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1分でわかる配達記録

注意: 2009年2月末をもって配達記録郵便が廃止となります。 変わりとなる郵送方法は簡易書留になるかと思いますが、 特定記録郵便についてもまとめてみました。 こちらに各郵送方法の比較をまとめてみましたので、よろしければご参考にどうぞ。

配達記録郵便は、 「引受け(出したよ)」と「配達(届いたよ)」を記録してくれるため、 チケットの取引でも利用されることが多い郵便です。 この機会にレッツ把握♪

注意事項:配達記録は、代金の受け渡しには一切関係ありません。つまり、 チケットの代金に関しては、別途振込みなどで行うことになります。 配達記録は、このお金のやりとりにおいて信頼関係があった上で、チケットを 「普通郵便よりは安全に送るため」に利用して下さい。

配達記録郵便とは?

引き受けた時間(申込みをした時間)と配達状況(届いた時間)を記録してくれる郵便。 書留と同じように扱われるので普通郵便に比べて紛失リスクはかなり下がります。 また、差出人がちゃんと送ったのか、受取人にちゃんと届いたのかが記録され(受取時にはサインか印鑑が必要)、 インターネット上でも確認できるため、無賠償ですが最も手軽に利用できる郵送方法です。

配達記録には結局手数料はいくらかかるの?

配達記録の手数料はシンプル。通常の郵便料金に 210円を足す だけです。
なので、ほとんどの場合は郵便料金の80円を足して 290円 となります。
ミニレターと併用した場合は 270円(60+210)で出せます)
手数料は、切手で貼っておいてもいいですし、郵便局で直接現金で払ってももちろん大丈夫です。

配達記録郵便の利用手順


  1. チケットを封筒に入れる
    封筒は自分で用意します。宛名と差出人も封筒に書きます。
    (宅急便のように上から別のラベルが貼られることはありません)

  2. 郵便局の窓口で「書留・配達記録郵便物受領証」をもらって必要事項を記入する
    差出人の住所氏名と、受取人の名前だけ記入すればOK。
    郵便局によっては局員の人が封筒を見て記入してくれます。


    (赤枠がお問い合わせ番号)

  3. 郵便局の窓口で申し込む
    ※配達記録郵便は郵便局の窓口以外では発送できません(ポストには投函できません)
    申し込むと、局員の人が封筒にバーコードをつけてくれます(この番号で配達記録がわかる)。

  4. 「受領証」をもらう
    郵便局から返される「受領証」には「引受番号」が記載されています。 郵便追跡サービスでこの「引受番号」を入力すると配達状況の確認ができますので、受取人の方に伝えておきましょう。

    そして配達され・・・・受取人がチケットを受け取って喜び・・・・

    ※ 不在の場合はポストに不在届連絡表が入っていますので再配達を依頼するか郵便局に取りに行きます

  5. 以上です
    特に届きましたという連絡が郵便局からくるわけではありません。ただ、不安な時に 郵便追跡サービスで「引受番号」を入力して届いたかどうかをチェックできる、それが配達記録郵便最大のメリットです。


配達記録のメリット

  • 配達状況の追跡サービスが利用できる
  • 休日でも配達される
  • 発送証明(出したよ記録)/配達証明(届いたよ記録)が得られる
  • 書留と同様に扱われるため、郵送事故の可能性がほとんどない
  • [受取人にとって] 不在の場合、郵便局に夜間取りに行って受け取れる

配達記録のデメリットや注意事項

  • 無賠償(万が一無くなっても保証はありません)
  • どこからどこへ送ったといったことまでは記録されない
  • チケット代金の支払いは別途行う必要がある
  • [受取人にとって] ポスト投げ込みはしてくれない
  • [受取人にとって] 中身にチケットが入ってるとは限らない

参考リンク

このページの内容は「チケットの郵送」に特化して書いてありますので、より詳しくは最寄りの郵便局か、下記郵政公社のページにてご確認下さい。

 





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