クラシックバレエで数々の受賞歴を持つ三浦宏規さんと、存在感抜群の川平慈英さんの初共演!!
ミュージカル『ナビレラ』おけぴ観劇会
6/1(土)13時にシアタークリエで開催決定しました!
定年退職したおじいちゃんがふと覗いたバレエスタジオ。
そこで踊る若いダンサーの姿に、幼い頃に憧れていたバレエへの想いが蘇る...
かつて諦めた夢に再び胸を焦がすおじいちゃんと、才能に恵まれながらも伸び悩む若者。
対照的な二人がバレエを通じて交流を深めていくヒューマンドラマ『ナビレラ』。
2019年、韓国の大人気Web漫画を元に、『ダーウィン・ヤング』など小説や漫画原作からのミュージカル化に定評があるソウル芸術団によりミュージカル化(2021年に再演)。
2021年には韓国でTVドラマ化され、日本でも『Netflix』での配信(全12話)をご覧になった方も多いと思います(私管理人もコロナ禍にドハマリして泣きました!!)。
注目のキャストは…
一流バレエダンサーを目指すイ・チェロク役に【
三浦宏規さん】!
(『千と千尋~』ハク、『キングダム』主演、『のだめ~』千秋 etc!)。
ご自身5歳よりクラシックバレエを始め、数々の賞を受賞された経歴を持つ三浦さんの、まさに本領発揮の役どころです!
「もしかしたら自分はこの作品をやる為にこれまでバレエをやっていたのかもしれない・・・(笑)と思ってしまうほど、この作品との出会いにワクワクしています。」
(三浦宏規さんコメントより)そして郵便局員を定年退職後、諦めていた想いを叶えようとするおじいちゃんシム・ドクチュル役には【
川平慈英さん】
(『ビッグ・フィッシュ』の演技で菊田一夫演劇賞受賞!)。
「僕の演じるドクチュルは、残り少ない人生と直面しながらも、バレエに魅せられていく年老いた男です。
純然たる“老人”という役柄は今作が初めてで、バレエも学生の頃レッスンを 1、2回かじっただけで、
ステージでお見せするのは初めて。初めてづくしの中で未知な自分を楽しみたい。」
(川平慈英さんコメントより)抜群の存在感を放つ川平さんと三浦さんの初共演にもご注目下さい!
そして今回の日本版上演の上演台本・演出は
桑原裕子さん(劇団KAKUTA主宰。暖かな眼差しで人間ドラマを描くのが本当に上手な方です!)。
下記桑原さんのコメントに、この作品の魅力をきっと120%伝えてくれるに違いない!と確信!
「大好きなものを見つけること、追求すること、掴むことの悦び。
そしてなによりも、想いを共にする人に出会えることの素晴らしさ。
この作品が力強く伝えてくれるメッセージに、私も心を込めて飛び込んでゆきたいと思います。」
(桑原裕子さんコメントより)出演はほかに、岡まゆみさん、狩野英孝さん、オレノグラフィティさん、瀧澤翼さん、舘形比呂一さんらがご出演です。
※青山なぎささんと井上音生さんもWキャストでご出演です。現時点でどちらが観劇会の回にご出演されるかは発表されていません
ドクチュルの妻や家族、チェロクの父、バレエスタジオの講師、元妻、かかりつけ医、などなどのドラマでも印象的だった周辺人物を誰が演じるか、どう描かれるかもお楽しみに!
おじいちゃんの夢は叶うのか、ぜひおけぴ観劇会で一緒に見届けましょう!