LE VELVETS(ル・ヴェルヴェッツ)は、宮原浩暢さん(バリトン)、佐賀龍彦さん(テノール)、日野真一郎さん(テノール)、佐藤隆紀さん(テノール)から成る4人組の人気男性ヴォーカルグループ。ミュージカル作品へのご出演でご存知の方も多いかと思います。
そんなLE VELVETSがニューアルバム「WORLD MUSICAL」をリリース!空前のミュージカルブームに寄り添い、更にメンバーそれぞれのミュージカル出演経験を活かし、世界のミュージカルソングの名曲を収録!音楽プロデューサーにミュージカル界の蓋世の才・塩田明弘氏を迎え、世界のミュージカルを旅するような一枚が誕生!
こちらは通常版
さらに11月12日のBunkamuraオーチャードホールを皮切りにLE VELVETS コンサートツアー2019「WORLD MUSICAL」も始まります(東京、福岡、愛知、大阪)!
ヴォーカルグループLE VELVETSのみなさんによって届けられるミュージカル楽曲に、作品の情景を思い浮かべたり、また違った魅力を発見したり。改めて音楽って素敵だなと感じることでしょう。
【収録曲】
1.My Favorite Things「サウンド・オブ・ミュージック」より
2.THIS IS THE MOMENT 「ジキル&ハイド」より
3.Seasons of Love「RENT」より
4.Do You Hear the People Sing?「レ・ミゼラブル」より
5.Sherry 「ジャージー・ボーイズ」より
6.THE IMPOSSIBLE DREAM (THE QUEST) 「ラ・マンチャの男」より
7.The Phantom of the Opera 「オペラ座の怪⼈」より
8.シェルブールの⾬傘 「シェルブールの⾬傘」より
9.SCHATTEN WERDEN LAENGER (闇が広がる) 「エリザベート」より
10.THE STEPS OF TOMORROW 「ルドルフ 〜ザ・ラスト・キス〜」より
こちらは初回盤のジャケット写真です!
【初回盤】CD+DVD
[CD]通常盤+[DVD]ミュージックビデオ(T h e P h a n t o m o f t h e O p e r a 『オペラ座の怪人』より)
【メンバー紹介】
【 Baritone 宮原 浩暢 】 東京藝術⼤学 声楽科同⼤学院 修⼠課程 修了
深く豊かで、朗々とした歌声が定評。クラシックの発声ではありえない“セクシーヴォイス”を⾃分のものとして幅広いフィールドで使い分ける。
舞台「ピアフ」、ミュージカル「笑う男 The Eternal Love-永遠の愛-」、ミュージカル「LITTLE WOMEN〜若草物語〜」に出演。来年3月のオフ・ブロードウェイ・ミュージカル「悪魔の毒毒モンスター」への出演も発表されました。
【 Tenor 佐賀⿓彦 】京都市⽴芸術⼤学 声楽科 卒業
ハリと伸びのある歌声が定評。無名塾での役者経験がありパフォーマンス、MC などでその実⼒を発揮。作詞やアレンジにも携わっている。
ミュージカル「最終陳述」日本初演に出演、来年はミュージカル「ボディガード」⽇本キャスト版に出演予定。
【 Tenor ⽇野真⼀郎 】武蔵野⾳楽⼤学 声楽科同⼤学院 修⼠課程 修了
様々な声⾊を⾃在に操り、⼥性の⾳域を歌うハイトーンヴォイスは、特筆に値する。ピアノの弾き語りやサックスも披露。作曲やアレンジを⼿掛けダンスも得意。
ミュージカル「SMOKE」日本初演、再演、ミュージカル「のべつまくなし」に出演。
【 Tenor 佐藤隆紀 】国⽴⾳楽⼤学 演奏学科 声楽専修 卒業
声の素直さ、柔らかさ、安定感は特に評価が⾼く、ロングトーンはコンサートの⾒せ場のひとつ。
ミュージカル「エリザベート」、ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」、ミュージカル「キューティ・ブロンド」、ミュージカル「マタ・ハリ」、ミュージカル「マリー・アントワネット」に出演し、今年、ミュージカル「レ・ミゼラブル」にジャン・バルジャン役で出演。来年は「CHESS THE MUSICAL」⽇本⼈プリンシパルとして出演予定。