新国立劇場『デカローグ』製作発表レポート

『デカローグ』@新国立劇場小劇場
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一枚一枚が美しい絵ですが、その絵をエピソード1、2、3……と重ねていくと、最終的に、その重ねた絵がもうひとつの壮大な絵になっているという仕掛け(小川絵梨子)

お客様の人生の中で長く生きる作品になる(上村聡史)



新国立劇場にて4月13日~7月15日にかけて上演される『デカローグ 1~10』。ポーランドの名匠、クシシュトフ・キェシロフスキが発表した『デカローグ』は旧約聖書の十戒をモチーフに1980年代のポーランド、ワルシャワのとある団地に住む人々を描いた十篇の連作集です。映画人のみならず、演劇人、そして観客に大きな影響を与え、愛される『デカローグ』を新国立劇場が完全舞台化!



この企画の壮大さを可視化するような全員集合写真!壮観!

全10話はオムニバス形式のそれぞれが独立した1時間前後の作品となります。それを大きく3つのブロックに分け、4~5月は『デカローグ1~4』が、5~6月は『デカローグ5・6』が、そして6~7月は『デカローグ7~10』が上演されます。この壮大な企画に挑む、本作の翻訳:久山宏一さん、上演台本:須貝英さん、演出:小川絵梨子さん、上村聡史さん、そしてどどーんと揃ったキャストのみなさんがご登壇された製作発表の模様をレポートいたします。まずはみなさんの熱い思い!色とりどりのコメントからご紹介!



久山宏一さん(翻訳) 須貝英さん(上演台本)

久山宏一さん(翻訳):
1980年代初めから映画人の育成にも携わっていたキェシロフスキは、当初、10人の若手監督を『デカローグ』でデビューさせる計画でしたが、友人の弁護士(ピェシェヴィチ)と共同執筆したシナリオに強い愛着を感じて自ら全作品を演出することにしたそうです。そうであれば、シナリオは若い映像作家たちによって映像化されることを想定して書かれていたことになります。今回の舞台で、日本の若い才能ある舞台人たちによる脚本の再解釈がなされることはキェシロフスキのそもそもの意図の実現と言えるのかもしれません。当時40代半ばだったポーランドの映画監督キェシロフスキの果たされなかった夢が新国立劇場でどのように実現するか、一人の演劇ファンとしてとても楽しみにしています。


須貝英さん(上演台本):
僕と新国立劇場の関わりは、まずロイヤルコート劇場と新国立劇場がタッグを組んで行っていた劇作家ワークショップに参加したところから始まりました。その後、プロデューサーから本企画のオファーをいただき、ぜひやらせてくださいとお受けしたのを昨日のことのように覚えております。劇作家ワークショップ自体も素晴らしい時間でしたが、そこから次につながる──できればこの作品の上演台本の執筆をその参加者の中から選びたいという劇場の姿勢にも感動しました。

こんなにも素晴らしい作品の上演台本を手掛けられることはとても幸せで、嬉々として作業していました。面白くも大変だったのは、10本分のシナリオ、久山先生が翻訳されたものと当時の世相などを調べながらの執筆となったところでしょうか。舞台の台本にするというところでも試行錯誤しましたが、小川さんと上村さんが道筋を示してくださり、そこに沿うように書けたことはありがたかったです。



小川絵梨子さん(新国立劇場演劇芸術監督、演出)

小川絵梨子さん(新国立劇場演劇芸術監督、演出):
キェシロフスキ監督は、意図的に『デカローグ』の登場人物をどこにでもいる隣人として、もしくは我々、現代人の象徴として物語を描いています。そして、彼らの存在を通して描かれる「人間が存在することへの根源的な肯定」が大事なテーマになっていると思っております。それをこの度の上演を通して皆様に少しでもお伝えできたら、これ以上の幸せはありません。どうか4ヶ月間、ぜひ劇場で私たちと一緒に長い旅路を楽しんください。



上村聡史さん(演出)

上村聡史さん(演出):
本作は、かのスタンリー・キューブリック監督も、影響を受けた一本を挙げるならば『デカローグ』だというくらい、近現代映画史において大きな功績を残した作品です。そこにあるのは過剰な演出や映像美ではなく、キェシロフスキが人間を見つめる視点、人間と背景の配置による奥行きのある映像の連続です。この詩のようなタッチこそがキェシロフスキ作品の魅力。

作中には、愛を信じて、またはその反対に憎しみから常識外の行動に出てしまう人や、過去との対峙、嘘をつくことの苦しみを抱える人など「十戒」が必要な人物たちの葛藤が繊細に描かれています。今の日本で、この頼もしいキャストみなさんと感性の押し引きみたいなことを、ときに熱量高く、ときに諦観しながら舞台芸術として立ち上げ、お届けしたいと思います。ご期待ください。


