150年の歴史を持つ明治座が満を持して挑む初めてのグランドミュージカルがついに!!
2020年、開幕目前で観劇会含めて全公演中止。
その無念を乗り換え、2023年、ついにミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』の上演が決定!
2023年1月21日(土)12時公演にて、おけぴ観劇会の開催が決定しました!!
~11/25(金)に開催された製作発表より~

左から橘ケンチさん、中川晃教さん、別所哲也さん

チェーザレ役 中川晃教さん

ミゲル役 橘ケンチさん

ロドリーゴ役 別所哲也さん
おけぴ観劇会とはオススメ演目で特定日のお席を確保し、おけぴならではの特典をつけてご案内する、おけぴ会員限定の観劇企画です。詳しくは
こちら観劇会のお申込みは、本ページ内「詳細&お申し込みはこちら」というオレンジ色のボタンからどうぞ!
~おけぴ観劇会特典~
・おけぴ観劇会マップもお配り予定!
・終演後は観劇会スペシャルカーテンコールを予定!
・1階や2階、正面やサイドなど、エリアが選べて、後方やサイドエリア等は優待価格に
・当日は抽選でサイン入りプログラム・サイン入りポスタープレゼント企画も予定!
原作は、ルネサンス期イタリアを舞台にした惣領冬実さん原作の壮大な歴史絵巻コミック(昨秋完結!)。
名門ボルジア家の後継者チェーザレ・ボルジアの知と力の戦いの物語が、
脚本:荻田浩一さん×
演出:小山ゆうなさん×
音楽:島健さん でミュージカルに!!
主演は圧倒的な歌声で日本のミュージカル界を牽引する【
中川晃教さん】(現在ジャージーボーイズで絶賛フランキー・ヴァリ熱演中!)。
頭脳明晰、冷静沈着、大胆不敵!原作で描かれるチェーザレの魅力をどのように見せてくれるのか。
先日中川さんに“あの日からの思い”を伺ってきました。
「
コロナ禍を経験した私たちがこの作品を通して何を届けていくのか。2023年に上演する意味を実感できる作品になると思っています」
「
若きチェーザレが何に出会い、何を感じ、それをどう他者と分かち合ったのかを青春群像という形で描きます」
「
とてもおしゃれで躍動感あふれる音楽たち。実在の人物を描いた歴史ドラマゆえの、それぞれのキャラクターがもつ“層”を豊かに表現する音楽」
「
登場人物それぞれの物語が重なり合い、ひとつの束になった時に、どんな景色が広がるのか。その大きなうねりが魅力」
中川晃教さんインタビュー全文はこちらの中川さんの写真をクリック!
↓↓出演は、中川晃教さんのほか、策略と陰謀を繰り広げる下記権力者の皆様たちは嬉しい続投!
次期教皇の座を切望するチェーザレの父ロドリーゴ【
別所哲也さん】。
ロドリーゴと激しく対立しチェーザレの命を狙うジュリアーノ【
岡幸二郎さん】。
ボルジア家と同盟関係にあるメディチ家の当主ロレンツォ(ジョヴァンニの父)【
今拓哉さん】。
チェーザレたちが授業で議論する『神曲』の作者ダンテ【
藤岡正明さん】。
そして新メンバーとして、チェーザレの腹心の部下ミゲル(ミケロット)役に、EXILEの【
橘ケンチさん】!
チェーザレたちの学生団「スペイン団」と友好関係にある「フィオレンティーナ団」のメンバーはダブルキャストで、
おけぴ観劇会に登場するのはこちらの期待の若手俳優の皆様!
↓↓
世間知らずな言動でチェーザレの興味をひく石工の息子アンジェロ【
山崎大輝さん】(『ピアフ』テオ・サラボ役、『スリル・ミー』)
メディチ家の跡継ぎとして将来を約束されているジョヴァンニ【
風間由次郎さん】(『キンキーブーツ』)
ジョヴァンニの腰巾着・ドラギニャッツォ【
近藤頌利さん】(劇団Patch/『アルキメデスの大戦』)
アンジェロと同じく平民出身のロベルト【
木戸邑弥さん】(『ビー・モア・チル』)
このほかピサの大司教ラファエーレ役で【
丘山晴己さん】、皇帝ハインリッヒ7世役で【
横山だいすけさん】も引き続きご出演です。

©惣領冬実・講談社/ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』製作委員会
内面に秘めた思いや策略を歌に乗せて語るスタイルの音楽、ルネサンス期の豪華な衣裳、華やかな町並みを再現する舞台セット、明治座ならではの舞台機構を活かした仕掛け、そしてついに明治座1873年の創業以来初(!!)となるオーケストラピット稼働にもご期待ください!!
おけぴ観劇会では、
終演後はスペシャルカーテンコール予定、抽選でサイン入りプログラム・サイン入りポスタープレゼント企画も予定!観劇会マップももちろん作成予定です。
~おけぴ管理人一言~
中川晃教さんが2020年の制作発表で歌われた劇中曲歌唱映像ぜひご覧ください↓
原作の世界観がぎゅぎゅっと濃縮されたようなこのナンバー。
チェーザレの心の葛藤が、歌詞に、音にのって、うねるような感情の渦に飲み込まれるように感じ、まさにミュージカルの幕開けを飾るに相応しいドラマチックなBIGナンバーです。
(低音域から高音域まで中川晃教さんの歌力をMAXに体感できることもオリジナル、書き下ろし楽曲の魅力ですよね♪)
ピアノ伴奏でこの迫力ですから、劇場で、劇中で、生で、さらにオーケストラの生演奏でとなると、もう鳥肌保証間違いなし!
明治座初のオケピ稼働も含めて、ぜひオケピ観劇会で一緒に楽しみましょう!!