熱狂の初演から1年、あの圧倒的エンターテインメントが再び帝国劇場に帰ってきます!
まずはこちらの映像を!
もうワクワクドキドキが止まらない!!
ある意味、閲覧注意と申し上げたくなるほどの求心力♪
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バズ・ラーマン監督による名作映画が、装いも新たに生まれ変わった絢爛豪華なマッシュ・アップ・ミュージカル。
昨年の初演を振り返ると、「帝劇がムーラン・ルージュに!」の言葉に偽りなく、
舞台上に出現するゴージャスなクラブ、バックステージ、サティーンのあの部屋……
回る風車に象のオブジェ、豪華なシャンデリアなど客席も含めた舞台装置。
1899年、パリの光と影をより一層印象的に魅せる照明。
生で感じる迫力の音圧や夢のようなロマンティックな音楽が降り注ぐ音響。
色彩豊かでうっとりすること請け合いの衣裳……
そしてキャストの魂を込めた芝居と歌、そのすべてが帝国劇場をムーラン・ルージュに変えました。
「観劇がこんなにも特別な“体験”になるなんて!」と興奮したことがついこの間のことのように思い出されます。
今回のおけぴ観劇会のキャストは──
ナイトクラブ ムーラン・ルージュの看板スター、サティーンは平原綾香さん。
(歌姫としてポップスからクラシックまで時にコミカルに、時に情感豊かに歌い上げ、芝居ではみんなをまとめ上げる姉御肌なサティーン!)
サティーンと恋に落ちる作曲家志望の青年、クリスチャンは井上芳雄さん。
(ラブストーリーの主人公として若き日の恋のきらめきや深い深い葛藤、苦悩を表現し、この作品の語り部として幕を開け、物語る圧倒的な存在感!)
愛嬌たっぷり、人情深く、盛り上げ上手……みんな大好き!ムーラン・ルージュの支配人ハロルド・ジドラーには橋本さとしさん。
ショー作家でサティーンの幼馴染、芸術家としての強い信念と仲間に向けた優しい眼差しが印象的なトゥールーズ=ロートレックは上野哲也さん。
ムーラン・ルージュの支援者でサティーンのパトロン、金ですべてを支配しようとする男の底知れぬ恐ろしさを漂わせるデューク(モンロス公爵)には伊礼彼方さん。
ニ幕冒頭で観客の心をわしづかみにするアルゼンチン人振付家サンティアゴとダンサーのニニには中井智彦さんと加賀楓さん。
ショーの幕開けでも大活躍のLadyMは、ラ・ショコラ→鈴木瑛美子さん、アラビア→MARIA-Eさん、ベイビードール→大音智海さん!
同じ席種でもエリアが選べるおけぴ観劇会の先行抽選募集。
1階で味わう迫力のある音圧や眼前に広がる景色も、
2階からのすべてが計算され尽くした照明、ダンスフォーメーションの完成度、いずれもおススメです!
さぁ今年の夏も、みんなでカンカン!!!
観劇会へのご参加、お待ちしております♪