別所哲也さん、新妻聖子さん出演のミュージカル『On The Stage-クランク★イン-』!
いよいよ開幕です♪
スカイツリーを見上げる東京の街で、夢を追う恋人たちを描いた
オリジナルミュージカルがついに産声をあげました。
舞台の様子を少しご紹介♪
来年、自身が設計したプラネタリウムのオープンを控える、
おっとりしていて温かーい人柄が魅力のオリオを演じる別所哲也さん。
包み込むようなやさしさ溢れる方なんですけどね、オリオさん。
とてつもなくカワイイところが真理のハートを射抜いたんだろうなーと
勝手に妄想してしまうほどカワイイ男性でもあるのです。
ちゃきちゃき!ちょっと勝気なところもチャーミングな女優の卵・真理に
新妻聖子さん。
キラッキラ、夢に向かって一直線な真理を新妻さんが伸びやかに演じ歌います。
Let us sing a song♪ 耳なじみのよいナンバーです。
そして、あのミュージカルナンバーも、たーのしーー!
真似して魔法のおまじないにしたいところですが、、、う~む、覚えられません(笑)。
そんな大作ミュージカル常連のお二人が、等身大の男女・ナイスカップルを
東京芸術劇場シアターイーストという密な空間で表現。
ちょっとした仕草や二人の間の微妙な空気の変化も伝わってくる贅沢感♪
初日のカーテンコールでの新妻さんの言葉をお借りすると、
「お客さまが入って、初めてこの作品が完成するんです!」
二人の応援団になったり、クリスマスソングに一緒にうっとりしたり、
ワクワクしたり・・・客席の一体感も魅力の作品です。
愛するって素晴らしい!
シンプルな物語が多彩な音楽できらめく、ミュージカル『On The Stage-クランク★イン-』
初日観劇はついつい固唾をのんで・・・客席も緊張してしまいましたが、
みなさま、どうぞリラックスしてお楽しみください。
こちらで↓オリジナルナンバーメドレーも公開中!雰囲気を味わえますよ♪
では、最後になりましたが、
お二人からの初日コメントとご観劇のみなさまからお寄せいただいた感想をどうぞ!
【初日を迎えて】
既存の大作にはない手作りの肌ざわり…。
ミュージカルをゼロから創造する大変さと楽しさ。
オフ・ブロードウェイで観るような原石のような作品です。
映画への愛情があふれるこの作品がクリスマスの魔法とともに
沢山のお客様の心に優しいあかりをともしてくれたら…と願います。
星空に願いをかけたくなるようなハンドメイド…
手作りのあたたかさを一緒にこの作品でシェアしましょう。
別所哲也
別所哲也さんと初の恋人役ということで、
昔から別所さんファンの母が羨ましがっています(笑)。
冬の恋人達を楽しんで演じたいと思います。
新妻聖子
【お寄せいただいた感想】
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こんな人はぜひ。
・とにかくハッピーエンドがすき!
・なんだか心がつかれている…
・新妻さんと別所さんを近くで眺めたい
・真心のこもったミュージカルが観たい
観客の心を素直にする主役のおふたりの器の大きさに感動です。
終演後、あたたかいミルクティーを飲んだときのようにほっとする作品です。
♪
宇宙、星、クリスマス、女優、夢、、、いろんなことを目指したり、また諦めたり、
でもまた出会いがあったりと、
どこかで、自分も同じような状況になったこと(なるかも)があるはずです。
そんな時にどうしますか?
年齢を問わず、楽しめる、また感動できる公演です。
ぜひ、カップルで見て欲しいと思います。
♪
ほっこりミュージカルにとても温まりました。
気ままなお一人様が一番と思っている私でさえパートナーが欲しくなりました。
それにしても、ミュージカルに無くてはならない別所さんと新妻さんのキャラが
とても活かせた舞台ですね!
そして脇を固めるSUITE VOICEの歌唱力も素晴らしく、
モーガン フィッシャー氏のキュートな演奏も実にはまってました!
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冬の夜空のように澄みわたる新妻さんの歌声と、別所さんの包みこむ温かいキャラクターに、
外の寒さを忘れる1時間半。ラストは・・・ひと安心。
モーガンさんのキーボードとオルガンが、ソウルフルで素晴らしかった!!
♪
とにかく今の季節ピッタリのミュージカルで主演のお二人の歌声は素晴らしいです。
何も考えずに、大切な人と見れたら、最高ですね。
私は残念ながら、一人で観ましたが、ほっこり優しい気持ちになれます。
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小ホールですので臨場感と一体感が味わえます。
特に美声の新妻聖子さん歌声を間近で聞けるので、とても贅沢な気分に浸れます。
さらにモーガンは、パイフオルガンを持参したらしく、その演奏と女性4人組の聖歌は
今のクリスマス気分の雰囲気をとても盛り上げていました。
別所哲也さん人柄が暖かさが愛のぬくもりを感じさせます。
寒さが厳しくなるこの時期に心温まる演劇で、温泉にでも入ったような気分になりました。
★★★★★ 連動企画のご案内 ★★★★★
20日、23日の夜には劇中でもキーボードの生演奏を披露されている
モーガン・フィッシャーさんのライブが開催されます!
シンセサイザーを駆使したアンビエントからロックまで、
即興演奏とライトペインティングという映像表現が融合した
ミュージックアートをお楽しみいただけます。
(※アンビエント:環境音楽とも訳される、静かでシンプルなタイプの音楽)
おけぴ取材班:chiaki(文) 監修:おけぴ管理人 写真提供:アトリエ・ダンカン