ここからは10篇の物語のお話へ! 各話を代表する俳優さんからストーリーや見どころ、意気込みが語られました。


プログラムA



プログラムA
後列)森川由樹 チョウ ヨンホ 浅野令子 鈴木勝大
前列)亀田佳明 高橋惠子 ノゾエ征爾 千葉哲也 小島聖

デカローグ1「ある運命に関する物語」演出:小川絵梨子



ノゾエ征爾さん:
デカローグ1は、とある家族、私が演じる大学教授である父クシシュトフ、彼の12歳の息子、高橋惠子さん演じるクシシュトフの姉、息子にとっての伯母となるイレナの3人にスポットを当てています。(舞台上を見まわし)ここに集まっているのは、この巨大な団地の中に住まう人々ということですが、まるで「演劇」「表現」の団地の中に住まう人々が集まっているようにも感じられます。まずはこの団地でちゃんと生活する、そこに“居る”ことから始めなければならない。表現のごまかしがきかない作品。僕にも一人息子がいます。本作に関わり、実生活でも息子に対する眼差しや気持ちが変わってきています。そういうことも全部、無様に持ち込んでいけたらと思います。また、デカローグ3にも同役で出演します。

※同じ集合住宅の住人たちの話なので、違うエピソードにも同じ役で出てくることもあります。また、以降、本記事でご紹介する以外の役で出演されるキャストの方もいらっしゃいます!

高橋惠子さん:
台本を最初に読んだとき、読み終えてから唖然としてしばし動けなくなってしまいました。とても言葉で表すことができないものを受け止めた感じがしました。お客様にも心を動かしていただけるように、稽古を積み重ねていきたいと思っております。


デカローグ3「あるクリスマス・イヴに関する物語」演出:小川絵梨子



千葉哲也さん:
タクシー運転手のヤヌシュを演じます。あるクリスマス・イヴ、過去に不倫関係にあった男女が、行方不明の女性のパートナーを探しに行くという一夜の話です。お互いに抱えている孤独っていうんですかね、その孤独を確認し合う話だと思って稽古しています。


小島聖さん:
ヤヌシュの元恋人のエヴァを演じます。稽古していて演劇っていいなって素直に思います。ここが車の中だと思えば、車の中になる。演劇の醍醐味が散りばめられた作品です。あと稽古はとてもしんどいです(笑)。自分の感情をありのままに出せれば簡単なことですが、いかに出さずに内側にキープしたまま突っ走る、相手と駆け引きをするか。そこにすごいエネルギーを使うみたいです。


プログラムB



プログラムB
後列)坂本慶介 近藤 隼 松田佳央理 
前列)亀田佳明 益岡 徹 前田亜季 近藤芳正 夏子

デカローグ2「ある選択に関する物語」演出:上村聡史



前田亜季さん:
私たちも普段からことの大小を問わず選択をしながら生きていますが、私が演じるドロタも夫が重病で、愛人の子を身ごもっている……そのような状況の下で大きな選択を前に葛藤する女性です。夫の主治医である、益岡さん演じる医長の選択などが影響し合って、どんな未来を獲得していくのかという物語。本読み稽古でみなさんと声を合わせたときにはじめてわかったこと、腑に落ちることもありますし、上村さんのひと言で飛躍できる、とても面白い稽古です。

益岡 徹さん:
大変大きなプロジェクトではありますが、ただね、スポットが当たる場所というのは小さいんです。いつもその団地の一室であり、外での描写もこれがなかなか密着している感じです。お客さんは団地で何が起きているかをちょっと覗いて見たら……という面白さが十話あるという贅沢さ。それが見どころだと思っています。


デカローグ4「ある父と娘に関する物語」演出:上村聡史



近藤芳正さん:
演劇大学に通っている娘と父親の話です。母親は娘が生まれて5日後に亡くなっているので20年くらい二人で暮らしているのですが、どちらかというと友達みたいな親子。お互いにちょっと恋人同士のような雰囲気もある二人の間に秘密が見つかり、それにどう対処し、どんな選択をしていくかという話。僕は娘のいる役を演じることが多く、父親役はかなりパーフェクトだと思います(笑)。期待していただければ!

