インドが舞台の壮大なバレエ『ラ・バヤデール』が開幕しました。新国立劇場では2000年に牧阿佐美元舞踊芸術監督の改訂振付第1作として新制作された『ラ・バヤデール』、今回は5年ぶり6回目の再演となります。
古典バレエの様式美に加え、インド情緒溢れるシーンやキャラクターたちの織り成すドラマなど、見どころに事欠かない作品ですが、牧版ではスピード感たっぷりのスペクタクルな舞台展開や美しい舞台美術、そして結末の解釈など、ならではの魅力がたっぷり。早速届いた、ニキヤ:小野絢子さん、ソロル:福岡雄大さん、ガムザッティ:直塚美穂さんの舞台写真をご紹介いたします。

第1幕より小野絢子(ニキヤ)、福岡雄大(ソロル)
撮影:瀬戸秀美

第2幕より
撮影:瀬戸秀美

第2幕より直塚美穂(ガムザッティ)、福岡雄大(ソロル)
撮影:瀬戸秀美

第3幕より
撮影:瀬戸秀美

第3幕より小野絢子(ニキヤ)、福岡雄大(ソロル)
撮影:瀬戸秀美
公演2024年5月5日(日)までの上演です!5月3日公演では開演前に、大人気企画のクラスレッスン見学会も開催いたします。ゴールデンウィークのお出かけに、ぜひ新国立劇場バレエ団へお越しください。
新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』速水渉悟さんインタビュー新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』ニキヤ役:廣川みくりさん、ガムザッティ役:直塚美穂さん対談
この記事は公演主催者の情報提供によりおけぴネットが作成しました