※イベントレポ 1/19追記
【イベントレポ】『大山祭〜誕生日じゃないけど去年誕生日イベントできなかったし歌って騒いで新年会〜ps.なんか30歳になったし大山落ち着くってよ。』 2020年1月11日&12日、『大山祭』初となる2DAYS開催!大盛会でした!会場となったのは銀座のラグジュアリーな空間
GINZA Lounge ZERO。新年会と銘打ったこともあり、みんなで乾杯~グラスを片手に歌にトークに酔いしれるちょっと大人なイベントとなりました。
この1年の振り返りトークとそれにまつわる歌、さらに「自分で選ぶとダメな男の歌を選びがち」という大山さんセレクトの(笑)ポップスナンバーやこれから挑戦していきたい作品・役のミュージカルナンバーなど豊かな歌声にうっとり。
開催直前に発表されたうれしいお知らせ、今年7月開幕の
ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』ご出演についてもご本人の口からみなさんに報告。フランキー・ヴァリ役の中川晃教さんとはミュージカル『グランドホテル』で共演、その際に
「また共演できるようにこれからも頑張る」と誓った大山さん。そして再共演が決まり、さらにザ・フォー・シーズンズのナンバーで綴られる「音楽」「歌」が物語の中心にある作品で一緒にハーモニーを奏でられることにも大きな喜びを感じていたところ、中川さんから
「やっとまた一緒になれたね」との言葉。これには
「努力してきてよかったー!!」と喜びを爆発させていらっしゃいました。
本作にて帝国劇場の舞台に初めて立つ大山さん、そこには様々な思いが。
「僕は10歳から舞台に立っていました。帝劇は子供のころからの夢。子供ミュージカルや『恋するブロードウェイ♪』などで一緒だった仲間たちが次々に帝劇に、あの人もこの人も……(三浦)宏規も先に行っちゃうんだ、宏規~って(笑)。いや、仲間の活躍は素直にうれしかったんです。でも、自分はいつ立てるのだろうかと悩んだ時期もありました。諦めることはなかったけれど、限界を感じてしまいそうになる自分もいました。でも、そんなときも支えてくださるみなさんがいてくれたから続けてくることができました。自分のペースで行こう!と自分を励まし……。
そして20年経ってようやくこの時が来ました。諦めなかったらいつか夢はかなうということをひとつ示せたのかな。みなさんが夢に向かって頑張る力になれたらうれしいです。一つ目標が達成できたことは、また新しい道が始まるスタートラインでもあります。僕は本当に帝国劇場の舞台上からの景色を見たことがないんです。どんな景色が見えるのか楽しみですし、僕を通してこれからもみなさんにもいろんな新しい景色を届けたいと思います」「20年、長かったーーーーー!!!!」
お客様からの質問に答えられる範囲MAXで答えていくコーナーは質問も回答も熱く深い!年末の舞台や『アルターボーイズ』についての思い出も。
「年末の舞台はあて書きなんです。つまり滝口幸広さんが演じることを前提に書かれていました。たっきーのニュアンス満載で彼にしかできないところもある。あの人は役を超える瞬間をすぐに作れるエンターテイナーだから。それをそのままやるというのは無理なので、僕の作り方でやろうと臨みました。
ただ、たとえば「そなた以外、大切なものが見当たらない」という台詞とか、作者の赤澤ムックさんがたっきーに言わせたくて書かれた台詞なんですよね。僕もそのたっきーを見たかった(想像して……笑顔に)。その気持ちも汲んで言わなくてはという意識はありました。だからすごく真摯に、ストレートに言いました。こねくり回したくないと思ったんです。そんなこともあり舞台上ではたっきーと一緒に立っているような、長年舞台をやっていますがこれは初めての感覚でした。たっきーに寄せようとしなくてもやっぱり台本に、役に引き寄せられる。でも、楽屋に戻るといつものソファがあって、そこでよくしゃべったり、たっきーがちょっかい出してきたりしていたので、そういう絡みがないとちょっと寂しくなりました。
ここでしんみりしても喜ばないと思うのですが、実は数日前に彼からお年玉が届きました。そんなに歳も変わらないからいらないよと言っても、毎年くれるんです。それもあの人らしいなって」『アルターボーイズ』への思い。
「出会いも別れもあった一年でした。世界中見ても、こんなにハードに動く『アルターボーイズ』ってないんじゃないかな(笑)。新生REDのときもそうでしたが、GOLDとして2度目の舞台、前は先輩の背中を追うことで必死だったところから、今度は自分たちにしか出せない色を出すことに重きを置きました。先輩方の作ってきたものを継承しながら、(森)新吾さんが付けてくれた振りも大切に、しっかりと次に繋いでいきたいと思います。
ちなみに……GOLDメンバーは本当に家族のようで、僕がお父さん、ノリ(法月康平)がお母さん、長男が(石川)新太で次男がまっちゃん(松浦司)、そしてポチが(常川)藍里!!藍里、本当に大好き、めっちゃ不思議なんですよ!」アンコールでは大山さんデザインのパーカーで登場!