夏子さん:
近藤さんと親子を演じるにあたって、まずは近藤さんのことを「こんちゃん」って呼ぶところからははじめようと(笑)。今、ちょっと努力しています。一通の手紙によって親子の関係がどう変わっていくのかという物語の中で繊細なやり取りを楽しんでいただけるように頑張ります。


プログラムC



プログラムC
後列)斉藤直樹 名越志保 坂本慶介
前列)亀田佳明 渋谷謙人 福崎那由他 仙名彩世 田中 亨

※寺十 吾さん、内田健介さんは欠席
※デカローグ5には坂本慶介さんがデカローグ2と同じ役でご出演されます


デカローグ5「ある殺人に関する物語」 演出:小川絵梨子



福崎那由他さん:
20歳の青年と死刑制度に対して反対の考えを持つ新米弁護士。この出会うはずのなかった2人が、青年が犯した殺人によって交わってしまう物語です。これから稽古を通して青年ヤツェクという役に向き合って、舞台上でヤツェクとして生きることを楽しみにしています。

渋谷謙人さん:
新米弁護士のピョートルを演じます。ピョートルとヤツェク、名前がいいですね。何かを読んだり見たりするとき、名前が気になる性分なんです。劇中、その名前を大切に呼べたらなと思います。また死刑制度についても触れている物語です。この物語の舞台は1987年、ポーランドでの最後の死刑執行が1988年です。自分自身も含め、死刑制度について関心を寄せるきっかけにもなると思います。


デカローグ6「ある愛に関する物語」演出:上村聡史



仙名彩世さん:
郵便局員の青年トメクが向かいのアパートに住んでいるマグダという芸術家の女性を、日々、望遠鏡を使って覗いているという状況。私はマグダを演じます。ある出来事でトメクを深く傷つけてしまったことをきっかけに、見返りを求めない愛を信じていなかったマグダの心も徐々に変化していくという物語です。それぞれの登場人物の愛をじっくりと見つめていただけたらと思います。

田中 亨さん:
僕が演じるトメクがマグダの生活を覗いているところから、どのように愛の物語になっていくのか。とても見応えのある作品になると思いますので、純粋に作品を楽しんでいただければと思います。


プログラムD



プログラムD
後列)田中穂先 堀元宗一朗 笹野美由紀
前列)亀田佳明 津田真澄 章平 吉田美月喜 高田聖子 岡本 玲 大滝 寛

※伊海実紗さんは欠席


デカローグ7「ある告白に関する物語」演出:上村聡史



吉田美月喜さん:
私が演じるマイカが産んだ子どもを、マイカの母親であるエヴァの娘として育てている家庭での物語です。マイカは娘を連れてカナダに逃げようとするのですが──。出演が発表されてからの周りの反応で、この作品がたくさんの人に愛され、大切にされていることを実感しています。

章平さん:
マイカの子どもの父親ヴォイテクを演じます。マンションの隣の部屋にはそういう生活、人生を送っている人がいるかもしれないと思えるような、本当に身近な、どこにいてもおかしくないような人たちの物語。できる限り表現を削ぎ落とし、ただ物語の中で生きることを目標にしたいと思います。

津田真澄さん:
吉田さんが演じるマイカの母エヴァを演じます。この後の、この家族の行く末が気になるような、なんだかハサミでぷっつり切られたような終わり方をする物語。緊迫したシーンも多いのでストレス緩和、睡眠の質を高めて、美味しいものを食べて、稽古が終わったらいっぱい笑って元気に挑みたいと思います(笑)。


デカローグ8「ある過去に関する物語」演出:上村聡史



高田聖子さん:
ある辛く重い過去を持つ者たちが、数十年経ってまた過去と向き合ったり、話したり、話せなかったりという物語です。そう言いますと、ものすごく緊張感の漂う辛い話のように聞こえますが──、たしかに細い緊張の糸が張り詰めて震えているのですが、不思議と魔法のような、ファンタジーのような、呪文のようなところがあります。やっぱり人間は会って話をすることが大事なんだなと、台本を読みながら思っています。

岡本 玲さん:
何十年も前の「過去」の話なので、その時代、時間の流れをどのようにお芝居で、舞台上で表現できるのか。すごく難しいだろうと思いますが、繊細に、丁寧に作っていけたらと思います。みなさんのお話を聞いていて、改めて『デカローグ』十篇はつながっていると感じます。嘘とか、愛とか、信じるとか、家族とか……そういう全部の物語のつながりも大切にしながら演じたいと思います。

大滝 寛さん:
倫理学を教える大学教授とその聴講生、2人女性が過去を突き詰めていくサスペンス要素とともに、心の交流も描かれています。単なるハッピーエンドで終わらせることなく、人間の在りようを見せるところが素敵だなと思います。あと、デカローグ8で僕が演じる切手コレクターがデカローグ10につながっていくので、そこも内圧を高めて頑張ります。


