【過去ログ】2012/07/08 クリンドルクラックス!稽古場レポ&インタビュー

「クリンドルクラックス!」稽古場レポート&阿久津愼太郎さん 伊阪達也さん 宮地雅子さん 安寿ミラさんインタビュー



 阿久津愼太郎さん(D2)、伊阪達也さん、小野健斗さんが11歳の少年に! 彼らを取りまく、ちょっぴりへんてこな大人たちを演じるキャストも、これまたとっても個性的♪
 
 演劇好きならきっとワクワクしてしまう、この顔触れは“事件”です!

 ドラゴン退治伝説を下敷きに、子どもはもちろん、大人も笑って泣けて心躍る冒険物語「クリンドルクラックス!」。

 17歳から85歳まで、バラエティ豊かで魅力的なキャストが集まった稽古場レポートと、劇中で親子を演じる2組の母と子、阿久津愼太郎さん&宮地雅子さん・伊阪達也さん&安寿ミラさんインタビューをお届けいたします♪♪


写真右:主人公の少年ラスキンを演じる阿久津愼太郎さん
写真左:ラスキンを愛する母・ウェンディを演じる宮地雅子さん

 
演劇オタクのいじめられっ子・ラスキンは、愛する町“とかげ大通り”で暮らす11歳。

 「太陽だって、月だって、自分を疑えば輝けない」

 公演チラシに印刷された、詩人ウィリアム・ブレイクの言葉の通りに、自分を信じて夢に向かう勇敢な少年です。でも、そんなラスキンを取り巻く大人たちは、色々と問題を抱えていて…。

 ぶっ飛んだ個性で、素敵なキャラクターを演じるキャストのみなさんはこちら♪

まずは主人公ラスキン役、若手俳優ユニットD2メンバーの17歳(!)阿久津愼太郎さん。


(写真左から 伊阪達也さん 阿久津愼太郎さん 大河内浩さん)

 体の大きないじめっ子エルビス役に伊阪達也さん、その子分で弱気なスパーキーに小野健斗さん(残念ながらこの日のお稽古は欠席でした)。お二人も阿久津さん同様に11歳の少年を演じます!

 かつては夢を持っていたはずのラスキンの両親に、酒井敏也さんと宮地雅子さん。町の実力者、エルビスの両親ケイブ夫妻に大河内浩さん、安寿ミラさん。スパーキーの母・ウォルナット夫人にペンギンプルペイルパイルズの、ぼくもとさきこさん。町のお医者さんフラワー先生を演じるのは、演出家として大活躍されているスズカツさんこと鈴木勝秀さん! (なんと17年ぶりの俳優活動とのこと)


(写真中央 鈴木勝秀さん。写真右はラスキンのパパ・ウィンストンを演じる酒井敏也さん)


 さらに、映画館オーナーのフリックさんを小田豊さんが、ラスキンの無二の親友・コーキィを劇団昴の重鎮・西本裕行さんが演じます。そしてそして、ラスキンの学校の先生で大のシェイクスピア・マニアという、レイス先生役にはROLLYさんが登場です♪♪ (ROLLYさんも残念ながらこの日のお稽古はお休みでしたが、今回の舞台では音楽も手掛けられているとのこと。グラムロックなROLLYサウンドをお楽しみに♪)


(少年ラスキンに、迫り来る大人たち!)

 映画『柔らかい殻』や、舞台『ピッチフォーク・ディズニー』など、美しくグロテスクな独特の世界観で知られるイギリスの劇作家フィリップ・リドリーが、自身の子ども時代をモチーフに作り上げた、初めての児童文学『クリンドルクラックス!』。

 ファンタジックな冒険物語のようでありながら、実は深くてちょっぴりビターなストーリーは、子どもはもちろん、かつて子どもだった大人たちも楽しめそうな不思議な世界。

 新進気鋭の演劇人・谷賢一さんによる翻訳と、陰山恭行さん(俳優・陰山泰さんとしてもご活躍中♪)、どのような舞台が出来あがるのでしょうか。

 自分の事を“阿久津”と呼ぶ主演の17歳・阿久津愼太郎さんの独特のキャラクター、そして“声の大きないじめっ子”役がハマりすぎ!という伊阪達也さん。それぞれの子どもたちが可愛くて仕方ない様子のママ・宮地雅子さんと安寿ミラさん。とっても対照的な二組の親子を演じるみなさんに、お話しをうかがってきました!


