2014/03/10 響人『楽屋』『署名人』 吉原光夫さんインタビュー



『レ・ミゼラブル』、『シスター・アクト』と大作ミュージカルへの出演が続く俳優・吉原光夫さん。
吉原さんのもう一つの顔といえば・・・Artist Company響人の活動です。
演出も手掛ける響人の次回作『楽屋―流れさるものはやがてなつかしき―』『署名人』のお話から、これからの活動の展望までたっぷりとお話をうかがって参りました。







- 今年1月に“響人”が5周年を迎えられましたね、おめでとうございます。

吉原)
ホームページには仰々しく「芝居を追及して何とか・・・」と載せていますが、実際はただお芝居が好きな人たちが目の前にあるやりたい作品をやろうと始めた“響人”が5周年を迎えたというのは感慨深いものがありますね。




- 5年とひと口に言ってもいろいろとあったと思いますが、公演の軌跡からは作品選びも創り方もみなさんの“こだわり”、“志”を強く感じます。

吉原)
そう言っていただけるとすごくうれしいです。


-その響人が次に上演するのが『楽屋』、『署名人』という2作品ですがそこに込められた思いは。

吉原)
この5年間、おっしゃる通りいろんなことがありました。
今でも抱えているものはたくさんありますが、今回これらの作品を選んだのはここで原点に戻ろうという思いもあるんです。

芝居好きな人たちが目の前の作品を・・・と始めた劇団ですが、どうしても公演を重ねていく中で、次は何回公演!もっと人を呼べるように!有名に!と、大きくしていく方向、逆にいうと衰退していくことが許されないような、そんな世の中のラインに乗ってしまいそうになるんです。

でも、響人では、今この時代にやるべきもの、自分たちがこれだというものを小さい箱の中でやり続けていくことでいいのではないかというところに僕自身が着地し、このメンバーでこの2つの作品を上演することにしました。




ここでこの度上演される日本が誇る劇作家・清水邦夫作の2つの作品をご紹介!
『楽屋―流れさるものはやがてなつかしき―』
‘77年に発表された4人の女優たちを主人公にした作品。
タイトル通りステージ裏の“楽屋”に囚われた女優の業を古典戯曲の名台詞を交えながら辛辣かつ滑稽に描く傑作戯曲。

『署名人』
劇作家清水邦夫の処女作。讒謗律(ざんぼうりつ)に触れる新聞雑誌の署名や投獄を、大金で肩代わりする署名人・井崎が民権運動の憂国の志士と同房になり……。牢獄を舞台にした息詰まる物語。

- では、少し具体的に2つの作品について伺います。
どちらも清水邦夫さんの戯曲ですが、作品との出会い、上演のきっかけは。

吉原)
これまで『楽屋』は上演されたものを観たり、別の形で触れたりすることが多く、そこから清水さんの作品への興味がわきました。そして定例の(笑)本屋さんへ行き並んでいる清水邦夫作品をバコッと(まとめて)買って読む!という中で、心に引っかかったのが『署名人』です。

最初は『楽屋』と『署名人』、別々の作品として気になっていましたが、そのうちに、『楽屋』を読んでは一度置き、引き続いて『署名人』を読む、そしてまた『楽屋』と行ったり来たりするようになったんです。


- 2つの作品に何か共通点を見いだしていったわけですね。

吉原)
はい。まず、どちらも閉ざされた空間が舞台となっていて、出たいんだけど出られない人たちがいるということ。描かれている内容も、生きるか死ぬかの中で、その人が何を選んで前に進むのかということ。僕の中では2つの作品をやるというところが今回の上演の取っ掛かりです。
ご覧いただくとわかるように、チラシを上下さかさまにしてあります。僕にとっては陰と陽のように対をなす2つの作品なんです。



このようなチラシです

(※楽屋は文字通り楽屋を、署名人は牢獄を舞台にした作品です)


- これは両作品見なければ!
演出家としての視点から見た作品の魅力は。

吉原)
これらの作品をやりたいと思い始めたのは、2011年の『レ・ミゼラブル』の稽古終盤、3.11の後ぐらいです。
震災の時、人々はあの恐怖の中で、東京でさえもコンビニからカップラーメンがなくなったり、結婚する人が増えたり、足手まといになるのに東北へ向かったり。その姿を見ているとある意味で人間らしいなと思ったんです。

