(笑)。

隼人さん)
 猿之助兄さんとのダブルキャストは、ただただ怖いです(笑)。今の僕はオグリと実年齢が近いと思うので、それを味方にしたいと思います。あと、スーパー歌舞伎<セカンド>なので、立ち廻りなどで古典歌舞伎とは違うものをお見せできたらと思っています。

──隼人さんに伺います。お父様からは何か言葉を贈られましたか。

隼人さん)
 父からは「自分と猿翁さんの年齢差と、隼人と猿之助さんの年齢差はだいたい同じだから僕らが若い頃に感じていた猿翁さんの偉大さと隼人が感じている猿之助さんの偉大さは似ているだろう。だからこそ猿之助さんの近くで芝居や作品を作っていく過程、人間性などいろんなものを見て、見習って、少しでも近づけるように頑張ってこい」と言われました。

──猿之助さんから隼人さんへ。



猿之助さん)
 猿之助を食うぐらいに輝いちゃってください。自分が主役だ!と飛躍することを期待しています。そして、それをもとにゆくゆくは古典ができる役者になってほしいと思います。

隼人さん)
 本当にありがたいお言葉です。自分自身、遠慮しているつもりはさらさらないのですが、やはりそう見えてしまう。これを機会に殻を破ってどんどん飛躍できればと思っています。


【安孫子正副社長「新しい作品が上演されることが歌舞伎にとって一番大事なこと」】



 歌舞伎は400年という長い歴史を持っていますが、その時代その時代に新しい作品を生み続けてまいりました。そしてそれが古典として現存しているのです。特にこのスーパー歌舞伎は1986年に先代の猿之助さん、今の猿翁さんによって打ち出された新しい歌舞伎のスタイル。その手法を用い、1991年に創造されたのがスーパー歌舞伎『オグリ』です。この度、当代の猿之助さんが梅原先生の原作を今の視点から捉え、脚本に横内謙介さん、共同演出に杉原邦生さんを迎え令和の時代における新しい歌舞伎の創造に挑みます。こうして新しい作品が次々に上演されることが歌舞伎にとって一番大事なこと。(配役も)ダブルキャストの猿之助さんと隼人さんが、小栗判官=オグリと遊行上人(ゆぎょうしょうにん)を交互に演じるという新しい試みがございます。10月、11月に東京・新橋演舞場で2ヶ月のロングラン、明けて来年の2月には福岡・博多座、そして3月に京都・南座公演と、合わせて4ヶ月のロングラン公演。素晴らしい作品になると思います。ぜひ、ご期待ください。





 劇場にどんな歓喜が待っているのか、そして猿之助さんと隼人さんのお二人の競演がますます楽しみになる会見でした。あ!忘れちゃいけない白い地獄と浅野さんの閻魔大王も楽しみ!!



【公演情報】
スーパー歌舞伎Ⅱ<セカンド>『新版 オグリ』
2019年10月6日(日)~11月25日(月)@新橋演舞場
2020年2月4日(火)~25日(火)@博多座
2020年3月4日(水)~26日(木)@南座

原作 梅原 猛
脚本 横内謙介
演出 市川猿之助
演出 杉原邦生
スーパーバイザー 市川猿翁

美術 堀尾幸男
照明 原田保
音楽 藤原道山
作調 田中傳左衛門
衣裳 竹田団吾
ヘアデザイン 宮内宏明
映像 上田大樹
音響 藤本和憲
振付 尾上菊之丞
振付 穴井豪
特殊效果 田中義彥
舞台監督 井口祐弘

★配役も発表されました★
【藤原正清後に小栗判官/遊行上人】市川猿之助(交互出演)
【藤原正清後に小栗判官/遊行上人】中村隼人(交互出演)
【照手姫】坂東新悟
【小栗一郎】市村竹松
【小栗二郎】市川男寅
【小栗三郎/山賊】市川笑也
【小栗四郎】中村福之助
【小栗五郎/山賊】市川猿弥
【小栗六郎】中村玉太郎
【鬼次/銀鬼少将/商人】市川弘太郎
【カメ婆】市川寿猿
【金坊】市川右近(交互出演)
【大納言の妻/閻魔夫人】市川笑三郎
【横山修理太夫/長殿】市川男女蔵
【鷹乃/薬師如来】市川門之助

【翁】石橋正次
【フグ婆/女郎屋女将】下村青
【鬼王/赤鬼大将/遊女】石黒英雄
【横山家継/鬼頭長官】髙橋洋
【高倉久磨/黒姫】嘉島典俊
【閻魔大王】浅野和之

市川段之
市川欣弥
市川門松
市川猿紫
市川喜猿
市川鳶之助
市川笑野
市川猿四郎
市川猿三郎
穴井豪
市瀬秀和

【あらすじ】
 武芸学問に通じた美貌の若者、藤原正清後に小栗判官=オグリ(市川猿之助・中村隼人)は、縛られることを嫌って心のままに生き、集まった若者たちとともに自らを小栗党と称していた。ある日小栗党は、横山修理の娘、照手姫を輿入れ行列から奪い去る。照手姫とオグリは強く惹かれ夫婦となることを誓うが、修理は二人の仲を許さず、オグリたちは殺され、照手姫は川に流されてしまう。閻魔大王の前にやってきたオグリたちは地獄で大立廻りを繰り広げるが、ついには捕えられ、オグリは顔も手足も重い病に侵された姿で娑婆に送り返される。
 生き返ったオグリは、遊行上人(市川猿之助・中村隼人)の導きで善意の人が曳く土車に乗り、熊野を目指すこととなる。その道中、照手姫と再会するが、姫はオグリに気づかず再び別れていくのであった。果たして二人は再び会うことができるのか、オグリの旅の行く先は—

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