──阿久津さんは今回、初主演舞台で、しかも最年少の17歳ですね。もう他のメンバーの皆さんには馴染まれましたか?

阿久津)

 ここ3、4日くらいで、一気に仲良くなれました。

安寿)
 すっかり、どっぷりとね(笑)。

阿久津)
 これまでは閉鎖的な生き方をしてきたんですけれど・・(笑)。




──先日、親睦会も行われたとか。

阿久津)
 酒井さんと色々としゃべっていたら、阿久津の発言を酒井さんがスピーカーのように皆さんに伝えて、それに安寿さんが食いついて来て(笑)。気がついたら自分をすべて、さらけ出していました。


──皆さんとの距離がぐっと近づきましたか?

阿久津)

 …と、阿久津的には思っています。

伊阪)
 距離は縮まってきていると思います。着々と、自然に(笑)。




──今回、それぞれ母と子を演じていらっしゃいます。宮地さんから見て、息子ラスキンを演じる阿久津さんはどんな俳優さんですか?

阿久津)

 ええー、そんな事を聞くんですか!

宮地)
 すごくタフ。強いと思いますね。ハートも強いし、喉も強い。肝が太いっていうか、ぶれないんですよね。自分で「緊張しない」って言うんですけど、それが言えるってすごいことだなと思いますね。「舞台をやるために生まれてきた」みたいな、ね(笑)。




阿久津)
 ええーっ、すごい…。


宮地)
 だから、とても頼りにしています。可愛いし。これからどんどんいい男になって、いい俳優さんになってほしいなと思っていますね。(コーキィ役の)西本裕行さんとは「70歳差」とか言って笑っていたんだけれど、私だって彼のお父さんお母さんより上かな、というぐらいの歳ですから。(その中に入って)プレッシャーはあると思いますよ。


歳の差70歳!の親友同士を演じるおふたり。劇団昴の重鎮・西本裕行さんの声がお稽古場の雰囲気をぐぐっと引きしめます!!


──阿久津さんから見て、稽古場での宮地さんの印象は?

阿久津)

 僕は今まで同年代の子と仕事をすることが多くて、「お母さん役」の方がいるのは今回が初めてなんです。初お母さんと、初お父さん(笑)。ちょっと不思議な感じです。本当に「お母さん」という感じがする…。

宮地)
 そう思ってもらえると嬉しいですね。可愛くなっちゃう(笑)。まだお稽古も始まったばかりですから、これから親子関係を作っていきたいと思っています。作品の世界観もちょっと特殊なものがありますし。西洋が舞台だし、日本の下町の親子とはまた違うかな。

安寿)
 西洋の親子関係って、日本よりもっと密な気がしますよね。子どもは絶対に親を尊敬する!みたいなところがあるでしょう。




──では安寿さんから見て、息子エルビス君(伊阪さん)は?

安寿)

 昨日も(ケイブ氏役の大河内さんと)夫婦ふたりで、息子の芝居を見ていたんですけれど、つくづく「馬鹿だねえ」と(笑)。
 本当に「この親にしてこの子あり」という感じですね。

 エルビスはドラえもんで言うとジャイアンみたいな役柄なんですけれど、彼(伊阪さん)は本当に良くやっています。声も大きいし、図体も大きいの(笑)。アメフトのユニフォームやヘルメットも誰よりも似合っていて、よく彼をキャスティングしたなと思いますね。ぴったり(笑)。
 私たちもこれから親子のコミュニケーションをとって、密な家族関係になりたいと思います。馬鹿な子だけどね(笑)。


(町一番の“デリカシーのない親子”を演じるお二人!なんだかとってもお似合いです)

──…と、お母さんは言っていますが、伊阪さんはいかがでしょうか?