その時に感じた人間臭さが、閉じ込められている中で必死にもがいている=生きている『楽屋』、『署名人』に出てくる人物たちと重なったんです。“前を向いて生きる”人間のきたならしさと潔さ、泥臭さが合わさっていて、まるで「震災が起きてカッコつけてる場合じゃないぞ、人間たち」と言われているような。それにはもちろん自分自身も含まれていて、実際には1958年に書かれた本ですが、僕の中では震災を経ての『楽屋』と『署名人』という解釈で作品へアプローチしています。
それが表現できるかはわからないのですが。ははは。




- 昔の、しかも特殊なシチュエーションでの物語ですが、そこから見えてくるのはとても今日的な主題ですね。

吉原)
これまでの上演を観ると、どうしてもアンティーク感、つまり昔の日本の話となってしまうのがもったいないと感じていました。
もちろん作品を創る上での解釈としてそれは折り込みますが、表現としてはより現代に近い、みんなにフラッシュバックするようなものにしたいと思います。


- ちなみに日本の戯曲と響人、ちょっと意外な気もしたのですが。

吉原)
ですよね(笑)。
でも、アメリカ現代演劇を専門にやっていく劇団ってわけでもないんですよ。そういった戯曲が好きだというのも事実なんですが、これまでの上演の中で僕らは“翻訳台本の怖さ”を身をもって経験してしまったんです。
これまで何作品かご一緒した演出家の小川絵梨子さんとの仕事の中で、英語の台本を現代の日本に合わせて解釈しながら、つまり今、上演される意義付けをしながら翻訳し演出もしていくという作業を目の当たりにしました。

それを知った今、どうしても学問的な翻訳をされがちな海外戯曲を、英語がわからない僕らだけでやるのは怖いなと。それができる能力のある方と一緒でないならば、日本の作品をやるのが筋だろうと思っています。
あとはそれとは別にもともと僕の中では日本の戯曲も上演したいと思っていたんです。でもなかなか響人に当てはまる作品がなかったのですが、今回お話ししてきたような流れで日本の戯曲を上演することになりました。


- そして、役者さんに加え、里アンナさんと西川大貴さん、二人のアーティストも参加されますが、どのような形で加わるのでしょうか。

吉原)
里さんには『楽屋』で歌、西川さんには『署名人』にタップダンスで参加していただきます。


- 西川さんはタップダンス!!

吉原)
劇中に出てくる“猫”を西川さんに表現してもらいます。



西川大貴さん

- どのようになるのか、面白そうですね。

吉原)
相変わらず僕の演出は変だと思うんですけど・・・変です(笑)。




― お稽古はどのような感じで進んでいますか。

吉原)
『楽屋』は日本で最も上演された作品でもあり戯曲の力が大きいです。ただ、そこに甘えないようにと心がけています。
実はあまり稽古をしていないんです(笑)。ここでいう稽古というのは一般的な稽古、何度も通すとか一つのシーンを何度も繰り返すなどです。
稽古は1回4時間。響人といったら稽古が1時~10時みたいな印象なんですけど(笑)。

俳優のやるべきことは家に帰った時にあり、稽古場にその結果を持ち寄り4時間ひたすら試して帰るという試みです。
これは小川さんとも常々話していることですし、以前出ていただいた中嶋しゅうさんが体現されていたことなんです。しゅうさんはすぐ帰っちゃうんですよ。稽古場に来て、ペラペラと好きなことしゃべって、知りたいことを聞いたら帽子かぶって帰っちゃう(笑)。
でも、本番ではあの通り(の素晴らしさ)。。。でね。
たぶんそうことなんでしょうね、俳優というは。

稽古していると安心すると思うんですよ、みんなで一丸となって稽古場にいることで生まれる大丈夫という感覚が。でも、結局舞台に立ったら一人なんです。
たぶんこの作品自体がそういうことなんです、全ての人が一人。
僕も含め、それはそれはみんな苦しんでいる最中だと思います。




吉原)
シビアな現状に、時に稽古場に寒風吹きすさぶこともありますが(笑)。
それでいいと思うんです。
これまでの劇団気質から離れ、作品に対して集った俳優が個人で勝負する。手をつなぐのは舞台上だけ。いち俳優として舞台に立つことの厳しさと、それでも泥にまみれながらも潔く愛することを追っていく人間の姿、この2つの作品に関わった俳優さんたちはみなさん身にしみていると思います。


『署名人』稽古場に潜入!




