新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、4月から8月まで全てのおけぴ観劇会が中止となってしまいました。
9月に日本青年館にて上演されるミュージカル『フラッシュダンス』にて開催予定だったおけぴ観劇会も、感染症防止対策を講じるため一旦全席払い戻しとなりました。
改めまして予防対策を施した座席配置で、同日程(9/21(月祝)12時)でのおけぴ観劇会の開催、再募集する運びとなりましたので、ご案内させていただきます。
新しいSPOT映像と
新ビジュアルが公開されました!
そして主演 愛希れいかさんからお写真とコメントも届きました!
『若さ溢れる、エネルギッシュなこの作品は、観終わった後にとても元気をもらえると思います。
きっと幅広い年代の方に楽しんで頂けるはずです!
是非、ワクワクしに劇場にいらして下さい!!!
お待ちしております!』
(愛希れいか)
あの青春映画がミュージカルに!
待望の日本初演を迎えるミュージカル『フラッシュダンス』
【9月21日(月・祝)12時】公演にておけぴ観劇会開催が決定いたしました。おけぴ観劇会とはオススメ演目で特定日のお席を確保し、おけぴならではの特典をつけてご案内する、おけぴ会員限定の観劇企画です。詳しくは
こちら【今回のおけぴ観劇会特典ご紹介】特典1:終演後に出演者による
舞台あいさつを予定
特典2:おけぴ観劇会特製マップを作成!(人物相関図、劇場内外オススメスポットやグッズ情報など)
特典3:同じ席種でもエリアにより
優待価格でご案内
おけぴ観劇会のお申込み方法(1)おけぴ会員に登録していない方は、
こちらからご登録をお願いします。
(2)
プレミアム会員から優先してご案内となります。
(3)観劇会のお申込みは、本ページ内「詳細&お申し込みはこちら」というオレンジ色のボタンからどうぞ!
映画の公開は1983年、大ヒットナンバー♪What A Feelingや作品を象徴する水を浴びるシーンはセンセーショナルでした。
(♪What A Feeling日本語カバー版はこちらも当時大ヒットした『スチュワーデス物語』の主題歌!そう、あの曲です!) 舞台は1983年、ペンシルベニア州ピッツバーグ。
プロダンサーを夢みて昼は溶接工、夜はバーのフロアダンサーとして働く主人公が、ダンスの名門学校のオーディションに挑む物語。夢、友情、恋、挫折、葛藤……これぞ青春ドラマ!
舞台化にあたっては、映画版の脚本・原案であるトム・へドリーとジョー・エスターハスが脚本を手掛けることで原作映画が持つエネルギーを受け継ぎ、よりダンスと音楽にフィーチャーしたミュージカル版。
そしてなにより“生”で届けられるということ!ほとばしる汗のエネルギー、感情がぶつかり合って生まれるパッション、芽生える恋心のときめき……、もちろん演奏も“生”。そんな舞台上での“生”の表現の一つひとつを、舞台好きの集まるおけぴ観劇会で分かち合いましょう。
ご出演のみなさん&演じるキャラクターをご紹介いたします。
【アレックス・オーウェンズ:愛希れいかさん】
アレックス・オーウェンズ:愛希れいかさん
プロダンサーになることを夢みながら、昼は溶接工、夜は“フラッシュダンサー”として働く18歳の少女。
宝塚時代からショースターとしても人気を博した愛希れいかさん。在団中はダンスの名手としてその名を轟かせ、退団後も『エリザベート』『ファントム』とますます表現の幅を広げられている愛希さんの歌、芝居、そしてダンスをたっぷりとご堪能いただけるアレックスは代表作のひとつとなることでしょう。【ニック・ハーレイ:廣瀬友祐さん】
ニック・ハーレイ:廣瀬友祐さん
アレックスが働くハーレイスティール製鉄工場の親会社の御曹司、次期社長。視察で訪れた工場でアレックスを見初める。
『1789 -バスティーユの恋人たち-』フェルゼン、『ロミオ&ジュリエット』ティボルト、『グレート・ギャツビー』トム・ブキャナン、『ファントム』フィリップ・シャンドン伯爵、『ウェスト・サイド・ストーリーSeason2』ベルナルド……ほかにも数々のミュージカル話題作に立て続けにご出演されている廣瀬さん。改めてお役を並べてみると廣瀬さんの魅力=ワイルドでセクシーかつあふれる気品を感じずにはいられません!ニックにメロメロな予感♪【グロリア:桜井玲香さん】
グロリア:桜井玲香さん
アレックスの親友、ダンス仲間。アレックスと共にバー「ハリーズ」でウェイトレス兼ダンサーとして働く。
乃木坂46では初代キャプテンとして類まれなるキャプテンシーを発揮。所属中からミュージカル『レベッカ』“わたし”など舞台にも数多く出演、卒業後も『ダンス オブ ヴァンパイア』サラ、『ウェスト・サイド・ストーリーSeason3』マリアと大役が続きます。強い向上心とキュートさを併せ持つグロリアに期待!【ジミー:福田悠太さん(ふぉ~ゆ~)】
ジミー:福田悠太さん(ふぉ~ゆ~)
グロリアの恋人。ハリーズのオーナー、ハリーの甥っ子で性格はお調子者。NYで一流コメディアンを目指している“好青年”
(←福田さんコメント動画より)…現状は売れないコメディアン!