プログラムE



プログラムE
後列)笠井日向 鈴木将一朗 松本 亮
前列)亀田佳明 宮崎秋人 万里紗 伊達暁 竪山隼太 石母田史朗

デカローグ9「ある孤独に関する物語」演出:小川絵梨子



伊達 暁さん:
ここまでもすごく盛りだくさんで、はやく1~8を観たいです。でも、9と10もあります(笑)。デカローグ9は、隣人の妻を取ってはならないというような副題がついています。私は若い妻を持つ40歳の外科医ロマンを演じます。10年程幸せな生活を送った後、ここ1,2年は性機能に問題を抱え、それが治らないという診断を受けます。妻はそれを受け入れてくれますが、実は妻には若い学生の不倫相手がいて──自分で話していてちょっと情けなくなりました。ある孤独に関する物語です。

万里紗さん:
ロマンの妻ハンカを演じます。パートナー同士、互いの弱さや恐れ、それがまるで鏡のように映し出される。その様(さま)が滑稽でありリアル、いろんな方に共感していただける気がしています。愛する人と通じ合いたい、分かり合いたい、そんな人間の拭い去ることのできない欲望や孤独に誠実に向き合ってまいります。デカローグ10では同じ人物ですが隣の住人役を演じます。

宮崎秋人さん
不倫相手のマリウシュ役を演じます。このエピソードは話が進めば進むほど伊達さん演じるロマンを見ていられなくなる、そこが見どころだと思います。でもロマンの心情に寄り添ってしまうと僕は自分の役を演じられなくなるので(笑)、とにかくハンカを真っ直ぐ愛していけたらいいなと思います。


デカローグ10「ある希望に関する物語」演出:小川絵梨子



竪山隼太さん:
主人公は兄弟、僕は弟のアルトゥルを演じます。父親が亡くなり、久々に兄弟で父親のフラットを訪れるとそこは質素で何もない部屋。でも、膨大な切手コレクションがあることに気づき、さらに大変な価値のある物だと判明。そこに巻き込まれていく人たちのお話です。

石母田史朗さん:
兄イェジを演じます。切手という、もともと何の興味もなかったものに価値があることを知ったとき、急にそこに固執するというのはすごく滑稽であり、興味深いことだと感じています。


最後に、唯一『デカローグ1~10』の全話に出演される亀田佳明さん。



亀田佳明さん:
よく知っている俳優さんもいらっしゃいますし、客席側から見て素敵だなと思っていた俳優さんもたくさんいらっしゃいます。その方たちと、稽古含めると5ヶ月、並走していけることが何よりも楽しみです。かなり大変な作品だと改めて感じ、少し慄いていますが、ごまかしのない表現を要求する演出家二人ですので、かなり強度のある作品になっていく予感がしています。




みなさんのコメントを聞く演出家のお二人


【質疑】

──今この時代に舞台化する意義。

小川さん:
先ほどのコメントとも重複しますが、人間の存在自体に対する根源的な肯定ということが大事な要素だと思っています。その上で、どんな選択をするか。それによって失敗してしまうことも、失敗の報いを受けることももちろんあります。でも、その選択が良かった、悪かったということを語る話ではなく、たとえ失敗した人であっても、その存在へのリスペクトや肯定が描かれています。今、社会がそのことを忘れがちで、それが不安や生きづらさにつながっているのではないか。隣人が、家庭が、家族が、友達がいる、コミュニティがあるということ、自分以外の他者がそこにいるということ、そして自分もここにいるということへの根源的な肯定に改めて出会って、これからの社会をより良くしていくための一歩を踏み出すために背中を押してくれるような作品だと思っております。


──全篇観ることで得られるものは。

上村さん:
お客様の人生の中で長く生きる作品になると思います。

小川さん:
一枚一枚が美しい絵ですが、その絵をエピソード1、2、3……と重ねていくと、最終的に、その重ねた絵がもうひとつの壮大な絵になっているという仕掛け。そんな大きな視点をお客様自身が感じ、自分の中で物語を続けていくか、完結するかということになると思います。



『デカローグ』@新国立劇場小劇場
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小川絵梨子×上村聡史×石川 慶(映画監督)登壇 新国立劇場『デカローグ1~10』スペシャルトークイベントレポート


【公演情報】
『デカローグ 1~10』@新国立劇場 小劇場
公演日程2024年4月13日(土)~7月15日(月・祝)  
デカローグ1~4(プログラムA&B 交互上演):2024年4月13日(土)~5月6日(月・休)
デカローグ5~6(プログラムC):2024年5月18日(土)~6月2日(日)
デカローグ7~10(プログラムD&E 交互上演):2024年6月22日(土)~7月15日(月・祝)

【原作】クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ
【翻訳】久山宏一  【上演台本】須貝 英  【演出】小川絵梨子/上村聡史

公式HP:https://www.nntt.jac.go.jp/play/dekalog/

おけぴ取材班:chiaki(撮影・文)監修:おけぴ管理人

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