那俄性 哲(ながせ さとる)さんのこの表情ご覧ください!
極限状態ともいえる状況でゾクゾクした芝居が創り上げられます

― 密な空間での上演でもありますし、並大抵でない緊張感はきっと想像以上でしょう。
それだけに本番を楽しみにしています。


では、ここからは少し方向を変えて、外部での公演について伺います。まずは『レ・ミゼラブル』、一年にも及ぶ長い公演でジャン・バルジャンとジャベールの2役という大車輪の活躍でしたね。

吉原)
『レ・ミゼラブル』公演には本当に感謝しています。大好きな作品です。
“影のヒーロー”みたいに言われますけど、こちらこそ感謝なんです。いろんなことが起きた中で、フィジカル、メンタル両面で強くなった自分を感じます。舞台に対する挑み方の調整もついたと思います。


― 調整?

吉原)
小劇場をやってしまうと限られた公演回数の中で“倒れてもいい”みたいな心持ち、エネルギーの出し方になることがあるんです。でも、昨年のレミゼの場合は全く倒れられない状況なわけで(笑)。そういうところでの俳優としてのアプローチの調整、その言い方があっているかわかりませんが、日々の挑み方というものを学びました。


― 体力的にもコンディションを保つご苦労があったのでは。

吉原)
当然“疲れ”はありますよね(笑)。途中まではその疲れと戦っていたのですが、あるとき戦うのをやめて疲れたままの自分で臨んでみたんです。そのことで、力が抜けたり、逆に相手が見えてくるような発見がありました。
みんな意固地になって自分の体力を上げようとか、“あの頃に戻ろう”とか、あの頃って、なんだって感じなんですけど(笑)。俳優ってどうしてもそこを求めちゃうんですよね。自分の感覚の中で“よかった頃”に戻そうとするのをやめて、その時はその時の感じでいくLet it goです!そんな感覚をつかめたのも大きかったと思います。




― メンタル面で常にフレッシュでいることの難しさ、ルーティーンになる怖さは感じませんでしたか。

吉原)
まず、ジャベールに関しては全くなかったです。毎回、こんなに新鮮にできることはないだろうというくらいに、そっちの怖さです(笑)。
ジャベールは物理的に出るところが少ないですよね。間をおいて舞台に出る時、出ていない間のことをすべて体に背負った状態を作り上げて出ることがとても難しく怖かったんです。逆にいうとそこに慣れが生じるとその怖さを感じなくなる。それもまた怖いことです。
今回に関しては幸か不幸か公演スケジュール的にも恵まれ(笑)全然慣れることなくできました。
ルーティーンに陥る危うさはジャベールを演じる回数が増えると確かにあると思います。


― では、公演回数が多かったバルジャンではいかがでしたか。

吉原)
バルジャンに関しては、その点は実は楽なんです。
あまり自分では何もしていないんですよ。つまり周りの人によって生まれることが大きいんです。大変なのは独白までといわれますが、まさにその通り。そこまで、正確にはミリエル司教に出会うまでが大変。そこからはミリエル司教に始まり、ファンティーヌ、コゼットにパワーをいただきながら進むからです。人との出会いや作品にゆだねていけばいいところがあり、しかもその組み合わせが毎回変わるという仕組みで(笑)。バルジャンも慣れたな、飽きたなということは一度もありませんでしたね。





― そうして迎えた大千穐楽での心境はいかがでしたか。

吉原)
千穐楽のラストシーンではあのままふわっと天国に行っちゃう感じでした(笑)。

初めて『レ・ミゼラブル』に参加した2011年の公演が終わったときには、出演した公演回数が10数回だったこともあり“もっとやりたかった”という思いがちょっとありました。それが昨年末に仲間と酒を酌み交わしながら『レ・ミゼラブル』のことをゆっくりと振り返ったとき、そういう気持ちが全くなかったんです。稽古も含めて一年間、出し切った、作品に生かさせていただいたなと感じています。



― お話を伺っていても、充実感が伝わります。その後は少しゆっくりされましたか。

吉原)
ほっと充実感に浸ると間もなく、すぐに次の仕事があって(笑)。
僕、いつも大きな公演が終わると大風邪ひくんですよ。
前のレミのあとは10日間39度の謎の高熱が治まらない。おかしくなって室内に保管してある自転車のタイヤを噛んだという。。。そのくらいまでいっちゃうんですけど(笑)。
それもなくノンストップで来ていますね。


― ノンストップで響人公演、その後は帝国劇場での『シスターアクト』と続きますね。
『シスター・アクト』で演じるマフィアのボス・カーティス、公開されたちらしではなかなかインパクトのあるビジュアルで(笑)。