バックプリントは大山さんからの英文メッセージという粋なデザイン♪
「最近、特に人との繋がりのありがたさを感じます。みなさんの応援があってこそ僕は頑張ることができます。ありがとうございます!これからも走り続けるのでついてきてください」「走り続ける」その言葉の通り、新年早々アンコールまで10数曲を一気に駆け抜けました!
選曲にもトークにも大山さんの本気が詰まった素敵なイベントでした!次回、大山祭も楽しみですね♪
※お忘れ物は会場(
GINZA Lounge ZERO)にお問い合わせください。
★2020年1月、待ちに待った
大山真志さんによる
『大山祭 新年会』開催です。
★お知らせ★【お花の受付について】
郵送の場合はスタンド花、アレンジともに
1月11日(土)午前中着でお送りください。
◆送付先◆
東京都中央区銀座7-5-4 毛利ビル7階
GINZA Lounge ZERO気付
大山祭宛
03-6274-6631
※スタンド花はお引き取り(12日20時以降or13日)の手配もお願いいたします。
また、ご案内が直前になってしまい大変申し訳ございませんでした。
【当日券について】
いずれの回も若干枚数ご用意いたします。
開場(13時or17時)の10分前より販売。
当日券:6,000円(現金のみのお取り扱いとさせていただきます)
10分前にお集まりいただいたみなさまが予定枚数より多い場合は
抽選にて販売いたしますので、その頃にご来場ください。
また、お席は後方席などとなりますことご了承ください。
【大山真志さんよりメッセージ】
久々に皆さんと僕と、楽しく過ごせる時間がやってまいりました。ドリンクを飲みながら、そしてご飯も美味しいらしいので食べながらまったり同じ時間を共有してしながら新年会をしましょう!
皆様への感謝の気持ちを心を込めて歌に乗せて贈りたいと思います。12月14日(土)10時の第一次チケットオープン
(←終了しました)に先駆けて概要&受付方法をお知らせします。
【『大山祭〜誕生日じゃないけど去年誕生日イベントできなかったし歌って騒いで新年会〜
ps.なんか30歳になったし大山落ち着くってよ。』概要】【日時】2020年1月11日(土)12日(日)
(両日ともに)
1st 13:00開場 13:30開演
2nd 17:00開場 17:30開演
2時間程度を予定しております【会場】GINZA Lounge ZERO 東京都中央区銀座7-5-4 毛利ビル7階(
HP)
【価格】全席指定 6,000円(税込み)
※別途ワンドリンクオーダーをお願いいたします
♪お食事も美味しいお店です(
メニュー)
【チケットオープン情報】
<終了しました> 2019年12月14日(土)10:00 チケットオープン
先着順(支払い方法はカード、コンビニ・ペイジー)
※1申し込みあたりの上限は4枚となります
※複数公演申込可!
※会員登録不要(どなたでもお申込みいただけます)2019年12月21日(土)10:00より二次受付!1お申し込みあたりの上限は2枚となります
【FAQ】ご質問頂戴いたしました。◆お花について
お祝いのお花は受付させていただきます。(お届け方法については決定次第お知らせいたします)
◆お持ち込みについて
ペンライトのお持ち込みはOKです。うちわはご遠慮ください。
◆プレゼントについて
プレゼントは受付でお預かりしますが、最後にお見送り予定ですので直接お渡しいただいても結構です。
◆複数人数でのお申込みのお客様のご入場について
複数人数でお申し込みのお客様におかれましてはなるべくおそろいでのご入場をお願いしておりますが、それ以外の場合のご入場方法は後日改めてご案内いたします
◆未成年の方のご参加も可能です!