伊阪)

 エルビスから見ると、うちの親は二人ともこわいんですよ(笑)!
 でも、稽古場ではお二人の演技をよく見るようにしています。若い時の二人の場面がすごく好きなんですよね。お母さんは凛として、堂々としていて。お父さんは気が強くて乱暴で(笑)。

エルビスの役作りをするのにすごく参考にしています。



安寿)
 だから似てきたのね、親に。


──威張っているけれど、憎めない家族ですよね。

安寿)

 単純なんですよね。子ども相手にデリカシーのないことも言っちゃうし。

伊阪)
 いかにも「俺の親だ」っていう感じがしますね。この三人が似合っているのが自分でもよくわかるんですよ。家族として似合っている。とても誇らしいです!

安寿)
 親には頭が上がらないのね(笑)。
 でも実はすごく甘やかしていて、過保護なんですよ。


──阿久津さんと伊阪さんが演じる11歳の役。観る側としてはとても楽しみです。阿久津さんは前回の舞台(「淋しいマグネット」)でも子供役をされていましたね。

阿久津)

 9歳役です。9歳、19歳、29歳を演じました。


──子ども役を演じるときに気をつけることは?

伊阪)

 あまり「子ども」ということは考えないようにしています。台詞を読んでいると、やっぱり子どもの言葉なので…えーと…・


──あまり、こだわらずに?

伊阪)

 (大きな声で)はい!!


一同)
 (笑)

伊阪)
 いや、自分自身の子どもっぽいところはもちろん出していくんですけど、あまり意識はせずに。

安寿)
 普段からこうだもんね(笑)。酔っぱらうともっと、声が大きくなる。もう、エルビスそのもの。

伊阪)
…そうみたいです…。
俺自身が子どもだから、わざわざ考えなくても子どもになっているんだと思います。


──実際には、阿久津さんとは10歳離れていますね。

伊阪)
 そうですね。
 …あれ? 俺、ダメじゃん(笑)!


──こどもエルビスに会えるのを楽しみにしています。阿久津さんはどのように子供の役作りをされていますか?

阿久津)
 前回の舞台(「淋しいマグネット」)では、いかに9歳に見せるかを出演者みんなで話し合いました。舞台上でバカなことを言い合ったりして。ウンチ、ウンチとか(笑)。
 でも、今回はあまり子どもということを意識せずにやってみようとなっています。ラスキンという役自体も、考え方が子どもっぽくないし。

伊阪)
 ラスキンは大人だよね。


──町の大人たちとラスキンとの対比がすごく面白いですね。

安寿)

 (ラスキンが立ち向かう)ドラゴンの役を大人たちがやるのが、また面白いでしょ。そこには何か意味が込められているんですよね。




──ドラゴンを大人たちが動きで表現するということなんですが、ダンスとは違うのでしょうか? 安寿さんがいらっしゃるということで、ついダンスを期待してしまいます。

安寿)

 ダンスではないです。踊りませんよ、期待しないように(笑)。でも、前田清実さんの振付で不思議な動きです。とってもキヨミさんらしい、面白い動きですね。衣裳をつけたら誰が誰だかわからなくなっちゃうのかな?


(写真左はラスキンのパパ役・酒井敏也さん。町の地下に巣食うドラゴンの正体とは・・!?)


──ROLLYさんがドラゴンの尻尾を担当されるとか。

安寿)

 あ、ROLLYさんはわかる! 声も発するから!

宮地)
 おおおおーってROLLYさんの声がするの(笑)。

安寿)
 私の真後ろから声が聞こえる。これはね、すごく面白いです。


──舞台で拝見するのを楽しみにしています。ドラゴンの存在を含めて、子供向けのようでいて、とても深くて素敵な物語ですよね。台本を読んだときにどのような印象を持たれましたか?