グループでの活動はもちろん、ミュージカル『DAY ZERO』主人公ジョージ・リフキン、『阿呆浪士』田中貞四郎、そして現在『悪魔の毒毒モンスター』メルビン役として2度目の座長を務められている福田さん。コメント動画からも伝わるサービス精神と笑顔で素敵なジミーになること間違いなし!【C.C.:植原卓也さん】
C.C.:植原卓也さん
ストリップクラブ「カメレオン」のオーナー、「ハリーズ」の買収を目論むちょっと怪しい男。
植原さんと言えば『ダンス オブ ヴァンパイア』のヘルベルトの好演、怪演?!が記憶に新しいかと存じます。ほかにも『キューティ・ブロンド』ワーナーなどひと癖あるキャラが素晴らしい!さらに改めて言うまでもなく長い手足をダイナミックに使ってのダンスがキレキレ。C.C.も当たり役の香りが漂います♪『エリザベート』全国ツアーを経ての本作に期待です。【キキ:Dream Shizukaさん】【テス:石田ニコルさん】
キキ:Dream Shizukaさん、テス:石田ニコルさん
アレックスの友人でダンサー仲間のキキとテスにはこちらのキュートなおふたり!
それぞれのビッグナンバーでのパフォーマンスもお楽しみに!
Dream ShizukaさんはDream、E-girls、DANCE EARTH PARTYで歌手&ダンサーとして活躍後、ソロ活動をスタートさせ本作が本格的なミュージカル初参加!
石田ニコルさんは『RENT』ミミ、『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』マーシャに続くミュージカル出演です!【ハンナ:春風ひとみさん】
ハンナ:春風ひとみさん
リタイアしたバレリーナ。アレックスの良き相談相手でダンスの恩師、アレックスの才能を信じ夢に向かう彼女の背中を押す。
宝塚歌劇団出身、退団後も数多くの舞台作品にご出演されているのでどの作品を挙げるか迷ってしまうほど。記憶に新しいところでは、やはりこのキャラクターですね。『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』で最高にイケてるシスター・メアリー・ラザールス!コメントもとても素敵でしたのでここにご紹介させていただきます。
「まさに私の青春ど真ん中。アレックスに憧れてレッグウォーマーやTシャツの襟口を切ってダンスに情熱を傾けていた時代。(当時、映画を見たときも)ハンナ役が印象的でした。私にもハンナのように背中を押してくれる先生がいたので、(宝塚)歌劇団の生徒になれました。そのお礼の気持ちも込めてこの作品に挑みます。
私と同年代の方も、この作品を知らない若い方も、あの時代の熱気とダンスの素晴らしさを再確認してください」(春風ひとみさん、コメント動画より抜粋) ほかにも、バー「ハリーズ」のオーナー、ハリーには
なだぎ武さん、ハンナ付きのナースのルイーズとアレックスがオーディションを受けるダンスの名門学校・シプリーアカデミーの運営者ミス・ワイルドの2役に
秋園美緒さん、製鉄所で働くアンディ、ジョーにそれぞれ
松田凌さん、
大村俊介(SHUN)さんらがキャスティング!
そして、このパワフルなカンパニーを率いる司令塔、演出は『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯~』、『キンキーブーツ』など、近年翻訳作品の演出での評価も高い
岸谷五朗さん。意気込み伝わるコメントをご紹介いたします。
「我々の青春時代、演劇などエンターテインメントを志した殆どの人は、『FLASHDANCE』に魅了され、影響を受けたであろう。当然、私もその一人だ。今、あの素晴らしき映画を生の舞台で表現できることに、喜びを隠せません」(岸谷五朗さんリリースコメントより) 「What A Feeling」、「Maniac」、「I Love Rock’N Roll」、「Gloria」、「Manhunt」など1980年代を代表するヒットソングと迫力のダンスに乗せて描かれる夢見るアレックスの物語。夢に向かってひたむきに努力し、葛藤し、恋をする。これぞまさに青春の輝き!
『フラッシュダンス』おけぴ観劇会でお待ちしております。
この日は終演後、
出演者舞台挨拶も予定!
おけぴ特製マップ(フラッシュダンス人物相関図付)も作成いたします。