吉原)
僕もびっくりしました。
かつらなのにみんなにあれ地毛なの?って言われて(笑)。




― コメディ作品での吉原さんというのも新鮮な響きです。

吉原)
実際、コメディって難しいですよ。
俳優としてそれなりの覚悟をもって臨みます。


― コメディの難しさはどのあたりに。

吉原)
軽いポップなコメディの難しさは作品が負わせてくれない部分にあると思います。
あのビジュアルのバックグランドをしっかりと構築していくところが俳優としての仕事の肝になると考えています。一生懸命でいてどこか抜けている、それを予定調和でなくやれたら面白いなと。映画でカーティス役を演じたハーヴェイを見ていても、絶妙な質感が面白いんですよね。

そういう思いもあって記者会見はあえて大真面目にやったんですよ。一番カッコいい顔して(笑)俺を見に来たのか!って具合に。そのギャップ、微妙なカッコ悪さが面白いなと。


(ミュージカル『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~』おけぴ製作発表レポはこちらから)

― 吉原さん流の塩梅で創り上げるカーティスがますます楽しみになりました。
では、最後に今後のビジョンを聞かせてください。



吉原)
『レ・ミゼラブル』に出る前には、もうミュージカルには出ない。とかいろいろとこだわって、カッコつけていたんですよね。なんか、大和魂、日本男児、俺はこうなんだ!というような(笑)。

先ほども話に出た中嶋しゅうさんにそのあたりを見透かされたのかな。
あるとき、「役者としてのプライド、自分の味とかを気にして選り好みをして過去にやらなかったことのツケはいつか回ってくる。今になって、あの時あの仕事をやっていればもっと分かっただろうと思うことも多いんだよ。
若いうちにやらせていただけるものをたくさんやっていくことは素晴らしいことなんだよ。」
そう言われて。

今自分がするべきことは、どんどん舞台に立っていくことだと思い始めたんです。
そしてビジョンにがんじがらめになって動けない自分から、最近はいろんなビジョンを捨ててきたところです。
その上で、今のビジョンはというと、目の前にある自分のやりたいこと、やらなければならないこと、やらせていただけることがあるのならばそこに前進し続けること。それによって、あんまり口に出したくないんですけど(笑)、自分の夢みたいなものに近づけるしいずれ着地できるのではないかと思っています。





舞台上での芝居の迫力も手伝って、コワモテな印象を抱きやすい(失礼っ!)吉原さん。
でも、と~っても穏やかな語り口で率直に今の思いをお話してくださいました。
演劇に向かう姿勢は真っ直ぐで純粋、これからも気負いなくひとつひとつの公演で吉原さんなりの答えを見いだして、それを客席に届けてくれるのだろうなと今後の活動にもますます期待が膨らみました。
まずは間もなく開幕する響人第9回公演、演出家吉原光夫さんが創り出す泥臭く哀しくたくましい人間たちが楽しみです。その息づかいや視線の動き、背中で感じる恐怖まで味わえる密な空間での観劇にいまからワクワクゾクゾクです。




【吉原光夫さんプロフィール】
1999年劇団四季入団。『ジーザス・クライスト=スーパースター』『ライオンキング』などのミュージカルで、その才能をいかんなく発揮。2007年退団後、ArtistCompany 響人を創設。出演のみにとどまらず演出も担当。近年の主な出演作に『レ・ミゼラブル』『サイド・ショウ』『モーリー先生との火曜日』『ザ・ビューティフル・ゲーム』などがある。

【公演情報】
Artist Company 響人第9回公演
『楽屋―流れさるものはやがてなつかしき―』『署名人』
2014年4月1日(火)~6日(日)@APOCシアター

★アフタートークイベント開催決定★
『楽屋―流れさるものはやがてなつかしき―』
4月2日(水)19時開演 
出演:穴田有里&遠山さやか&波咲まこ

『署名人』
4月3日(木)19時開演
出演:吉原光夫&西川大貴/ゲスト:Secret!※後日発表いたします。
4月4日(金)19時開演
出演:吉原光夫&西川大貴/ゲスト:内藤大希

※終演5分後から20分程度を予定しております。

<スタッフ>
作:清水邦夫
演出:吉原光夫

<キャスト>
『楽屋―流れさるものはやがてなつかしき―』
穴田有里 末次美沙緒 遠山さやか 波咲まこ
里アンナ

『署名人』
香川大輔 那俄性哲 吉原光夫
羽吹諒 藤井健太郎
西川大貴

交互公演スケジュールなどは公演HPをご覧ください。



おけぴ取材班:chiaki(インタビュー/文) おけぴ管理人(撮影)

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