阿久津)

 はじめは弱々しくて、自分の世界観を誰にも肯定してもらえないラスキンが、色々な事を経験して、自立していく。その成長する姿が物語で描かれていて。いろんな人との関わり合いの中で、
ラスキン自身が勇者に近づいていくというところが面白いというか、見どころであってほしいなと思いました。


インタビュー中と、稽古場では全く違う顔を見せてくれた阿久津さん。役に入ると、まるで別人のように。なぜか目が離せなくなる魅力の持ち主!


──観ている側は、阿久津さんとラスキンの成長が重なって見えるかもしれませんね。

阿久津)

うーん…。
最近どの役をやっても「阿久津に似ているよね」とか「合っているね」と言われることが多くて。前回の舞台(「淋しいマグネット」)の時も、すごく言われたんですよね…。でも、それがとても嫌で。
 「似ている」っていう前提があるからこそ、そういう役って難しいんです。



──本当の自分自身とは違うところもあるのに、ということですよね?

阿久津)

 はい。近いと思っていたところが、実はすごく遠かったりとか。


──役と自分が似ている分、演じるのは難しい。いま役作りに苦しみ中というところでしょうか?

阿久津)

 そうです。
…がんばります!


演出の陰山恭行さんからの指示を真剣な表情で聞いている阿久津さん。すぐには答えを出さずに、じっくり考えるタイプとお見受けしました。
(インタビュー中もしっかりと自分の考えを伝えてくださる姿が印象的でした)

──伊阪さんは、台本を読んでどのような印象を?

伊阪)

 俺は、初めて読んだときに「かわいいー!」と思いました。「うわあ、かわいいー。あったかーい♪」って。
 台詞もかわいいし、世界観もかわいくて。
「いい話だなあ」って。そのまま読み終わりましたね。


──ちょっと怖い部分とか、深いところとかはあまり…?

伊阪)

 いや、今はありますよ! 深いところ、あります。たくさんあります。あります!ありますよ!!!

安寿)
 声が大きい(笑)。

伊阪)
 え、ほんとに? すみません…。


──本当にお母さんのようなツッコミが入りますね(笑)。その、かわいい世界の登場人物になるわけですが。

伊阪)

はい! でも、やっぱりかわいいだけではないダークな部分が見えてきたので…うん、これから、もっと暴れます!

暴れん坊宣言のエルビス・伊阪さん。お稽古場では、パパ役の大河内さんと演技談義も。
まるで本当の父と子の会話のようで、なんとも微笑ましいお二人でした♪


──では、最後にこの作品のテーマのひとつでもある「夢」について聞かせて下さい。いま、お持ちの「夢」はなんですか?

安寿)

 夢もそうですけど、この作品には「人との絆」も描かれていますよね。子どもとお年寄りの友情とか、とてもあたたかいシーンがあって。
 私もこの歳になって、夢というよりも、自分を大切にしてくれる人をもっと大事に…仕事や友達との絆も大事にして、いい晩年を迎えることが夢かな(笑)。
 今回の作品での出会いもとても嬉しくて、ありがたいことだし、もっともっと、いろんな出会いが、死ぬまであると思うので(笑)、それも楽しみにしていたいですね。

伊阪)
 昔からの夢なんですが、ちゃんと結婚して、子どもを作って、普通の家庭で普通に幸せに生きること。それが俺の夢です。

安寿)
 いちばん難しい夢だよね。がんばって(笑)。


──俳優さんをされている時点で、普通に生きるという夢と、すこし遠いところにいらっしゃるような…。

宮地)

 うわー(爆笑)!

伊阪)
 それは…そう思います。


──伊坂さんの夢、応援しています!

伊阪)

 ありがとうございます!!


──では、阿久津さんの夢は?

阿久津)

 …大人になりたくない…「大人にならない」、それが夢です。


──そ、それは一体なぜなのでしょうか・・?

阿久津)

 イヤだから・・。イヤだからです! 大人が!


大人拒否宣言!なぜか膝を抱えてしまう阿久津さん

宮地)
 (笑)。何かあったな、これは。

安寿)
 大学に行って、親友みつけるって言ってたじゃない。

宮地)
 それが夢でしょ。うん、いい夢だよ。

阿久津)
 「いっしょに帰ろう」って言わなくても、いっしょに帰ってくれる友達がほしいんです。

宮地)
 こういう話を聞くと、ああ17歳なんだなと思いますよね。
 (阿久津さんに)でも、そういう感じ、良く分かるよ。

阿久津)
うん…。
大人になっても自分の世界観を持ち続けていたいなと思います。揺るがない何かを。
・・ROLLYさんとか見ていると、本当に素敵だなって思います。


──お手本になるような「大人っぽくない大人」がたくさんいらっしゃるカンパニーですよね。

安寿)

 (笑)。みんな全然大人にならない。全員、どこか子どもっぽいところがありますね、そういえば。


──宮地さんの夢は?

宮地)

 私は、本当に小さな夢ですが、いま娘がまだ5歳なので、もう少し大きくなったら一緒にお酒を飲んだりすること。

安寿)
 まだまだでしょうー!

宮地)
 あと15年(笑)。15年っていうと、阿久津くんは…うちの息子ラスキンは32歳になっている(笑)。


──可愛い娘さんと、今回はお稽古場で可愛い息子さんができて。

宮地)

 そう。かわいいですよー。ムギュー!とかしたくなっちゃうんですけどね。嫌がられそうだから、やめておこうと。

阿久津)
 ははは。自重、自重・・。

宮地)
 そうそう、自重しようと思って。まあ、そのうちにね(笑)。





まるで本当の親子のような雰囲気で、楽しくお話ししてくださった阿久津さん、伊阪さん、宮地さん、安寿さん、ありがとうございました♪♪



 この後に見学させていただいた稽古場も、さまさまなフィールドから集まった俳優さんが和気あいあいと、とってもいい雰囲気!
 安寿ミラさんと大河内浩さんの、憎めないイヤミ夫婦ぶりは必見ですよ♪ 

 ひとりの冴えない少年が、自分を信じて本当の「勇者」になる冒険物語「クリンドルクラックス!」。町の地下に棲む怪獣“クリンドルクラックス”とは一体何者なのか? 

 夏休み中の子どもたちはもちろん、かつて子どもだった大人たちへのメッセージもたくさんつまった素敵な物語。手放してしまった“夢”が愛おしくなるような、たくさんの優しさと、すこしのほろ苦さ。
 
 ぜひ劇場で“とかげ大通り”の住人たちに会ってきて下さいね。


 “まるで飛び出す絵本のよう”だという舞台セットや、ROLLYさんの手がける音楽もお楽しみに!




<公演情報>
石井光三オフィスプロデュース「クリンドルクラックス!」
作:フィリップ・リドリー
翻訳:谷 賢一
演出:陰山恭行
出演:阿久津愼太郎、伊阪達也、小野健斗/酒井敏也、宮地雅子、大河内 浩/
鈴木勝秀、小田 豊、ぼくもとさきこ、西本裕行/ROLLY、安寿ミラ

東京公演 世田谷パブリックシアター 2012年7月28日(土)~8月5日(日)
名古屋公演 名鉄ホール 2012年8月8日(水)
大阪公演 サンケイホールブリーゼ 2012年8月11日(土)

<あらすじ>
11歳のラスキン・スプリンターはビン底メガネにやせっぽちで、声もキンキン声で冴えない少年だが、いつか真の”勇者”になることを夢見ていた。
そんなラスキンが、街の地下道に棲みつく謎の怪物の存在を知る。
両親や町の住人を守るために闘うことを決意するが・・・
“ドラゴン退治”伝説を下敷きに、大人が泣けて、笑って、心躍る11才のヒーロー(勇者)物語。



おけぴ取材班&撮影:mamiko、hase   監修:おけぴ管理人

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